夏の風物詩である浅草寺四万六千日とほおずき市に行ってきました。
126年分のご利益が得られるという浅草寺の「四万六千日」の縁日で、境内では同時開催されているほおずき市が盛大な賑わいでした。
浅草のシンボルである雷門は屋根の改修工事中で、見違える程本物そっくりの実物大の写真をプリントしたシートで覆われていました。
風雷神門の大提灯も変わらぬ姿で吊るされています。
仲見世通りも風鈴の涼しい音が鳴り ほおずき市の雰囲気が醸し出されています。
賑わう仲見世通りの先の宝蔵門(二王門)の小舟町大提灯の下部に描かれている龍の彫物です。
宝蔵門と本堂の間には約100店のほおずきの屋台が並び鮮やかな朱色のほおずきに魅せられていました。
7月10日に浅草寺に参拝すると、四万六千日お参りしたのと同じご利益を授かるといわれ、「一生分の功徳が得られる縁日」でした。
本堂では、四万六千日の大祈祷が始まり多くの外国人や色とりどりの浴衣姿の参拝客で大変な賑わいとなっていました。
本堂の天井には、天女の「天人之図」や四本爪でボールを掴んで睨みを聞かせる「龍之図」素晴らしい天井画が飾れていますが、外国人参拝客も 「Oh~Wonderful~」 の声が飛んでいましたね。
参拝を終えて境内を散策していると、改修中の五重塔は相輪や上層階は既に工事も終わって美しい姿を見せていました。
雲一つない快晴の空に映える浅草のランドマークである東京スカイツリーと五重塔のコラボした光景が見られます。
「銭塚地蔵堂」では、「カンカン地蔵」さんが鎮座しており、地蔵前に置かれた小石で地蔵さまをカンカンと叩きながらお祈りすると、福を呼ぶご利益があるそうで、そのお姿は原型をとどめていない石像となっていましたね~
境内には、色々な珍しいモニュメントがありますが、この日も魅かれたのが「慈雲の泉」でした。
雲の上から明るい未来を見つめているような姿ですね。
また、屋台にはじゃがバターと名付けられた大きなジャガイモにユニークな笑顔が描かれて思わず手が伸びていました(笑)
境内をぶらついて二天門から桜の名所の隅田公園へ向かうと、隅田川の先に青空に映える東京スカイツリーが聳えており、しばしベンチに腰を下ろしてスカイツリーの姿に熱さを忘れて癒されていました。
浅草の下町情緒溢れた光景に浸ったぶら散歩でした。
126年分のご利益が得られるという浅草寺の「四万六千日」の縁日で、境内では同時開催されているほおずき市が盛大な賑わいでした。
浅草のシンボルである雷門は屋根の改修工事中で、見違える程本物そっくりの実物大の写真をプリントしたシートで覆われていました。
風雷神門の大提灯も変わらぬ姿で吊るされています。
仲見世通りも風鈴の涼しい音が鳴り ほおずき市の雰囲気が醸し出されています。
賑わう仲見世通りの先の宝蔵門(二王門)の小舟町大提灯の下部に描かれている龍の彫物です。
宝蔵門と本堂の間には約100店のほおずきの屋台が並び鮮やかな朱色のほおずきに魅せられていました。
7月10日に浅草寺に参拝すると、四万六千日お参りしたのと同じご利益を授かるといわれ、「一生分の功徳が得られる縁日」でした。
本堂では、四万六千日の大祈祷が始まり多くの外国人や色とりどりの浴衣姿の参拝客で大変な賑わいとなっていました。
本堂の天井には、天女の「天人之図」や四本爪でボールを掴んで睨みを聞かせる「龍之図」素晴らしい天井画が飾れていますが、外国人参拝客も 「Oh~Wonderful~」 の声が飛んでいましたね。
参拝を終えて境内を散策していると、改修中の五重塔は相輪や上層階は既に工事も終わって美しい姿を見せていました。
雲一つない快晴の空に映える浅草のランドマークである東京スカイツリーと五重塔のコラボした光景が見られます。
「銭塚地蔵堂」では、「カンカン地蔵」さんが鎮座しており、地蔵前に置かれた小石で地蔵さまをカンカンと叩きながらお祈りすると、福を呼ぶご利益があるそうで、そのお姿は原型をとどめていない石像となっていましたね~
境内には、色々な珍しいモニュメントがありますが、この日も魅かれたのが「慈雲の泉」でした。
雲の上から明るい未来を見つめているような姿ですね。
また、屋台にはじゃがバターと名付けられた大きなジャガイモにユニークな笑顔が描かれて思わず手が伸びていました(笑)
境内をぶらついて二天門から桜の名所の隅田公園へ向かうと、隅田川の先に青空に映える東京スカイツリーが聳えており、しばしベンチに腰を下ろしてスカイツリーの姿に熱さを忘れて癒されていました。
浅草の下町情緒溢れた光景に浸ったぶら散歩でした。