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「漢字」という文字のこと─その2─漢字のルーツ、甲骨文字

2007-09-29 | ■世界史
たとえば、ノストラダムスの大予言。あの「予言」は、解釈次第でどのようにも読みとることができます。つまり、「コト」が起こってから、実はあの文章は、そのコトを言ってたんだ、と解釈されるのです。ノストラダムスに限らず、「予言」というのは往々にしてそういう類のものが多い。「占い」もまたしかり。 漢字のルーツと言われる甲骨文字は、占いの結果を記したものです。占いの方法はこうです。甲骨つまり亀の甲羅(背中で . . . 本文を読む