我が"GIANTS"が7年ぶりに、『日本一を奪回』して、昨夜は家族でバンザイを連呼して喜びの一夜を過ごした。
今朝も、早朝からスポーツ新聞の買占めに、コンビニに走った。
この7年間は、本当に長かった・・セ界3連覇しても、あくまで目標は日本一であり、昨年の悔しさは忘れない。
第6戦の展開も、リードはしたもののピンチの連続で、特に最終回は、息が詰まる思いでハラハラどきどき・・
最後は、さすがにクルーンであるが、もう少し安心して見せて欲しいものである。本当に胃が痛くなるよ。
勝利の瞬間には、感動で思わず涙・涙していた。
続いて、孫からまたもテレビ電話で、『オメデトウ・・・バンザイ・バンザイ』を連呼して大応援であった。
第5戦の劇的な感動のドラマの余韻が、覚めやらぬこの日も、やってくれましたね。
知人・友人からも、次々とお祝いの電話やメールが入ってきて、感動を分かち合って喜んだ。
何回も原監督が胴上げされているのを見ながら、苦しかった1年間の戦いを思い、今年はチームが一新しての『維新』が成就されたことが、心から喜びたい。
今年は、上原がメジャーへ、由伸が腰痛で離脱し、シリーズではグラちゃんが離脱と、大幅な戦力ダウンで、
苦戦が予想されていたが、亀井、坂本、松本が、そしてゴン、山口、オビズボが、穴を埋めて充分な活躍である。
WBCの監督就任で、監督は春のキャンプからチームから離れて、戦力の育成強化にも心配だったそうだ。
原監督のインタビューでの『日本一を奪回しました』と絶叫されたのが、実に印象的であった。
また、MVPに選ばれた、「慎之助」コールにもグランドにいるような感動を味わった。
インタビューでは、定番の「最高で~す」が出た出た・・・・心から嬉しい気持ちが湧いていたようだった。
G党にとっては、創立75周年を、最高の結果を迎えた1年となり、その感動のドラマはまだまだ続くだろう。
あのV9以上に、黄金時代を築いて欲しいと願い、選手ととともに心から酔った一夜だった。