鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

新スタジアムで名門2クラブが激突

2016年01月13日 | Weblog
【明治安田J1 1st 第1節 G大阪vs鹿島】新スタJ初陣のG大阪、難敵鹿島を相手に昨季のリベンジに燃える


昨年10月の「2015Jリーグヤマザキナビスコカップ」決勝と同カード。G大阪の長谷川 健太監督は、ことし元日に第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会で優勝を飾った後、ヤマザキナビスコカップ決勝で鹿島に0-3の完敗を喫した「悔しい気持ちがチーム、選手を成長させてくれた」と振り返った。新設のホーム、市立吹田サッカースタジアムで、昨シーズン苦杯を喫した難敵を相手にその進化を見せつける絶好の機会だ。

鹿島はリーグ戦では3連敗中のG大阪に勝って、7年ぶりの年間優勝へ向け好スタートを切りたいところだろう。昨シーズンは7月に石井 正忠監督が就任して以降、持ち前の勝負強さが戻り、明治安田J1 2ndステージでは優勝を争うまでになった。大きな見どころは、G大阪の宇佐美 貴史、パトリック、新加入のアデミウソンらの強力FW陣を、鹿島の昌子 源、植田 直通ら若いDF陣がいかに封じるか。G大阪のMF遠藤 保仁、鹿島のMF小笠原 満男といったベテランも、いぶし銀のプレーで健在をアピールするはずだ。



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2016シーズン開幕戦、ガンバvs鹿島を煽るJリーグ公式である。
カップウィナーの対戦は熱きもののとなろう。
ここは負けられぬところ。
強豪を叩き、波に乗りたい。
若き鹿島は勢いに乗れば一気に上位に駆け登って行くであろう。
楽しみな戦いである。


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ジネイと高崎、笑顔の練習

2016年01月13日 | Weblog
2部練習


始動2日目の今日、午前中は全選手でボールを使ったトレーニングなどを実施し、午後は選手ごとに体力測定を実施しました。



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笑顔の溢れるジネイと高崎である。
ジネイは全体練習をこなしておる様子。
これならば、開幕より活躍してくれるのではなかろうか。
ジネイのポストプレイは天下一品。
Jリーグでは向かうところ敵なしとなろう。
また、山形より帰ってきた高崎も出場機会に飢えておるはず。
ジネイと二人並べて、高さ勝負を仕掛けることもできよう。
戦術オプションは増えておる。
開幕のガンバ戦が待ち遠しい。
楽しみである。


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2016シーズン、開幕はアウェイのガンバ戦

2016年01月13日 | Weblog
2016明治安田生命Jリーグ 開幕2節カード決定のお知らせ
2016年01月13日(水)

2016明治安田生命Jリーグの開幕2節のカードが本日、Jリーグより発表されました。アントラーズに関しては、以下の通りとなっていますのでお知らせいたします。

<第1節>
2月28日(日) ガンバ大阪 vs 鹿島アントラーズ(市立吹田サッカースタジアム)

<第2節>
3月5日(土) 鹿島アントラーズ vs サガン鳥栖(県立カシマサッカースタジアム)

※なお、キックオフ時刻、TV放送等の詳細を含む情報は、1月28日(木)に発表されます。



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2016シーズンJリーグの開幕戦、第2節のカードが発表された。
開幕はアウェイのガンバ戦。
これは非常に楽しみである。
優勝候補と噂されるガンバと戦えるのは嬉しい。
また、新スタジアムも楽しみである。
ホーム開幕となる第2節は鳥栖との対戦である。
監督が変わり戦術も陣容も変化するであろう鳥栖を迎え撃つこととなる。
しっかりと準備し返り討ちにしたいところ。
楽しみである。


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船山、エアーフォースユナイテッドからヴェルディに移籍

2016年01月13日 | Weblog
船山祐二選手移籍加入のお知らせ
2016年01月13日(水)

この度、タイのエアフォース・セントラルFCより船山祐二選手が、
完全移籍で東京ヴェルディに加入することが決定しましたので、お知らせします。
船山選手のプロフィールおよびコメントは下記をご参照ください。

船山 祐二[フナヤマ ユウジ] 選手 MF
【生年月日】1985年1月19日
【出身地】千葉県
【身長/体重】176cm/72kg
【経歴】
柏レイソルU-12→柏レイソルU-15→習志野高校→流通経済大学付属柏高校
→流通経済大学→鹿島アントラーズ→セレッソ大阪→鹿島アントラーズ
→モンテディオ山形→アビスパ福岡→アーミー・ユナイテッドFC(タイ)
→エアフォース・セントラルFC(タイ)
【出場歴】
リーグ リーグカップ 天皇杯
年度 チーム 試合 得点 試合 得点 試合 得点
2007 鹿島 8 1 2 0 0 0
2008 鹿島 2 0 0 0 0 0
2009 鹿島 0 0 - - - -
C大阪(J2) 15 5 - - 1 0
2010 鹿島 0 0 1 0 1 0
2011 山形(J1) 19 0 1 0 2 0
2012 山形(J2) 27 2 - - 0 0
2013 福岡(J2) 37 1 - - 1 0
2014 アーミー 28 1 - - - -
2015 エアフォース 32 0 - - - -

●船山祐二選手コメント
「はじめまして。タイのエアーフォースユナイテッドから来た船山です。
 名門東京ヴェルディが復活するために、自分の持っている全ての力を注ぎたいと思います。
 そして、久しぶりにJリーグでプレーできることが今から楽しみです。
 サポーターの皆さん、よろしくお願いします!
 年末に一緒にJ1昇格を喜びましょう!」



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ヴェルディに移籍する船山である。
これは驚きの報。
中後とダブルボランチを組むことになるのであろうか。
名門復活の切り札として活躍するのだ。
ゴールの報を待っておる。


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U-23日本代表・櫛引、チーム一丸となって勝点3を目指したいです

2016年01月13日 | Weblog
U-23日本代表、いよいよ今夜、決戦の火蓋が切られる
2016年01月13日

AFC U-23選手権(リオデジャネイロオリンピック・アジア最終予選)初戦の朝鮮民主主義人民共和国戦を翌日に控えた1月12日、公式記者会見が催されました。グループBの4カ国の監督が一同に介して行われた会見は、ある種独特な空気に包まれていました。手倉森誠監督は大勢集まった各国のメディアの前で「今年のリオデジャネイロオリンピックを懸けた戦いですが、日本サッカーの未来そのものであるこの年代の選手を鍛える大会にしたい。セントラル方式で過密日程のタフな大会こそがこの若い年代の選手たちを高めてくれる。リオデジャネイロオリンピックに100%行きたい、という想いで戦います」と大会への意気込みを述べ、最後は3カ国の監督たちと互いの健闘を誓いました。
試合前最後の練習は、手倉森監督の「全員がどういう立場になっても国の誇りをかけて戦う強い想いが無いといけない」という強いメッセージが選手に送られ始動しました。システムや戦術、セットプレーを丁寧に確認し、約60分の練習は終了。選手たちは、高揚感と緊張感を身にまといながらも、泰然自若としたたたずまいを見せていました。
本日16:30(日本時間22:30)、決戦の火蓋が切られます。若きサムライたちが日本サッカーの未来への可能性を示す戦いに挑みます。

監督・選手コメント
手倉森 誠(U-23日本代表監督)
いよいよ始まる、という気持ちです。準備期間で怪我人も出ず、誰が出ても良い状態であることを確認できて、満を持して初戦を迎えられます。公式記者会見で、どの監督からも日本を意識しているコメントを聞き、自分たちが思っている以上に相手は日本に勝ちたいと思いっていると感じました。そのことは選手たちにも伝えました。だから、厳しい戦いになるし覚悟が求められます。AFC U-22選手権 オマーン 2013でもアジア競技大会でも慌ただしさを感じていましたが、今はすごく落ち着いていますし初戦が楽しみです。この年代の選手が世界へ挑む戦いの始まり。自分たちで扉を開かないことには日本サッカーの未来はありません。覚悟を持って、掛け替えの無い大会に全力を尽くして勝ち進みたいです。

GK #1 櫛引政敏 選手(鹿島アントラーズ)
朝鮮民主主義人民共和国は身長が高く体格の良い選手が多く、セットプレーではストロングポイントを活かしてくると思うので、そういう部分を意識してプレーしたいです。相手を0点で抑えられれば、個人としてもチームとしても自信がつきます。初戦はどんな大会でも重要ですし、勝つことでそのあと勢いに乗れます。チーム一丸となって勝点3を目指したいです。


DF #2 松原健 選手(アルビレックス新潟)
やっとこの日が来た、と感じています。コンディションは非常に良い方向に向かってきており、明日の試合に向けてしっかり整えたいです。直前の親善試合は、膝の痛みも特に無く、久々の代表の試合にしては結構良いできだったと思います。膝の状態も9割近くまで回復しています。6大会連続出場がかかった大会を任されたことは非常に嬉しいことですし、それを成し遂げることがこのチームとしての目標です。ピッチに立ったらまずチームの勝利を目指すことを最優先にして、その中で自分のストロングポイントを出したいです。チーム一丸となって戦えば、オリンピック本大会の切符を必ず取れるチームだと信じていますので、精一杯がんばりたいです。

MF #21 矢島慎也 選手(ファジアーノ岡山)
2014年1月からここまで準備してきたものを明日の試合で出しきろうと思っています。個人としては、周りの選手が気持よくプレーできるようにパスをつなぎ、全体のバランスを見てプレーしたいです。チーム全体としても個人としても良いプレーから良い攻撃を生み出したいです。一発勝負の大会では初戦が極めて重要になってきます。チームで一体感を持って戦いたいと思います。

FW #11 久保裕也 選手(BSCヤングボーイズ/スイス)
石垣島キャンプからチームに合流しここまで準備してきて、今は初戦に向けて楽しみな気持ちでいっぱいです。チームに馴染めていますし、コンディションも上がってきました。特にFW同士の距離感も良く連係が深まっている実感があります。シュートを試合で何本打てるかが自分の中で大事な指標ですので、しっかりシュートまで持っていきたいです。初戦が一番大事だと思っていますので、チーム一丸となってしっかり勝てるように、そして自分はゴールを狙って頑張っていきたいと思います。

スケジュール
AFC U-23選手権 カタール 2016
1月13日(水) 16:30 グループステージ第一戦 vs U-23朝鮮民主主義人民共和国代表
(@Grand Hamad Stadium)
1月14日(木) AM トレーニング
1月15日(金) PM トレーニング
1月16日(土) 16:30 グループステージ第二戦 vs U-23タイ代表
(@Grand Hamad Stadium)
1月17日(日) AM トレーニング
1月18日(月) 17:45 公式トレーニング(@Suhaim Bin Hamad Stadium)
1月19日(火) 16:30 グループステージ第三戦 vs U-23サウジアラビア代表
(@Suhaim Bin Hamad Stadium)
1月20日(水) AM トレーニング
1月21日(木) TBC 公式トレーニング(@未定)
1月22日(金) 16:30

19:30 ノックアウトステージ準々決勝(グループステージ1位の場合)
(@Abdullah Bin Khalifa Stadium)
ノックアウトステージ準々決勝(グループステージ2位の場合)
(@Jassim Bin Hamad Stadium)
1月23日(土) AM トレーニング
1月24日(日) PM トレーニング
1月25日(月) PM トレーニング
1月26日(火) 16:30

19:30 ノックアウトステージ準決勝(グループステージ1位の場合)
(@Abdullah Bin Khalifa Stadium)
ノックアウトステージ準決勝(グループステージ2位の場合)
(@Jassim Bin Hamad Stadium)
1月27日(水) AM トレーニング
1月28日(木) PM トレーニング
1月29日(金) 17:45 ノックアウトステージ3/4位決定戦
(@Jassim Bin Hamad Stadium)
1月30日(土) 17:45 ノックアウトステージ決勝
(@Abdullah Bin Khalifa Stadium)



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試合前日コメントを発するU-23日本代表の櫛引である。
北朝鮮の体格を意識するとのこと。
フィジカルに勝る相手にも、植田を中心としたDF陣が踏ん張ってくれよう。
連携して完封するのだ。
クリーンシートを期待しておる。


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U-23日本代表メンバー、最終調整の様子

2016年01月13日 | Weblog
リオ五輪最終予選初戦に向け、最終調整を行うU-23日本代表:GK&DF編
16/1/13 08:26

 リオデジャネイロ五輪アジア最終予選(AFC U-23選手権)に臨むU-23日本代表は12日、13日に行われる初戦の北朝鮮戦に向けて前日練習を行った。


相手攻撃をストップするDF植田直通(鹿島)


練習後の取材に応じて意気込みを語る


ボランチとCBでのプレーが続くDF三竿健斗(鹿島)


好機を伺うDF室屋成(明治大)


正面でボールをキャッチしようとするGK櫛引政敏(鹿島)


リオ五輪最終予選初戦に向け、最終調整を行うU-23日本代表:MF&FW編


先発奪取を狙うMF豊川雄太(岡山)



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北朝鮮に挑むU-23日本代表のメンバーである。
三竿が鹿島所属となっておる。
このチームではCBとして考えられておるのであろうか。
ボランチとCBのポリバレントなプレイヤーと考えて良さそうである。
どちらで出ても遜色ない動きをせよ。
三竿の活躍を楽しみにしておる。


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三竿、和食が大好き

2016年01月13日 | Weblog
“日本の味”は最高だ!! A代表専属シェフ帯同に指揮官&選手は感謝
16/1/12 07:45

 選手たちを万全の体調で送り出したい――。リオデジャネイロ五輪アジア最終予選(AFC U-23選手権)に臨むU-23日本代表に、8日からA代表の専属シェフである西芳照氏が合流している。手倉森誠監督は、「五輪チームにA代表のシェフが来てくれるだけでも心強い」と強力助っ人の帯同に笑顔を見せた。

「衛星管理には一番気を付けています。代表をサポートできるのは個人としては大変うれしいことですが、プレッシャーもあるので期待に応えられるようにやらなければならないと思っています」と語る西シェフは、合流初日には親子丼を提供。手倉森監督からの要望もあり、試合前日にはうなぎが振る舞われる予定だ。

 選手たちにも“日本の味”は好評で、DF岩波拓也(神戸)は「海外での大会で一番気にするのは食事の部分で、どの国に行っても体重が落ちる難しい状況でした。ただ、西シェフが来てくれたことで、そのストレスはなくなるし、サッカーに集中できます」と語り、DF三竿健斗(東京V)は「和食が大好きなので、本当にありがたいですね。日本で食べている味を味わえるのは、精神的にも非常に助かります」と西シェフの料理を絶賛している。

 選手たちに自分が作った料理を「おいしいと言ってもらえることはうれしいこと」と西シェフは前置きしつつも、「それ以上に試合に勝ってもらえると、やりがいを感じますし、私も結果を残せるような仕事をしたい」と何よりも勝利が一番の喜びとなると話した。もちろん、選手もその思いに応えようとしている。岩波は「西シェフに来てもらったからには、しっかり五輪出場を決めたい。成果を出さなければいけないと思っています」とリオ五輪行きのチケットを必ず手にすると誓った。

(取材・文 折戸岳彦)



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U-23日本代表に合流した西シェフである。
サッカー選手にとって食事は重要な要素である。
異国の地にて良いパフォーマンスを維持するにはより良い料理が必要となろう。
そんな中で三竿は「和食が大好きなので、本当にありがたいですね。日本で食べている味を味わえるのは、精神的にも非常に助かります」と語る。
和食が好物とのこと。
まだまだ、鹿島サポーターには馴染みの薄い三竿であるが、徐々にキャラクターが掴めつつある。
運動量とプレスでボール奪取に優れるボランチ、プレイは遅いが日々成長しておる。
そして和食が好き。
海外志向も強いところは難点ではあるが、だからこそ、向上心を持ち鹿島に移籍してきたとも言える。
今季から臙脂のユニフォームに身を包み、タイトルを狙う。
楽しみな逸材である。


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U-23日本代表・三竿、毎日改善していることで充実感があります

2016年01月13日 | Weblog
2日続けての個人レッスン…手倉森監督「プレーが遅い」、DF三竿「自分は足が長いので…」
16/1/11 07:15



 2日続けての個人指導となった。全体練習終了後、手倉森誠監督によるDF三竿健斗(東京V)のマンツーマン指導が始まる。三竿は指揮官の言葉に耳を傾け、その教えを必死に吸収しようと取り組んでいた。

 15年12月30日、手倉森監督はリオ五輪アジア最終予選に臨むメンバー23名の内、残り2名を発表。MF豊川雄太(岡山)とともに選出を果たしたのが三竿だった。手倉森ジャパンでの公式戦出場経験のない19歳は、「自分が選ばれるとは本当に思っていなかったので、言葉が出ないという感じでした」とメンバー入りを伝えられた際の心境を明かしていた。

 自分が選ばれるとは思っていなかった――。しかし、代表戦士の一員となったことで、「日の丸を背負うのは非常に責任感が生まれるので、常に責任のある行動をしてピッチ内外で自分のできることをすべて出し切りたいと思います」と決意を表した。

 開催国カタールでの合宿を進める中、「チームにもだいぶ馴染んできています」と手応えを口にする一方で、9日と10日の練習後には手倉森監督から個人指導を受けている。指導の内容を三竿は「自分は足が長いので、ステップや歩幅が大きい分、プレーを途中で変えるのが難しかったり、足の振りが大きくなって相手にプレーを読まれやすくなるので、足のステップワークを教わりました」と説明。

 そして、手倉森監督は「プレーが遅いと分かって選んではいるんですけどね(笑)」と前置きをしつつも、「そういう部分を高めていきたいし、長い大会期間中に若い選手は伸びる可能性があります」と19歳の伸びしろに大きな期待を寄せている。

 2日連続の個人レッスンとなったものの、「毎日新しい課題を発見できて、それを毎日改善していることで充実感があります」と前向きに捉える三竿は、「自分が試合に出る機会があれば持ち味を出しつつ、チームのためにプレーしたい」と来たる出場機会に向けて日々進化を続ける。

(取材・文 折戸岳彦)



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指揮官から直接指導を受けるU-23日本代表の三竿である。
「チームにもだいぶ馴染んできています」と語る。
また、手倉森監督からは「プレイが遅いと分かって選んではいるんですけどね(笑)」と評されておる。
プレイスピードを上げることが課題であろう。
課題を克服し、日本のために貢献せよ。
そして、成長して鹿島に合流せよ。
楽しみにしておる。


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金崎夢生、ここでやらないともうチャンスがない

2016年01月13日 | Weblog
金崎 ポルトガル復帰!欧州でのプレー熱望で鹿島“残留”困難に
 昨年ベスト11にも選出された鹿島の日本代表FW金崎はレンタル元のポルトガル2部ポルティモネンセに戻った。

 10日で期限付き移籍の期間が満了。鈴木常務取締役強化部長は「クラブ間では(期間延長で)合意していたが、本人がどうしても欧州でやりたい、ここでやらないともうチャンスがないということだった」と状況を説明した。引き続き交渉は続けるが“残留”は難しそうだ。
[ 2016年1月13日 05:30 ]



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夢生の言葉を伝える鈴木満常務強化部長である。
「どうしても欧州でやりたい、ここでやらないともうチャンスがない」とのこと。
年齢的なこと、日本代表での結果など、自分の売り時を感じているように受け取れる。
また、夢生本人の焦りも。
ここまで頑なに思い詰めておっては、今は鹿島へ気持ちを向けるのは難しかろう。
とはいえ、意にかなったクラブからのオファーが無いのであれば、日本屈指の名門のユニフォームを再び身に纏って欲しいところ。
昨年のようにキャンプ終了後にサプライズを起こして欲しい。
夢生の去就を見守っておる。


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岳、背番号10に身が引き締まる

2016年01月13日 | Weblog
鹿島柴崎岳にエース背番10「身が引き締まる思い」
[2016年1月12日20時0分]


鹿島に新加入した左からDF町田、MF田中、MF永木、MF平戸、FW垣田(撮影・栗田成芳)

 鹿島の10番をMF柴崎岳(23)が受け継いだ。

 12日に茨城・カシマスタジアムで新体制発表会見が行われ、新加入選手を含めた31人のメンバーと背番号が発表された。

 J2北九州へ移籍したMF本山雅志(36)がつけていた10番を、柴崎が背負うことになった。午後に初練習で始動した柴崎は「番号にこだわりはないと言っていたけど、いざこうなると身が引き締まる思い。(メンバーが)入れ替わった年なので、寂しさもありながら期待もある。いい1年にしたい。リーグタイトルが遠ざかっているし、(国内タイトル)3冠を突き詰めていきたい」と語った。

 新加入選手の番号は以下の通り。

 ◇期限付き移籍 U-23日本代表GK櫛引政敏(22=清水)=1

 ◇完全移籍 DFブエノ(20=清水)=17、MF永木亮太(27=湘南)=6、U-23日本代表MF三竿健斗(19=東京V)=20

 ◇新人(すべて鹿島ユースから昇格) DF町田浩樹(18)=28、MF平戸太貴(18)=35、MF田中稔也(18)=36、FW垣田裕暉(18)=37

 ◇復帰 FW高崎寛之(29=山形)=15

鹿島の背番10柴崎が継承 契約切れ金崎は退団濃厚
[2016年1月13日7時9分 紙面から]


鹿島に新加入した、左からDF町田、MF田中、MF永木、MF平戸、FW垣田

 鹿島伝統の10番をMF柴崎岳(23)が受け継いだ。鹿島は12日、カシマスタジアムで新体制を発表。初練習後、柴崎は「番号にこだわりはないと言っていたけど、いざこうなると身が引き締まる思い。責任も感じるし、クラブからの愛情も感じる。また違った気持ちでやれる」と、Jリーグ開幕時のジーコから始まり、昨季限りで退団した本山まで受け継がれてきた伝統の重みを語った。

 また、発表された今季のメンバーにFW金崎の名前はなく退団の可能性が高まった。昨季はポルトガル2部ポルティモネンセから期限付き移籍し10日に鹿島との契約が切れた。完全移籍の話を進めたが金崎は欧州志向が強く、クラブ幹部は「(期限は)1月31日まであるけど可能性低いと思う」と話した。J2東京VからU-23日本代表MF三竿を獲得するなど現時点では31人のメンバーで、7年ぶりのリーグ王者を目指す。

鹿島・柴崎、ジーコの背番『10』継承「クラブの愛情を感じる」
 J1鹿島は12日、茨城・カシマスタジアムで新体制を発表。ジーコらがつけてきた背番号10を日本代表MF柴崎岳(23)が受け継いだ。20番から変わった柴崎は「身の引き締まる思い。クラブの愛情を感じる」と語った。フランクフルト(ドイツ)との移籍交渉が進められてきたが、残留して鹿島の力になる。

 ポルティモネンセ(ポルトガル2部)からの期限付き移籍だった同FW金崎夢生(26)は契約が満了。鹿島は再契約を求めているが、本人は欧州志向が強いという。
(紙面から)

鹿島の“愛”を背負う!柴崎 今季から栄光の背番10を継承

鹿島に新加入した(左から)町田浩樹、田中稔也、永木亮太、平戸太貴、垣田裕暉の各選手
Photo By 共同


 鹿島の新体制発表がカシマスタジアムで行われ、柴崎の背番号が20から10に変わった。

 初代10番はジーコ、その後はレオナルドらがつけ、昨年までは本山が背負った。主要タイトルで17冠を誇るJリーグ最強クラブの10番は特別の重みがある。柴崎は「背番号にはこだわりはないが、身が引き締まる。今までつけていた人が人だけに、責任もあるし、それにクラブの愛情と期待も感じる」と話した。

 また、クラブはJ2東京VのMF三竿とJ2清水のDFブエノの加入を発表。湘南から加入したMF永木は「開幕からスタメンで出たい」と抱負を語った。
[ 2016年1月13日 05:30 ]

【鹿島】柴崎が“3代目”背負う ジーコら名手の系譜背番「10」
2016年1月13日6時0分 スポーツ報知


柴崎岳

 鹿島の新体制発表が12日、カシマスタジアムで行われ、MF柴崎岳(23)が今季から背番号「10」を背負うことが決まった。固定背番号制以前は主にジーコとレオナルドがつけ、その後はビスマルク、本山雅志(北九州)と名手が受け継いできた“3代目”。20番からの変更に「背番号はあまり気にしないけど、背負ってきた人たちや立場を考えると身が引き締まる。クラブからの愛情も感じる」と決意を新たにした。

 この日はチームも始動。初日からボールを使った練習で約1時間半汗を流した。「今年はリーグタイトルを突き詰めていきたい。昨年の終盤は良いサッカーができていて、自信もある。今年はメンバーも入れ替わった年なので、寂しさもあるけど楽しみもある。良い1年にしたい」。09年以来7年ぶりのリーグタイトル獲得へ、新10番が勝利をもたらす。



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10番を背負うこととなった岳である。
「背負ってきた人たちや立場を考えると身が引き締まる。クラブからの愛情も感じる」と語っておる。
鹿島の背番号10は特別な番号と言えよう。
チームを牽引し、勝利に導く責任を背負うのだ。
重圧に耐え、活躍し、タイトルをもたらせ。
期待しておる。


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