MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ロングライドで横浜開港記念会場ヒルサイドエリアへ

2009年07月15日 | サイクリング

梅雨明けが発表されたこの日、ポタリングには最高のコンデイションと思い、久しぶりのロングライドに出かけた。

いつも天気予報には、「当たらない予報」でいつもガッカリさせられて怒りさえ覚えているが、

この日も、梅雨明け予報さえ出ないうちにいきなり梅雨明け宣言である 

横浜の知人宅へ立ち寄ってから、今日の目標値である「横浜開港博Y+150 ヒルサイドエリア」に向かった。

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途中 保土ヶ谷バイパスに入り、下川井ICへと 快適に飛ばしていたが、IC出口にはパトカーが待ち受けており

「うん スピード違反?」かと思えば、なんと自転車は侵入禁止だとお叱りを受けて、退場を命じられた。

会場入口のズラーシア園前では、またしても道路整理員に停止を命じられて、

自転車は侵入禁止でズーラシア駐輪場へ止めなければならないと。

そこから、ヒルサイドエリア「Y+150つながりの森」 まで約1Kmは、ピストンバスは利用できるが、ランで走った。

「つながりの森」では、駐車場にがらがらでわずかに車を見たが、入場する客はほとんどいないのだ。

ズーラシア動物園とのセット入場券を買い求めたが、ここでは高齢者割引を受けた・・・・・

会場内は、観客よりボランテイアスタッフの方が多いのではと錯覚するほど、

観客は少なく近くの小学校の野外教育の子供たちが目立った。

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会場内は、「竹の海原」「丘の広場」など里山に囲まれた緑あふれるエリアに、自然との触れ合いながら

『人と自然のつながり』を感じるようにと、さまざまな企画が催されていた。

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最大の見ものである『巨大バッタ』(全長 50M) を期待して、探してみたがどこにも見当たらないのである。

しばし、会場内をうろついて係員に聞けば、バッタによるパフォーマンスは、土日限定でバッタもその日以外は、

どこかへ「飛んでいってしまう」のだそうだ?

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他に見るべきものがなく、わずかに出口付近で行われていたソーラー熱によるクッキングサービスが行われていたが、

反射鏡の中心に、おいてわずかに40分で料理が出来上がるそうだ。

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この会場では、パビリオンなどすべての建築物が環境を配慮して創意工夫がされていたが、

環境行動市民の持続可能な活動を通じて、未来へつなげていくことをアピールしているのだ。

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それにしても環境にやさしい自転車に対しての今日経験した扱いには、あまりに走る環境が悪いことを実感したところ(-。-)y-゜゜゜

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コメント
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