MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶら散歩~八景島シーパラダイス

2017年07月19日 | まち歩き
猛暑日でしたが、横浜の海の楽園「八景島シーパラダイス」に、巨大な立体迷路 「デッ海」 が新しくオープンしたので久しぶりに行ってみました。
「デッ海」は、海神のシーパラドスが地上の人々の知恵と信頼、勇気を試すために創りだしたという迷宮神殿として高さ13Mの空間に6階層で817コマで構成された日本最大級の巨大な砦となっています。


コースは、「知恵」・「体力」・「信頼」が試される「アドベンチャーコース」、「ミステリーコース」、「ファンタジーコース」の3つのコースがあり、今回は「ファンタジーコース」に挑戦してみました。
木製の壁やドア、障害が置かれ知恵比べしながら進みますが、何回も行き止まりとなって行きつ戻りつで容易には障害を突破出来ませんでした






からくり扉などもあり同じ挑戦者と情報交換しながら数々の試練を乗り越えて階段を上り頂上まで40分と案内されていましたが、12分で頂上に到着でした。



頂上には、珍しい貝類が置かれ頭上にはゴールを知らせる「幸せの鐘」が置かれています。
鐘を鳴らしながら頂上からの光景を眺め征服感を味わっていました。


「デッ海」を挑戦した後に、島内を巡ってみました。
八景島桟橋の奥には、江戸時代にペリー提督が来航した際にその艦隊が碇泊した海域「アメリカン・アンカレッジ」を一望する記念碑が建てられており、「友好の鐘」も吊るされています。



アクアリゾーツエリアでは、巨大なサメやイルカが飛び跳ねる姿も見られ、おいでよおいでと招かれていました(笑)




また、激流のコースをチューブのボートに乗って回るアクアライドのチャレンジコースも楽しそうですね。



海岸の路を走り八景島マリーナへ向かいます。

八景島マリーナは、横浜シーサイドトライアスロンのスタート・ゴール地点となっており、懐かしい想い出の場所でした。


シーパラダイスの最大の人気アトラクションの「サーフコースター」は、この日は乗客も少なかったようですが、時速75Km、全長1270Mの渦を巻くアップダウンコースを猛スピードで昇り降りするコースターでは絶叫が湧いていました。


八景島は、約2万株のあじさいが咲く神奈川県最大のあじさいの名所ですが、あじさい坂を経て丘の広場へ上ると、アジサイの花道では、まだヒメアジサイなどが見られました。

丘の広場では、「幸福の鐘」の展望台から海の公園や東京湾の夏の素晴らしい光景を眺めながら、幸せの時を迎えていました。




一休みして眼下に広がる横浜海の公園へ向かいました【続く】
コメント (4)
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