MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

子どもまつり 2017

2017年07月16日 | 地域活動
夏休みも間近に迫り地域の青少年育成協力会主催で恒例の「子どもまつり」を地域センターで開催し、地域の子ども達や各サークルの皆さんとの楽しい交流会に参加しました。

「子ども祭り」は、地域の子ども達が主体となりのびのびと遊べる場を提供し、異年齢や他校の子ども達と自由に交流を図るイベントで、地域の4小学校の子ども達が370名参加して朝から大行列が出来て大盛況でした。


今年もおりがみアートや自由遊び、囲碁・オセロ、わくわく工作、おおばーとくんを作ろう、など9つのお楽しみコーナーを開設し、青少協スタッフと学校関係者、中学生ボランテイアなど総勢百名を超えるスタッフで前日から準備などで対応に追われていました。

開会式後は、子ども達は希望するコーナーを順次回りながら楽しんでいましたが、どのコーナーも混雑してプレイするまで興味深く順番待ちだったようです。

「自由遊び」を担当し、体育館で子ども達は日頃あまり経験しない「ピンポン・ペタンク」のルールの説明やプレイを指導しながら、真剣な子ども達の楽しむプレイをサポートしながら交流していました。



猛暑日となったこの日は、「かき氷コーナー」が大変な人気で、自ら好きなメロンやイチゴなどのかき氷を作りその冷たい味を美味しそうに食べていましたね~


「わくわく工作」コーナーでは、ボランテイの中学生のお兄さん・お姉さんから指導を受けながらスノーボールや牛乳パックを使ってビックリ箱を作り、その出来栄えに大満足していたようで、その作品を持ち帰っていました。


また、「おおばーとくんを作ろう」コーナーでは、軍手にカラフルな飾りを付けて可愛い「おおばーと」を作り上げていました。


ゲームコーナーでは、囲碁やオセロゲームを囲碁クラブの先生たちと真剣な眼差しで取り組んでいましたが、子どもからは「将棋をやりた~い」という声もあり、今年の子ども達の将棋への関心の高さを知りましたね~


折り紙コーナーでは、朝顔や魚、船など思い思いの折り紙を折ってボードに張り合わせて見事なアート作品を創りだしていました。


夏休みに入る時期に行うこのイベントもすっかり定着し、子ども達は異学年や他校生との交流を楽しんでいましたが、未来を背負う子ども達の健全育成・非行防止のために地域の各団体・サークルが協力し合い子ども達の笑顔が溢れる街となることを確認し散会しました。
コメント (2)
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