MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

新江の島水族館の魅力

2017年07月07日 | まち歩き
関東随一の人気の水族館である「新江の島水族館」に久しぶりに行ってきました。

館内は、相模湾ゾーン、イルカショースタジアム、クラゲファンタジーホール、ペンギン・アザラシなど11エリアに分かれており、夫々のエリアで行われるショータイムに合わせて巡っていました。

最も人気の「イルカショースタジアム」のイルカショーでは4頭のバンドウイルカとトレーナーとの見事なパフォーマンスにスタジアムは大興奮でした。





「クラゲファンタジーホール」では、世界有数のクラゲが多く見られ、その姿や泳ぎに幻想的な癒しの空間を創り出したいます。








大水槽の「相模湾ゾーン」では、砂浜から沿岸、深海まで珍しい海洋生物が棲んでおり、その相模湾の想像を超える魅力が展開されています。
水槽内には、約90種2万匹の魚くんが雄大に泳ぎ回る光景は実に壮観ですね~

中でも約8000匹のマイワシの大群が群れをなしてサメやエイの大魚をかわしながらうねり泳ぐ姿は、他では観られない圧倒されるシーンですね・・・








「ペンギン・アザラシ」コーナーでは、トレーナーの掛け声に応えるように愛らしい行進などのパフォーマンスが行われ、子ども達の人気を呼んでいます。




「岩礁水槽」では、ゆらめく海藻や岩の間を熱帯魚など美しいカラフルな魚が泳ぎ回り神秘的な空間を創り出していました。












ヘコアユ(兵児鮎)とカクレクマノミ(隠れ熊之実)との見事な共演も見られます。


湘南名物のシラスが透明に輝き泳ぎ回る滅多に見られないシーンは壮観でした。


広い館内を巡り歩き「ウミガメの浜辺」では、大小の親子亀が回遊しながら餌を求めて奪い合う姿も見られます。



相模湾の静物の生態の一端を覗きみて、改めて神秘的な生き物の神秘的な世界に感動しました。
コメント (2)
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