鹿島アントラーズ原理主義

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大迫、移籍や否や

2013年12月31日 | Weblog
大迫、年明けにも1860ミュンヘン移籍か

帰省前に報道陣の取材に応じる鹿島FW大迫

 鹿島の日本代表FW大迫勇也(23)が、年明けにもブンデスリーガ2部の1860ミュンヘンへ移籍する可能性が出てきた。水面下で交渉を進めており、帰省前の成田空港で「両親と話し合ってから決めます」。故郷鹿児島で移籍の決意を固める考えを明かした。

 1860ミュンヘンは、今季19戦終了時点で8位。わずか18得点と攻撃陣に課題があり、11月の欧州遠征で強豪オランダから1得点1アシストを記録した23歳に白羽の矢を立てた。「行くか行かないかでしょ」と言う大迫は、ブンデスリーガ視察から帰国後の23日から、強度の高い練習を続けており体調は万全。年明けには母校・鹿児島城西の初蹴りに参加予定だが、移籍が決まれば、早ければ来年1月6日にも離日する。

 W杯を目前に控えての移籍には、出場機会の減少や戦術の違い、言葉の壁などリスクが伴う。それでも、この時期に移籍する理由については「言えないんだよなあ」とけむに巻いた。昨年はロンドン五輪予選で活躍しながらも、本大会直前に代表落ちするなど辛酸をなめた。そんな挫折を乗り越え今季ブレークした男が、勝負の年に大きな決断をすることになりそうだ。

 ◆1860ミュンヘン 独ブンデスリーガ2部で現在勝ち点28の8位。名前の通り1860年創設で、本拠地は欧州屈指の名門Bミュンヘンと同じアリアンツ・アレーナ。今季から指揮を執るフリードヘルム・フンケル監督は、ボーフム時代に日本代表MF乾貴士(現フランクフルト)を指導。
 [2013年12月31日7時19分 紙面から]

大迫 ドイツ移籍か鹿島残留か 故郷・鹿児島で家族会議

鹿島FW大迫勇也
Photo By スポニチ


 ドイツ2部1860ミュンヘンから獲得オファーを受けている鹿島の日本代表FW大迫勇也(23)が“家族会議”を開き、一両日中にも移籍か残留かの結論を出す見通しとなった。

 年末年始を地元で過ごすため鹿児島に帰郷。成田空港で取材に応じ「(1860ミュンヘンの)他に話はない。そこに行くか行かないか。親とかとも相談して、できれば年内に決めたい」と語った。

 20~23日にドイツに滞在。21日にはFSVフランクフルト―1860ミュンヘン戦を極秘視察し、強化担当者とも接触している。
[ 2013年12月31日 05:30 ]

【鹿島】大迫、独移籍か残留か一両日中にも決断「2つに1つ」
 日本代表FW大迫勇也(23)=鹿島=が30日、一両日中にも移籍か残留かの決断を下す考えを示した。現在は契約を2年残す鹿島残留か、獲得オファーを受けて交渉中のドイツ2部1860ミュンヘン移籍かの選択がある。「まだ決められていない。残るか、(1860ミュンヘンに)行くか。2つに1つ。よく考えて決めたい。できれば年内、(遅くとも来年1月)3日までには決断したい」と明かした。

 この日、実家の鹿児島に帰省。移籍を選べば、来年1月上旬にも渡独することになるだけに、帰省後も自主トレは欠かさない。来年のブラジルW杯に出場するために大迫が大きな決断を下す。
(2013年12月31日06時00分 スポーツ報知)


移籍問題の渦中にある大迫である。
1860ミュンヘンから正式オファーが届いておるとのこと。
ただし、オファーはこの1860ミュンヘンのみの様子。
それを受け大迫は苦悩しており、家族会議を行い決定すると語る。
この報道から受ける印象としては、大迫の海外チャレンジの意志は強いように思える。
ここは、まともな判断の出来る家族による説得に期待したい。
続報を待とうではないか。

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31 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2013-12-31 08:55:50
何を焦って二部に行こうとしてるんだか。
W杯行くなら鹿島にいたほうがいいと思いますけどね。
海外挑戦は夏がbetter。
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Unknown (Unknown)
2013-12-31 09:00:26
結局は本人次第だろう。
私は大迫の「海外挑戦」そのものには反対しない。
しかし、それは今、このタイミングではないと思うだけ。
W杯まで半年を切った大事な時期に、それでも移籍するなら成功してもらいたいが、結果として焦って安易な決断をした挙げ句、のちに後悔する姿だけは見たくない。
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Unknown (Unknown)
2013-12-31 09:50:46
ドイツの2部は、本当の海外移籍とは違うと思う。 篤人のように、上のフィールドで戦って欲しい。 ザッケローニに釣られた、ただの海外所属というネームバリュー欲しさにしか見えない。
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Unknown (美浦鹿)
2013-12-31 09:57:42
なんかもう行ってしまう雰囲気ですね…(^_^;)
こうなったら覚悟を決めておきます。

行くからには活躍はもちろんの事、更なるステージアップ(ブンデス1部、プレミア、セリエAなど)を目指して頑張ってもらいたいです!

ただし、もし挫折をして帰ってくるような事があっても、肘打ち君みたいに他クラブには行かずに鹿島に帰ってきて、小笠原みたくチームを引っ張って行けるような選手になって帰って来てもらいたい!

自分もタイミングは今じゃないと思いますが、これからも大迫を応援していきますよ!
ファミリーなんですから!

続報を待ちます!
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Unknown (Unknown)
2013-12-31 09:59:14
断るなら家族会議など不要でしょうから、サコは前向きなことがわかる。

W杯を控えた時期に2部リーグへの格安移籍金、しかも育ててもらった鹿島へリーグ優勝という恩返しはまだです。

今じゃないでしょ。
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Unknown (Unknown)
2013-12-31 10:18:19
>出場機会の減少や戦術の違い、言葉の壁などリスクが伴う。それでも、この時期に移籍する理由については「言えないんだよなあ」とけむに巻いた

これって、明らかに本人の意図以外に、誰かが余計なことを助言している内容ですよね?
別に、行きたければ行けばいいですが、もし、失敗しても海外へ行けばW杯は行けるような雰囲気です。
使い物にならなければ、干されるだけですから。
永井、宇佐美、大前・・・皆、人とは違うと思って移籍しているのでしょうが、散々な結果ですよね?
日本で他の選手が活躍すれば、間違いなく大迫は外されてしまうかもしれないのに・・・。
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Unknown (コンチェルト)
2013-12-31 10:21:51
昨日からメールが来る度にドキドキします。大迫は帰国してから自主トレを続けていましたし、移籍ありきな雰囲気です。仮にご両親が反対したとしても、大迫の意志が固ければ止めることはできないでしょう。ドイツでも1部ならまだ納得ですか、今2部の中位チームに移籍するメリットは何なんでしょう。向こうでおいしい話を聞かされたでしょうか。冷静な判断ができているとは思えませんが、これも大迫の人生です。本当はまだ行ってほしくないな。
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Unknown (Unknown)
2013-12-31 10:57:38
今年のブレイクは半端なかった。ただ、ここまで来るのに5年かかって、大迫を中心にってチーム作りをするために、何人のFWを犠牲にしてきた事か? 
ほぼ決まりのようだし、ただただ残念です。 

子供って自分1人で大人になったって思うもんなんだよな。
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移籍は慎重に!! (鹿のソナタ=鹿ソナ)
2013-12-31 11:01:35
大迫に限らず「海外移籍=日本代表」という認識を改めて欲しい!!海外移籍をするからにはそれなりの覚悟と決意が必要で試合に出て活躍しなければ出場機会を得られず「いい経験」だけで終わってしまうのが関の山です。鹿島に残留してチームの勝利に貢献するのがベストです。大迫の残留こそが2014年シーズン最大の補強になることを願って止みません。
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Unknown (はる)
2013-12-31 11:18:29
ドイツはシーズン途中だしそこに入ってくのは難しいのでは…。ミュンヘンは得点力不足で悩んでるのは分かるけどFWだけで点とるわけでもないし。他の選手がダメだったら大迫にもパス来ないで結局ダメでしたってことの方が可能性は高い。
W杯出たいなら環境を無理に変える必要は無いと思う!
鹿島でも代表選ばれてる訳だし。
W杯出て活躍してもっと良い条件の1部のチームからのオファーをもらった方が現実的だと思いますが。
小笠原や中田はどんな助言をしたのでしょう…。
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