丸の内の日本工業倶楽部会館でのOB懇親会の後、丸の内仲通り界隈をブラ散歩していました。
行幸通りでは、東京駅をバックに開催中の「ラグビーワールドカップ2020」の参加20ケ国の国旗で描かれた巨大なサインオブジェが設置されており、外国人などでインスタ映えスポットとなっていました。
丸ビルの裏には、芝生の上に「ラグビー神社」が設置されて、ゴールポストに似せた鳥居やラグビーボールの鈴や絵馬が掛けられ、日本の勝利を願っていました。
神社の前には、トライに挑むフォワードの銅像やラグビーボール型の提灯などラグビー一色で盛り上がっています。
ワンちゃんもトライに挑戦していましたね
ビル内のマルキューブの特設スタジオには、大会の優勝カップも見られました。
神社の横には、栃ノ心やチコちゃんの像も設置されていましたが、力士やチコちゃんはラグビーに興味があるのでしょうか?と言ったら「ぼーっとしてんじゃないよ~」と叱られました
仲通りは、ストリートギャラリーとして有名ですが、多くの新しいアート作品が展示されていました。
「Animal」
[Bird]
[つくしんぼう」
「ラグビー忍者」
仲通りからマイプラザへ出ると、明治生命館のアカンサスの葉が飾られた柱頭のコリント式列柱が並ぶレトロな建築様式に惹かれていました。
丸の内界隈は、新旧ビルが並び訪れる度に 東京五輪2020を控えてその変化に驚きながら懐かしい風景などを楽しんでいました。