カクレマショウ

やっぴBLOG

「パッチギ!」─イムジン河は何を語る?

2005-02-09 | ■映画
仕事帰りに見てきました。1968年の京都が舞台で主人公は高校生。私なんかはちょっと下の世代に属するのですが、ズバリ彼らと同年代の職場で隣の席の方が「いい映画だ」としきりに言うもんだから、予定(本当は「Ray」を見るつもりだったのですが)を急遽変更してパッチギ!にしたのでした(その映画館はミニミニシネコンなので、3本の映画を同時上映しているのです)。 この映画を「ロミオとジュリエット」だと言う人も . . . 本文を読む