鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

小笠原満男、被災地への思い

2013年12月28日 | Weblog
小笠原、被災地への思い…復興は「思うように進んでいない」
13/12/28 18:06

[12.28 チャリティーマッチ 東北ドリームス5-3JAPANスターズ ユアスタ]



 ケガのためチャリティーマッチに出場しなかったMF小笠原満男(鹿島)は試合後に日本プロサッカー選手会を代表して挨拶し、「僕らの試合が復興を加速させる何かの力になればいいなと思いますし、これからも続けていきたいと思っています」と、あらためてさまざまな形での継続的な復興支援活動を誓った。

 岩手県盛岡市出身の小笠原は11年3月11日の東日本大震災後、だれよりも復興支援活動に力を注いできた。何度も被災地に足を運び、できる限りの支援を続けている。前日27日にも岩手県大船渡市を訪問し、子供たちと交流。「触れ合ううちに子供たちはどんどんサッカーがうまくなっている」と喜んだ一方、「ただ、街を見ると、(復興は)思うように進んでいない」と、依然、色濃い震災の爪痕に心も痛めた。

 この日のチャリティーマッチは、プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの銀次がキックインセレモニーを行い、後半20分にはPKの場面で急きょ“ピンチキッカー”として登場。見事にPKを決め、スタンドを盛り上げた。仙台を本拠地とする楽天の選手であり、岩手県出身でもある銀次。小笠原は「プロ野球で日本一になって東北を盛り上げてくれて、こうしてサッカー界にも来てくれて、本当にありがたい」と感謝する。

「サッカーと野球も同じスポーツ。一緒にいい報告ができるようにがんばっていきたいし、また一緒に何かできればいいと思う」。同じ岩手出身のプロスポーツ選手として復興支援に力を合わせていきたい考えを明かした小笠原。「昨日も、Jリーグを目指してがんばっているという子供たちがたくさんいた。その言葉を聞いたときはうれしかったし、サッカー選手が触れ合う意味は絶対にある。岩手には身近にJリーグがない。Jリーガーが岩手に行って、子供たちがサッカーに興味を持ってくれるようになったことは進歩だと思う」と話していた。

(取材・文 西山紘平)


チャリティマッチ試合終了後にコメントを発した小笠原満男である。
復興は思ったよりも進んでいないとのこと。
被災地から遠く離れて暮らす者には、このような生の情報が届きにくいもの。
これを機にまだまだ爪痕の深い被災地について考えて欲しいもの。
そういう意味でも意義のある試合であったと思う。
今後も続けていって欲しい。

マルキーニョス、神戸に移籍

2013年12月28日 | Weblog
横浜F・マリノスよりFWマルキーニョス選手 完全移籍加入のお知らせ
このたび、2014シーズンの新戦力として、横浜F・マリノスより、FWマルキーニョス選手(37)が完全移籍にて加入することが決まりましたので、お知らせいたします。同選手は来日後メディカルチェックを経て、本契約を締結する予定です。来日スケジュールなどは決まり次第、改めてお知らせいたします。

マルキーニョス(Marquinhos)選手
■本名:Marcos Gomes de Araujo(マルコス・ゴメス・デ・アラウージョ)
■生年月日:1976年3月23日(37歳)
■身長/体重:174cm/77kg
■ポジション:FW
■出身地:ブラジル
■チーム歴:
1997~1999 オペラリオ・フェロヴィアリオFC(ブラジル)
1999~2001 コリチーバ(ブラジル)
2001~2002 東京ヴェルディ1969
2003    横浜F・マリノス
2004 ジェフユナイテッド市原
2005~2006 清水エスパルス
2007~2010 鹿島アントラーズ
2011    ベガルタ仙台
2011.4   アトレチコミネイロ(ブラジル)
2012~2013 横浜F・マリノス
■出場歴:
J1リーグ通算 リーグ戦284試合出場135得点、リーグカップ戦48試合出場22得点、天皇杯19試合出場13得点
≪2013シーズン記録≫
J1リーグ戦32試合出場16得点、リーグカップ戦9試合出場7得点、天皇杯2試合出場3得点
■その他の公式戦出場記録:
2008年 アジアチャンピオンズリーグ 5試合出場5得点
2009年 アジアチャンピオンズリーグ 7試合出場3得点
2010年 アジアチャンピオンズリーグ 6試合出場1得点
■受賞歴:
2008年 JリーグMVP、得点王、ベストイレブン
■マルキーニョス選手コメント:
「ヴィッセル神戸のフロント並びにスタッフ、選手そしてサポーターの皆様、この度は、皆様と一緒に仕事が出来る事になったことを、心より嬉しく思っております。これまでに私が各クラブで培った経験をヴィッセル神戸で思う存分に発揮し、皆様と喜びを分かち合いたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します」


予てより報じられておったように神戸に移籍するマルキーニョスである。
流浪のストライカーとして神戸でも結果を残すのではなかろうか。
対戦が楽しみである。

ヴァスコとバイーア、マキシ・ビアンクッキ獲得に動く

2013年12月28日 | Weblog
Após sair do Vitória, Maxi Biancucchi é oferecido ao Vasco por empresário
Régis Marques cita bom relacionamento com clube carioca para negociar o atacante
Por Thiago Quintella
Rio de Janeiro



Maxi Biancucchi foi oferecido ao Vasco (Foto: Felipe Oliveira/Divulgação/EC Vitória)

Na última quinta-feira, Maxi Biancucchi e seu empresário, Régis Marques, confirmaram o fim das negociações com o Vitória pela renovação de contrato do jogador. Menos de um dia depois o agente do atacante argentino confirmou que o jogador foi oferecido ao Vasco. Para ir adiante com a negociação, Régis Marques conta com o bom relacionamento com a diretoria do clube carioca após acertar as idas de Martín Silva e Eduardo Aranda, ambos agenciados por ele.
- Até agora não teve nenhuma proposta. O que houve foi que eu ofereci o Maxi ao Vasco. Pelo bom relacionamento, eu tenho o interesse de levar ele para lá. Eu acabei de colocar dois jogadores meus lá - disse, referindo-se ao goleiro e volante do Olimpia, que acertaram com o clube recentemente.
Essa não seria a primeira vez de Maxi atuando no Rio de Janeiro. O argentino jogou pela primeira vez no Brasil pelo Flamengo, rival do Vasco, entre os anos de 2007 e 2009. Depois disso, ele atuou no Cruz Azul, do México, e no Olimpia, do Paraguai, antes de chegar ao Vitória este ano para a disputa do Brasileirão.
O empresário disse ainda que recebeu apenas sondagens e fez algumas ofertas a clubes brasileiros, sem citá-los. O Bahia seria um dos interessados em contar com o jogador para a próxima temporada.


鹿島がオファーを出しておるマキシ・ビアンクッキに対してヴァスコとバイーアが獲得に動いておるとのこと。
これは難しい状況である。
マキシ・ビアンクッキとしては、ヴィトーリアに残留を望んだ経緯もあり、ブラジルから離れることに難色を示すやも知れぬ。
また、条件面で好景気であるブラジルのクラブに劣る可能性も高い。
マキシ・ビアンクッキがどのような結論を出すのか、状況を静観したい。

大迫、海外移籍の有無を年内に決断

2013年12月28日 | Weblog
鹿島大迫、年内に海外移籍の有無決断

自主練習でボールをトラップする大迫(撮影・桑原亮)

 鹿島の日本代表FW大迫勇也(23)が27日、年内に海外移籍の有無を決断することを明かした。ブンデスリーガ視察から帰国した23日以降、5日連続で自主練習。「向こうは始まるのが早いから、年内には決めたい」と話し、オフのこの時期には異例の実戦的なシュート練習など約1時間半、汗を流した。クラブ幹部は「正式なオファーは届いていないが、打診はあると思う。契約条件の関係で、移籍の条件をクリアすれば慰留はできない」。海外挑戦の機運が高まるが、大迫は「慎重に考えたい」と話した。
 [2013年12月28日7時37分 紙面から]

年内に海外移籍の有無を決断すると語った大迫である。
この冬の移籍の有無は来季の編成に大きく影響を及ぼす。
ここは大迫の決断に注目が集まる。
ただ、多くの者が言うように、シーズン中である欧州への移籍はリスクが大きかろう。
やはり、夏を待って良い条件で旅立つべきではなかろうか。
とはいえ、大迫の海外移籍に向けた気持ちは高ぶっておるように受け取れる。
好条件であれば引き留めることは困難である。
しかしながら、大迫は「慎重に考えたい」と語り、冷静に状況を見つめておる様子。
大迫の決断を待ちたい。

マキシ・ビアンクッキ、「候補の1人」

2013年12月28日 | Weblog
鹿島がアルゼンチン人FW獲得動く
 鹿島がアルゼンチン人FWマキシ・ビアンクッキ(29=ビトーリア)の獲得に乗り出していることが明らかになった。27日にブラジルメディアが伝えた。ビアンクッキは今季、ブラジル最高峰リーグセリエAで23試合11得点。鹿島ではFW大迫の海外移籍やダビの移籍話が持ち上がっており、クラブ幹部も「候補の1人」と認めた。獲得が決まれば、鹿島では初のアルゼンチン人選手誕生となる。
 [2013年12月28日7時54分 紙面から]

鹿島 メッシのいとこ獲り!1メートル64FW

マキシ・ビアンクッチ(右)
Photo By ゲッティ=共同


 鹿島が来季の新戦力としてビトーリアジル)のアルゼンチン人FWマキシ・ビアンクッチ(29)の獲得に動いていることが分かった。

 身長1メートル64と小柄ながら、スピードと技術を兼ね備え、FWと2列目をこなす。バルセロナのFWメッシのいとことしても知られる。ブラジル紙はビトーリアとの残留交渉が決裂し、鹿島から好条件のオファーが届いていると報道。鹿島幹部も「候補の一人」と認めており、獲得が実現すればクラブ史上初のブラジル、韓国人以外の助っ人となる。
[ 2013年12月28日 07:27 ]

【鹿島】メッシいとこ獲得へ アルゼンチンFWビアンクッキ

 鹿島が、来季の新戦力として、アルゼンチン代表FWメッシ(26)=バルセロナ=のいとこで、ブラジル1部リーグ・ヴィトーリア所属のアルゼンチン人FWマキシ・ビアンクッキ(29)の獲得を視野に入れていることが27日、分かった。

 164センチ、68キロと小柄ながら、スピードにのったドリブルと、右足からの強烈なシュートが持ち味のセカンドストライカー。今季ブラジル全国リーグで22試合に出場、10得点を決めている。関係者によるとトニーニョ・セレーゾ監督(58)も「おもしろい存在」と評価しているという。

 93年のJリーグ開幕以降、外国人選手はブラジル人を中心に獲得してきたが、クラブ幹部が「話はしている。候補の1人。(国籍は)どこでもかまわない」。誕生すれば、クラブ初のアルゼンチン人選手となる。
(2013年12月28日06時01分 スポーツ報知)


ここ数日、話題となっておったマキシ・ビアンクッチについて各紙報じてきた。
鹿島幹部も「候補の一人」とオファーを認めておる。
また、報知によると、トニーニョ・セレーゾ監督が「おもしろい存在」と評しておることが報じられており、指揮官とのコミュニケーションが取れておることが覗える。
このオファーが良い結果となることを望む。
続報を待ちたい。

アーミー・ユナイテッド、岩政にオファー

2013年12月28日 | Weblog
【鹿島】岩政にタイから正式オファー
 今季限りで鹿島を退団する元日本代表DF岩政大樹(31)がタイ・プレミアリーグで今季6位のアーミー・ユナイテッドから正式オファーを受け、前向きに検討していることが27日、分かった。引退後は指導者も視野に入れており、「新しいことをやりたい。いろいろな経験を積みたい」と退団理由を話していた。関係者によると、鹿島にもタイ行きを考えていることを報告しているという。
(2013年12月28日06時01分 スポーツ報知)

アーミー・ユナイテッドよりオファーを受けておる岩政である。
前向きに検討しておるとのこと。
岩政としては、カテゴリーにこだわらずクラブを選びたいとコメントしており、東南アジアへの移籍も障害はなかろう。
それ以上に日本とは異なる海外でのプレイは良い経験となる。
それが、ここ数年急成長しておるタイ・プレミアリーグとなれば尚更である。
これは良い移籍になるのではなかろうか。
続報を待ちたい。

1860ミュンヘン、大迫獲得に動く

2013年12月28日 | Weblog
大迫 移籍でメリット 乾と同じ道も可能 W杯メンバー外されるリスク減

1860ミュンヘンが獲得に動いている鹿島・大迫勇也
Photo By スポニチ


 ドイツ2部1860ミュンヘンが鹿島の日本代表FW大迫勇也(23)の獲得に乗り出していることが27日、明らかになった。既に水面下で獲得を打診し、正式オファーの準備を進めている。

 2部の中位に低迷する1860ミュンヘンだが、昨季欧州CL王者バイエルンMと同じアリアンツ・アレナを本拠としており、活躍すれば1部クラブの強化関係者にも目がつきやすい。クラブの来季1部復帰が実現しなくても2部ボーフムから1部フランクフルトに移籍した乾と同様の道筋をたどることが可能な環境だ。

 また1部クラブと比べて出場機会も得やすく「試合に出ることが一番」と語る大迫の方針とも合致。移籍に伴う出場機会の減少でW杯メンバーを外されるリスクも最小限に抑えられる。

 鹿島との契約を2年残すが、移籍金は推定3000万円に設定されており、大きな障害にはならない。鹿島幹部は「クラブに正式オファーはないが、打診はある。契約の中で海外(移籍)の取り決めがあるので強引に引き留めることはできない」と説明した。大迫が移籍の意思を固めて1860ミュンヘン側に伝えれば、正式オファーに発展する見通し。J屈指のストライカーの去就問題は大詰めを迎えている。

[ 2013年12月28日 06:53 ]

大迫への獲得を画策する1860ミュンヘンである。
これは残念な報。
大迫の海外志向は報じられており、その移籍先はドイツであろうとされておる。
しかしながら、二部とあっては希望に添うとは思えぬ。
スポニチは出場機会が得やすい、1部へのステップアップ移籍もありうるとあるが、それは単なる回り道でしかなかろう。
二部の中位であれば日本で優勝を目指す名門の不動のレギュラーであるべき。
大迫の正しい決断を待ちたい。

満男・岳、「ふれあい活動グリーティングDAY」参加

2013年12月27日 | Weblog
鹿島小笠原「うまくなっていて驚いた」

子どもたちと記念写真を撮る鹿島小笠原(後列左)と柴崎(同右)(撮影・亀山泰宏)

 日本プロサッカー選手会(JPFA)が27日、東日本大震災の復興を支援する「ふれあい活動グリーティングDAY」を岩手、宮城、福島県内の4都市で行った。

 岩手・大船渡高で開催されたイベントには同校出身の鹿島MF小笠原満男(34)らが参加。大船渡、陸前高田、釜石から集まった子ども93人と保護者62人の合計155人とミニゲームなどで交流した。

 「東北人魂を持つJ選手の会」の発起人としても継続的に復興を支援してきた小笠原は「顔を覚えている子もいて、どんどんうまくなっていて驚いた。僕らも楽しい時間を過ごして力をもらったので、負けないように頑張らないと、と思った」と充実した表情で話した。

 [2013年12月27日20時57分]

「ふれあい活動グリーティングDAY」に参加した小笠原満男である。
顔を覚えた子供もいるとのこと。
成長を感じ感銘を受けた様子。
人間、一生が成長の場である。
満男も更なる成長を重ね、素晴らしい人間に成っていって欲しい。

本山、母校の練習に交じり紅白戦

2013年12月27日 | Weblog
【鹿島】本山、母校の練習交じり紅白戦
 鹿島MF本山雅志(34)が、母校の後輩に胸を貸した。

 第92回全国高校サッカー選手権大会に出場する福岡代表・東福岡が茨城・鹿嶋市内で練習を行い、本山は選手たちに交じって紅白戦を行うなど約2時間汗を流した。16年前、雪の決勝を制して全国制覇を果たした先輩は、頂点を目指す後輩たちにプレー中の気づきや選手権の戦い方などを積極的にアドバイス。「悔いのないように全力でやってほしい。準備が大事なので、やれることを全部やって、結果として最後まで勝ってくれたら」と期待を込めていた。

 [2013年12月27日19時28分]

東福岡高校の後輩に交じって紅白戦をプレイした本山である。
本山としては若い高校生から影響を受けたのではなかろうか。
まだまだ若い者には負けぬと改めて思ったやも知れぬ。
移籍の渦中にある本山であるが、心中は如何程であろう。
とはいえ、ここはサッカーを楽しんだ様子。
そして、後輩へのエールを送り、「悔いのないよう」と語る。
この言葉は本山自身へのものとも受け取れる。
本山の去就に注目である。

2014シーズン始動日発表

2013年12月27日 | Weblog
2014年チームスケジュールについて
2013年12月27日(金)

2014年シーズンのチームスケジュールについて下記の通りお知らせいたします。

■チーム始動日:
2014年1月20日(月)
※練習開始時間等は決定次第、お知らせいたします。なお、屋内での各種測定等は見学いただけませんのであらかじめご了承ください。

■必勝祈願:
2014年1月24日(金)13:00~14:00(予定)
場所:鹿島神宮(鹿嶋市宮中2306-1)

■トレーニングキャンプ:
2014年1月28日(火)~2月7日(金)
宮崎県宮崎市(宮崎県総合運動公園陸上競技場)
※27日は移動のみとなります。
※練習スケジュールについては決定次第お知らせします。

※上記日程は予定になります。日程変更等がある場合はあらためてご案内いたします。
※プレシーズンマッチに関しましても決定次第お知らせします。


来季の始動スケジュールが発表された。
1月20日にチームが集合し、1月24日に必勝祈願、そして1月28日よりキャンプとのこと。
これは例年よりも早い始動と言えよう。
また、キャンプ終了後からリーグ戦までにかなりの間があることも特徴である。
ここにPSM水戸戦が入ったとしても、さらにもう一試合ほど入りそうな間隔に思える。
これは、カシマスタジアムでの公開練習試合が組まれるやも知れぬ。
チーム始動日前にこのあたりのスケジュールが発表になるものと思われる。
楽しみにしておきたい。
いよいよ、来季の鼓動が聞こえてきた。
気持ちを高ぶらせて新シーズンを待とうではないか。
期待のシーズンである。

本田元主将、町田の強化・スカウト担当を退任

2013年12月27日 | Weblog
本田泰人氏 退任のお知らせ
日頃よりFC町田ゼルビアに格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
2013年シーズン、強化・スカウト担当に就任して頂きました本田泰人氏が、今季限りで退任することになりましたのでお知らせいたします。
本田氏はファン・サポーターの皆様に対し、以下のようにメッセージを寄せております。
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ファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、1年間、本当にお世話になりました。
町田はサッカーどころで、可能性のあるクラブだと感じております。
今後もFC町田ゼルビアがより良いクラブになるよう心から応援したいと思います。
皆様、本当にありがとうございました。
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●本田泰人
(ほんだ やすと)
■生年月日
1969年6月25日(44歳)
■出身地
福岡県北九州市
■学歴
帝京高校
■選手歴
1988年-1992:本田技研(現:Honda FC)
1992年-2006年:鹿島アントラーズ
☆J1通算328試合4得点
※1993年:Jリーグベストイレブン
※2007年:Jリーグ功労選手賞
日本代表国際Aマッチ 通算29試合1得点
以上


今季より町田の強化・スカウトに就任しておった本田元主将が退任とのこと。
これは残念。
本田は多くは語らぬが、もう少し時間が欲しかったのではなかろうか。
強化やスカウトは短期間では結果は出ぬ。
そこを切ってしまうということは、町田というクラブの体質に疑念を抱かぬではない。
とはいえ、何事も経験を積んで覚えていくこともある。
今回はお互いに勉強したということで、次の機会にこの経験を活かして欲しいところ。
本田元主将の次なるチャレンジの報を期待しておる。

鹿島、Maxi Biancucchi へ好条件のオファー

2013年12月27日 | Weblog
Fim da novela! Maxi Biancucchi não fica no Vitória
26 de dezembro de 2013 (11h14)

Acordo Atleta Empresário Maxi Biancucchi Renovação Saída
Aconteceu o que muitos torcedores do Vitória temiam e que outros já esperavam. O argentino Maxi Biancucchi que se tornou um dos ídolos da torcida rubro-negra em 2013 não irá renovar o contrato com o Leão para os próximos anos. A confirmação da saída do atleta do time baiano aconteceu na manhã desta quinta-feira (26), através do Twitter do seu empresário Regis Marques Chedid.

“Confirmado: @maxibiancucchi7 não seguirá no VITORIA na próxima temporada.agradecemos aos torcedores que sempre apoiaram ao ATLETA”, escreveu Régis em seu perfil na rede social. De acordo com o que o Arena Rubro-Negra já havia adiantado, o principal empecilho para a renovação seria o tempo de contrato. Sem justificativa oficial, Régis deu a entender em seu Twitter que o problema na renovação com o Vitória também pode ter sido os valores. “aceitamos reduzir 2 vezes para aclarar as coisas ! Agora a 3 vezes é ser tirado de OTARIO. #somenteparacolocarospontosnosis. VIDA QUE SEGUE”, postou.

Apesar da prioridade da contratação do jogador ter sido do Leão, sem acordo o atleta deverá jogar a próxima temporada do outro lado do mundo. Tudo indica que o destino será o Kashima Antlers do Japão, como o seu empresário Régis revelou ter proposta superior a do Vitória.


Maxi Biancucchiに鹿島からVitóriaを上回るオファーがあると報じるARENA紙である。
状況は進んでおる様子。
ここまでの報道を整理すると、Maxi Biancucchi側としてはVitóriaへの残留を望むも3年契約を含む条件面で却下され、決裂した。
ここにVitóriaを以上のオファーを出しておる鹿島の名前が浮上というところである。
他に競合がなければ、鹿島への移籍が成立するであろう。
鹿島初のアルゼンチプレイヤーの誕生に心が踊る。
続報を待ちたい。

Maxi Biancucchi、Vitóriaと破談か

2013年12月27日 | Weblog
Empresário garante que Maxi Biancucchi não continuará no Vitória
A novela envolvendo a renovação de Maxi Biancucchi no Vitória parece ter chegado ao fim. Mas não com o desfecho que os Rubro-Negros esperavam. Através do Twitter, o empresário do atacante, Regis Marques Chedid, afirmou nesta quinta-feira (27) que o argentino não continuará no Leão.

“Confirmado: @maxibiancucchi7 não seguirá no VITORIA na próxima temporada.agradecemos aos torcedores que sempre apoiaram ao ATLETA”, escreveu na rede social.

O agente de Maxi se reuniu com os diretores do Vitória nos últimos dias em busca de um acordo pela renovação. As últimas declarações das duas partes apontavam para a continuidade do argentino. No entanto, antes disso, o próprio Chedid criticou a diretoria rubro-negro também através do Twitter.


Maxi BiancucchiはVitóriaと契約更新しないとtweetした代理人である。
これは、ひょっとしてひょっとするのではなかろうか。
現時点に於いてはTwitterによる発言が報じられただけであるので詳細はわからぬ。
ここは、鹿島のオファーにポジティブな返答があるやも知れぬ。
続報を待ちたい。

鹿島が鹿島であるために

2013年12月26日 | Weblog
[鹿島]鹿島が鹿島であるために / [12/26発売]「エル・ゴラッソ 2013 J1総集号」 2013年イヤーブック


薄れつつある勝者のメンタリティー

 最終節で広島に敗れた結果、リーグ戦の最終順位は5位となった。大迫の退場がなければ試合の結果は分からなかったかもしれないが、「客観的に見ると、今季は内容的にもまだまだ足りないところが多かった。チームのレベルも個人のレベルも優勝する力はなかったかな、と思う」という柴崎のコメントが2013年を象徴する。ナビスコカップは準々決勝で、天皇杯も4回戦で敗れ、6年連続で獲得し続けてきた国内タイトルを、一つも手にできないままシーズンが終わった…


(12/26発売2013年イヤーブック、「エル・ゴラッソ 2013 J1総集号」より抜粋)

本日発売のエルゴライヤーブックの鹿島記事の一部である。
岳のコメントで2013シーズンを表しておる。
確かに国内無冠であり、最終節の結果もサポーターの望む姿ではなかった。
この後ろには大迫の覚醒や聖真や山村といった若手の成長が続くのであろう。
そこが2013年の総括として公式にふさわしい言葉である。
しかしながら、守りきれぬ終了間際の失点や、アウェイでの成績は鹿島らしからぬもの。
ここの分析がどのようなものであったのかについて知りたい。
その言及を確かめにこの書籍を入手しようと思う。
楽しみである。

岡山・後藤、契約更新

2013年12月26日 | Weblog
契約更新選手についてのお知らせ
この度、ファジアーノ岡山では、下記の選手と2014年シーズンの契約を更新いたしましたので、お知らせいたします。
背番号 名前 ポジション 生年月日 身長/体重 2013年J2出場/得点
3 後藤 圭太  DF 1986年 9月 8日 183cm/75kg 34試合出場/3得点
4 近藤 徹志  DF 1986年11月 4日 187cm/77kg 23試合出場/3得点
5 植田 龍仁朗 DF 1988年 1月29日 188cm/78kg 33試合出場/3得点
7 仙石 廉   MF 1990年10月 2日 170cm/62kg 28試合出場/0得点
8 石原 崇兆  MF 1992年11月17日 166cm/56kg 39試合出場/2試合
※背番号につきましては、2013年シーズンの番号です。


契約を更新した岡山の後藤である。
今季は3得点とかなりの得点力を身に付けた。
岡山に移籍し、力をつけている様子。
是非とも岡山のJ1昇格に尽力し、鹿島との対戦を実現させて欲しい。
後藤の活躍の報を楽しみにしておる。