久しぶりにスケッチ会の仲間と御茶ノ水界隈へスケッチに出かけました。
御茶ノ水には、スケッチポイントが多くありますが、この日は御茶ノ水のランドマークである「ニコライ堂(東京復活大聖堂)」に挑戦しました。
ニコライ堂は、本格的なビザンテイン様式の教会建築として独特のドームを持つ景観は実に魅力的で色々な構図を模索して聖橋のたもとから描いてみました。
本郷通りのイチョウ並木は、黄葉が始まり主役のニコライ堂のドームを盛り立てています。
腰を下ろした聖橋のたもとには、ムクノキの大木に「一口(いもあらい)太田姫神社」の元宮があり、総武線の拡張により現在の地に移転されたそうです。
その以前には、江戸城外濠(神田川)を作るにあたり徳川家が江戸城の鬼門の守り神として江戸城よりこの地点に移されたという歴史的スポットで、元宮木札と神札が掲げられています。
名前の由来は、大田道灌の姫が病に倒れた時に、山城國の「一口稲荷」に祈願して全快したとことから江戸城の鬼門に勧請したこと伝えられています。
お稲荷様の助けを受けて描いた一枚目でした。
午後には、一口坂とも言われる淡路坂を下がり、昌平橋から聖橋を描く予定でしたが、残念ながら聖橋は大規模改良工事が行われておりベールに包まれていたので、万世橋からの神田川の光景を描いてみました。
万世橋駅のあった赤レンガ造りの高架橋のプラットホームや階段の遺構を歩きアーチ構造の通路には、商店街となっており大変風情ある街並みでした。
万世橋マーチエキュートの屋外遊歩道を神田川を望みながら万世橋に出ると立派な親柱が立ち建造86年の迫力を感じますね。
神田川には、クルーズ船や曳航船が絶え間なく通行し、レンガアーチの万世橋架橋と御茶ノ水の高層ビルを望む構図も画になる光景でした。
聖橋を望む光景に勝る懐かしい雰囲気を感じながら描いた一枚です。
久しぶりの東京町並スケッチを楽しんで、懐かしい秋葉原電気街をぶら散歩していました。
御茶ノ水には、スケッチポイントが多くありますが、この日は御茶ノ水のランドマークである「ニコライ堂(東京復活大聖堂)」に挑戦しました。
ニコライ堂は、本格的なビザンテイン様式の教会建築として独特のドームを持つ景観は実に魅力的で色々な構図を模索して聖橋のたもとから描いてみました。
本郷通りのイチョウ並木は、黄葉が始まり主役のニコライ堂のドームを盛り立てています。
腰を下ろした聖橋のたもとには、ムクノキの大木に「一口(いもあらい)太田姫神社」の元宮があり、総武線の拡張により現在の地に移転されたそうです。
その以前には、江戸城外濠(神田川)を作るにあたり徳川家が江戸城の鬼門の守り神として江戸城よりこの地点に移されたという歴史的スポットで、元宮木札と神札が掲げられています。
名前の由来は、大田道灌の姫が病に倒れた時に、山城國の「一口稲荷」に祈願して全快したとことから江戸城の鬼門に勧請したこと伝えられています。
お稲荷様の助けを受けて描いた一枚目でした。
午後には、一口坂とも言われる淡路坂を下がり、昌平橋から聖橋を描く予定でしたが、残念ながら聖橋は大規模改良工事が行われておりベールに包まれていたので、万世橋からの神田川の光景を描いてみました。
万世橋駅のあった赤レンガ造りの高架橋のプラットホームや階段の遺構を歩きアーチ構造の通路には、商店街となっており大変風情ある街並みでした。
万世橋マーチエキュートの屋外遊歩道を神田川を望みながら万世橋に出ると立派な親柱が立ち建造86年の迫力を感じますね。
神田川には、クルーズ船や曳航船が絶え間なく通行し、レンガアーチの万世橋架橋と御茶ノ水の高層ビルを望む構図も画になる光景でした。
聖橋を望む光景に勝る懐かしい雰囲気を感じながら描いた一枚です。
久しぶりの東京町並スケッチを楽しんで、懐かしい秋葉原電気街をぶら散歩していました。