鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

U-23日本代表・豊川、スタメンでも途中出場でもチームのために戦います

2016年01月05日 | Weblog
U-23日本代表、カタール入り2日目で二部練習実施
2016年01月05日

カタールに入ったU-23日本代表は、1月4日に早速二部練習を行いました。
インフルエンザを発症したMF遠藤航選手を除く22人がピッチに姿を現しました。練習前に手倉森誠監督から「大きな大会や、人生そのものにアクシデントはつきもの。そのアクシデントに対してチームがどうカバーしていくか、そのカバーリング能力が大事になる。人生でも悪いことが起きた時にそれをチャンスに変えられるかどうか。今いるメンバーが万全な状態でいることが重要」と選手たちに話がありました。
気温19℃、湿度42%と適度な気候の中、午前は有酸素ランニングやペース走といったエアロビクス系のトレーニングの後、6~7人組でのパス&コントロール、ライン通過ゲームを実施しました。最後はゴールを4箇所設けてのミニゲームで練習終了。
午後は、遠藤選手に加えて、天皇杯で年末年始まで活動しコンディション調整のためMF井手口陽介選手、FW浅野拓磨選手の2名も参加せず、20名で練習。
2対2での対人練習やフォーメーションからフィニッシュの練習と強度の高い練習をこなし、選手たちは初戦に向けて徐々にコンディションを高めています。また、この日、霜田正浩技術委員長から1月6日にU-23シリア代表と親善試合を行うことが伝えられました。
AFC U-23選手権(リオデジャネイロオリンピック・アジア最終予選)初戦まで後9日。チームの士気は益々高まりを見せています。5日午前はホテルでウェイトトレーニングを行い、午後はグラウンドでの練習となります。

選手コメント
DF 山中亮輔 選手(柏レイソル)
最終予選がいよいよ始まるなという感じを受けています。石垣島キャンプには参加できませんでしたが、長い間一緒にプレーしてきたメンバーですのですんなり合流できました。初戦に向けて気持ちが高ぶってきています。守備に関してはこれまで練習してきていますので、攻撃の部分で、ラストパスやアシストで違いを生み出したいですし、フィニッシュの精度を上げていきたいです。特に相手が守備を固めてきた時に中央の攻撃だけでは苦しくなりますので、自分を含めたサイドの選手の突破からクロスの精度が上がっていけば自ずと点が取れると思います。初戦の相手である朝鮮民主主義人民共和国はフィジカルが強くタフな相手で、前線に高い選手もいますので、フィジカルの部分で負けないように、そして、チャレンジ&カバーを徹底してやっていきたいと思います。オリンピックの切符を取ることだけに集中して一試合一試合戦うだけです。どこも難しい相手ですが自分たちの力を発揮できれば突破できると思うので、それを信じて頑張りたいです。

MF 豊川雄太 選手(ファジアーノ岡山)
自分が最終予選メンバーの残り二枠に選ばれるつもりで石垣島キャンプに臨みました。評価してくれた監督に感謝しています。カタールはもっと暑いと思っていましたが、思っていたより涼しいです。試合と同じ時間帯で行った今日の練習も、暑すぎず丁度良いと感じました。自分がサイドハーフとして出場したら何らかの形でチームにアクセントをつけたいです。激しいポジション争いはありますが、スタメンでも途中出場でもチームのために戦います。ドリブルやパスが上手い選手はいますが、ゴールに向かっていく、相手の背後を取る動きや、フリーランで相手が嫌がる動きをするのが自分の特長ですので、そういうプレーを出していきたいです。初戦はとても大事な試合です。何が何でも勝って、そこから勢いに乗っていきたいです。そのために、チーム全体でしっかりコンディションを上げ、相手に合わせることなく自分たちのサッカーをしたいです。


FW 鈴木武蔵 選手(アルビレックス新潟)
カタールはもう少し暖かいと思っていましたが予想以上に寒い印象です。まだ石垣島キャンプ、移動の疲れがありますが、それが抜けてくればコンディションが上がっていくと思います。石垣島キャンプでは、シュートへの持っていき方、予備動作を入れて相手ディフェンスの逆を取る背後への抜け出し方などが成長したと思います。試合の中でもそれを意識して出していきたいです。朝鮮民主主義人民共和国は前に強くパワーもあり、ロングボールも蹴ってくる手強い相手です。ただ、前に来る重心をうまくいなせればチャンスが生まれると思います。初戦は絶対に負けられないので、球際の部分で戦うところは戦って、いなすところはいなして、自分たちが優位に試合を進めて死に物狂いで戦いたいです。

スケジュール
1月3日(日) PM トレーニング
1月4日(月) AM/PM トレーニング
1月5日(火) PM トレーニング
1月6日(水) TBC 練習試合 vs 対戦相手調整中 (調整中)
1月7日(木) 16:30 国際親善試合 vs U-23ベトナム代表 (@Al Ahli Stadium)
1月9日(土) AM トレーニング
1月10日(日) PM トレーニング
1月11日(月) AM
16:15 トレーニング
公式トレーニング(@Grand Hamad Stadium)
1月12日(火) PM トレーニング
AFC U-23選手権 カタール 2016
1月13日(水) 16:30 グループステージ第一戦 vs U-23朝鮮民主主義人民共和国代表
(@Grand Hamad Stadium)
1月14日(木) AM トレーニング
1月15日(金) PM トレーニング
1月16日(土) 16:30 グループステージ第二戦 vs U-23タイ代表
(@Grand Hamad Stadium)
1月17日(日) AM トレーニング
1月18日(月) 17:45 公式トレーニング(@Suhaim Bin Hamad Stadium)
1月19日(火) 16:30 グループステージ第三戦 vs U-23サウジアラビア代表
(@Suhaim Bin Hamad Stadium)
1月20日(水) AM トレーニング
1月21日(木) TBC 公式トレーニング(@未定)
1月22日(金) 16:30

19:30 ノックアウトステージ準々決勝(グループステージ1位の場合)
(@Abdullah Bin Khalifa Stadium)
ノックアウトステージ準々決勝(グループステージ2位の場合)
(@Jassim Bin Hamad Stadium)
1月23日(土) AM トレーニング
1月24日(日) PM トレーニング
1月25日(月) PM トレーニング
1月26日(火) 16:30

19:30 ノックアウトステージ準決勝(グループステージ1位の場合)
(@Abdullah Bin Khalifa Stadium)
ノックアウトステージ準決勝(グループステージ2位の場合)
(@Jassim Bin Hamad Stadium)
1月27日(水) AM トレーニング
1月28日(木) PM トレーニング
1月29日(金) 17:45 ノックアウトステージ3/4位決定戦
(@Jassim Bin Hamad Stadium)
1月30日(土) 17:45 ノックアウトステージ決勝
(@Abdullah Bin Khalifa Stadium)



わけわけ三国志


コメントを発するU-23日本代表の豊川である。
カタール到着後二日目の様子、そして追加選出への感謝を述べる。
モチベーションの高さが伝わってきて嬉しい。
豊川のゴールで日本を五輪へ導くのだ。
活躍を楽しみにしておる。


わけわけ三国志

ようこそ櫛引政敏

2016年01月05日 | Weblog
櫛引選手が期限付き移籍で加入
2016年01月05日(火)

櫛引政敏選手が清水エスパルスより期限付き移籍で加入することとなりましたので、お知らせいたします。

期限付き移籍期間: 2016年2月1日~2017年1月31日

<選手プロフィール>
■選手名:
櫛引 政敏(くしびき・まさとし)

■生まれ:
1993年1月29日、青森県出身

■サイズ:
186センチ、82キロ

■ポジション:
GK

■経歴:
千刈FC-青森山田中-青森山田高-清水エスパルス(2011~)

■公式戦成績:
J1リーグ通算 59試合 0得点
ナビスコカップ通算 12試合 0得点
天皇杯通算 7試合 0得点
J3リーグ(U-22選抜)通算 5試合 0得点

■代表歴:
U-18、U-19、U-21、U-22、U-23日本代表

■櫛引選手コメント
「このたび、清水エスパルスより加入しました櫛引政敏です。強豪アントラーズの一員としてプレーすることは光栄ですし、身が引き締まる思いです。試合に出ることは簡単ではないと覚悟していますので、まずはトレーニングからしっかりアピールしていきます。今年一年よろしくお願いします」

櫛引政敏選手 鹿島アントラーズへ期限付き移籍のお知らせ
2016年1月5日

このたび、櫛引政敏選手が、鹿島アントラーズへ期限付き移籍することが決定しましたので、お知らせします。
尚、契約期間は2016年2月1日~2017年1月31日までです。

櫛引 政敏 (Masatoshi KUSHIBIKI) GK 1

【出 身 地】   
青森県青森市

【生年月日】   
1993年1月29日

【身長/体重】 
186cm/82kg

【利 き 足】   


【選 手 歴】   
千刈FC(青森市立千刈小) - 青森山田中 - 青森山田高 
- 清水エスパルス(2011)

【2015成績】   
J1リーグ(10試合/0得点)、リーグカップ(2試合/0得点)、天皇杯(1試合/0得点)
J3リーグ※U-22選抜(5試合/0得点)

【通算成績】   
J1リーグ(59試合/0得点)、リーグカップ(12試合/0得点)、天皇杯(7試合/0得点)
J3リーグ※U-22選抜(5試合/0得点)

【代 表 歴】   
U18、19、21、22、23日本代表

【櫛引政敏選手コメント】
『このたび、鹿島アントラーズへ期限付き移籍することになりました。今シーズンは、エスパルスで一緒に戦うことは出来ませんが、1年でのJ1復帰という目標に向かって、しっかり結果を出してくれると信じています。僕自身も負けることなく、大きく成長出来るように頑張ってきます。引き続き、応援よろしくお願いします』



わけわけ三国志


今朝、報じられたように、清水の櫛引がレンタルにて加入した。
これは朗報。
GKの層を一気に上げることとなった。
また、櫛引本人は「試合に出ることは簡単ではないと覚悟していますので、まずはトレーニングからしっかりアピールしていきます」と述べ、正GKのポジションは確約ではなく、自分の力で勝ち得ることと理解しておる。
これは、本人の心構えからして違ってくる。
練習に打ち込み、実力をアピールしてポジションを奪い取るのだ。
櫛引の活躍を楽しみにしておる。


U-18日本代表 バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメント U-18サンクトペテルブルグ選抜戦

2016年01月05日 | Weblog
U-18日本代表 第28回バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメント 第2戦 vs U-18サンクトペテルブルグ選抜
2016年01月05日

第28回バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメント 第2戦 vs U-18サンクトペテルブルグ選抜
2016年1月4日(月)キックオフ時間 19:00 試合時間 90分(45分×2)
Peterburgsky SCC(ロシア/サンクトペテルブルグ)
U-18サンクトペテルブルグ選抜 4-3(前半1-2、後半3-1)U-18日本代表

得点
5分 失点(U-18サンクトペテルブルグ選抜)
27分 伊藤涼太郎(U-18日本代表)
41分 伊藤涼太郎(U-18日本代表)
55分 失点(U-18サンクトペテルブルグ選抜)
63分 失点(U-18サンクトペテルブルグ選抜)
64分 中村駿太(U-18日本代表)
86分 失点(U-18サンクトペテルブルグ選抜)

スターティングメンバー
GK:大迫敬介
DF:長谷川巧、森岡陸、森下怜哉、田中陸
MF:西本卓申、冨安健洋、伊藤洋輝、藤本寛也
FW:伊藤涼太郎、中村駿太

サブメンバー
GK:若原智哉
MF:宮崎幾笑、佐々木匠、齊藤未月、梶山幹太
FW:狩土名禅、吉平翼、菅大輝
交代

HT 西本卓申 → 菅大輝
69分 森岡陸 → 佐々木匠



マッチレポート
予選グループ第2戦は地元サンクトペテルブルグ選抜との対戦。
第1戦に敗れ、この試合を何としても勝利したい日本でしたが、試合開始早々の5分に相手ゴールキーパーからのロングキックへの対応が悪く、味方ゴールキーパーの大迫選手に戻そうとしたバックパスがそのまま日本のゴールに入ってしまい先制を許します。しかし日本も27分、前線での守備から左サイドで伊藤(洋)選手がボールを奪うと、そのボールが相手ゴール前に入り、伊藤(涼)選手が反応し冷静にシュートをゴール右隅に決め、同点ゴールを奪います。さらに41分には、再び伊藤(涼)選手が相手ゴール前でドリブルを仕掛け、ファウルを誘いフリーキックのチャンスを得ると、これを伊藤(涼)選手が自らシュートを放ち、直接ゴール右隅に決めて2-1で前半を折り返します。
後半開始直後は、再びサンクトペテルブルグ選抜のロングボールからの攻撃を受け、ペースを握られてしまうと、55分には自陣でのクリアボールをゴール前で拾われ、シュートまで持ち込まれ同点にされてしまいます。さらに63分にも相手陣内からのロングボールから日本守備陣の背後をとられ、相手フォワードにゴール右隅にシュートを決められ逆転を許します。日本も直後の64分。相手ゴール前で伊藤(涼)選手、藤本選手、中村選手の連動した動きから細かいパスで相手ディフェンスラインを崩し、最後は中村選手がゴールを決めて再び同点とします。試合は互いにチャンスを作りながらも得点は決まらず、終盤までもつれ込みます。そして86分、サンクトペテルブルグ選抜がロングボールから日本守備陣のファウルを誘い、ペナルティエリア中央でフリーキックを得ると、これを豪快に決められ再び勝ち越されます。これが決勝点となり試合は終了。相手のロングボールからの攻撃に最後まで対応しきれず、3-4で第2戦も敗れました。

選手コメント
大迫敬介 選手(サンフレッチェ広島ユース)
今日の試合では、自分がゲームの中心選手になろうと思って臨みました。しかし、その思いが強すぎて自分の試合に入る準備が甘くなっていました。その結果、4失点もしてしまい勝利することができませんでした。日頃からチームメイトとの連携を図り、試合中のプレーの意図を合わせ、的確な判断を共有できるようにし、そして、チームの中心選手になり全ての準備を完璧にしたいと思います。

長谷川巧 選手(アルビレックス新潟U-18)
今日は勝利という結果を求められる試合となりましたが、残念ながら負けてしまいました。しかし、昨日の反省を活かし攻守においてアグレッシブなサッカーができました。それでも、チームとしても個人としても単純なミスが多かったので、2日間でしっかりと修正し残りの全試合を全力で勝ちにいきたいと思います。

伊藤涼太郎 選手(作陽高校)
初戦は完封負けだったので、今日の試合は結果にこだわって試合に臨みました。しかし、試合の立ち上がりから悪いペースで自分達のミスから先制点を許してしまいました。ただ、そこから上手く立て直し一度は逆転をすることができ、2点差をつければ楽な試合運びができましたが、決められる場面で決めきれないまま、相手の推進力ある攻撃を再び受けてしまい、またも自分達のミスから失点を許し負けてしまいました。決めるべきとこで決められる選手にならないといけないと改めて痛感した試合となりました。まだ大会は続くので次の試合に気持ちを切り替えたいと思います。

スケジュール
1月2日(土) トレーニング
1月3日(日) 0-3 vs U-18スロバキア代表(SCC/SC Zenit)
1月4日(月) 3-4 vs U-18サンクトペテルブルグ選抜(SCC/SC Zenit)
1月5日(火) トレーニング
1月6日(水) トレーニング
1月7日(木) 14:15 vs U-18リトアニア代表(SCC/SC Zenit)
1月8日(金) トレーニング
1月9日(土) 14:15 vs U-18ベラルーシ代表(SCC/SC Zenit)
1月10日(日) トレーニング
1月11日(月) 順位決定戦(SCC/SC Zenit)
1月12日(火) 順位決定戦(SCC/SC Zenit)
※時間は全て現地時間



わけわけ三国志


バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメントにてU-18スロバキア代表と対戦したU-18日本代表である。
西本卓申くんは右サイドのMFとして先発出場しておる。
結果は悔しい逆転負け。
U-18日本代表は連戦ということもあり、条件が悪かったようにも受け取れる。
しかしながら、結果を受け止め、修正すべきところを修正していくことであろう。
西本卓申くんが大きなものを得て鹿島に帰ってくることを楽しみにしておる。


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秀平、佐賀東高校サッカー部訪問

2016年01月05日 | Weblog
佐賀東出身Jリーガー4人が母校訪問
鹿島・赤崎ら後輩にエール
2016年01月05日 08時55分


中野選手、平選手、赤選手(左から)の話に耳を傾ける佐賀東高サッカー部のメンバーら=佐賀市の同校

 佐賀東高サッカー部OBの赤崎秀平選手(鹿島アントラーズ)らJリーガー4人が12月末、後輩たちを激励するために同校を訪れた。厳しいプロの世界で培ったさまざまな経験を伝える先輩の話に、同校サッカー部のメンバーは真剣に耳を傾けた。

 訪れたのは赤崎、平秀斗(サガン鳥栖)、中野嘉大(川崎フロンターレ)、中原秀人(アビスパ福岡)の4選手。同校が全国高校サッカー選手権大会への出場を逃したことから、「悔しがっていた恩師、母校に何か恩返しをしたい」と赤崎選手が周囲に声を掛けて実現した。

 シーズン中に右ひざを負傷して戦列を離れた平選手は「けがをしている時間はもったいない。体のケアには気を遣って」とアドバイスした。U-22(22歳以下)の日本代表候補に選出された中野選手は「一つ武器を持つことが大事。腐らずに練習すれば、監督は見ている」とエールを送った。

 赤崎選手は「後輩に会って話をすることは、自分たちにとっても刺激になる。これからも年に1度はこういう機会をつくりたい」と笑顔を見せた。同校を率いる蒲原晶昭監督は「OBの存在は励み。『次は俺たちがプロに』と思って先輩に続いてほしい」と話した。



わけわけ三国志


母校・佐賀東高校サッカー部を訪問した赤である。
後輩たちが佐賀大会を勝ち抜けず、全国大会への切符を逃したことで悔しがっている後輩と恩師に恩返しをするため発起したとのこと。
赤は、これから恒例とし、お互いに刺激を受け合いたいと述べる。
若き後輩と交流し、今季も輝いてくれるであろう。
赤崎の発奮に期待大である。


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U-23日本代表・豊川、ゴールに向かう姿勢が自分の特長

2016年01月05日 | Weblog
U23豊川 左MFで軽快動き!今度は定位置獲り必ず
U―23日本代表ドーハ合宿

 残り2枠に滑り込んだU―23日本代表MF豊川が今度はレギュラー獲りに挑む。

 攻撃練習では中島とともに左MFでプレーし軽快な動きを見せ「ゴールに向かう姿勢が自分の特長。それを生かして、ドリブル、パス、(シュートを)決めきるというところで頑張りたい」と意気込んだ。五輪切符獲得はもちろん、本大会出場も見据え自身を磨く。
[ 2016年1月5日 05:30 ]



わけわけ三国志


軽快な動きを魅せたU-23日本代表の豊川である。
鹿島と同様の左MFで起用され、ポジション奪取に挑む。
ボールを引き出す動きでチームを活性化させるのだ。
豊川の躍動を楽しみにしておる。


わけわけ三国志

清水の櫛引を獲得へ

2016年01月05日 | Weblog
U-23代表GK櫛引が清水から鹿島に移籍
[2016年1月5日10時56分 紙面から]

 U-23日本代表GK櫛引政敏(22)が清水から鹿島に移籍することが4日、分かった。早ければ今日5日にも発表される。関係者によると、清水との契約が2年残っているため期限付き移籍となる見通し。昨年末の沖縄・石垣島合宿の後に交渉がまとまったという。

 鹿島は昨季終了後に2番手GK佐藤を熊本に放出。今年37歳になる元日本代表GK曽ケ端の定位置を脅かす存在として、リオ世代の不動の守護神に白羽の矢を立てた。櫛引はMF柴崎と青森山田高の同期。海外移籍を目指している柴崎が残留すれば、プロでも同一チームでのプレーが実現する。

鹿島が清水GK櫛引を獲得 反応の鋭さやセービングに定評
 J1鹿島が、J2の清水からU-23日本代表GK櫛引政敏(22)を獲得することが4日、分かった。近日中に正式発表される。鹿島は守護神を務めてきた元日本代表曽ヶ端準が8月で37歳となり、佐藤昭大(29)もJ2熊本に移籍したため、GKが補強ポイントとなっていた。

 櫛引は今夏のリオデジャネイロ五輪出場を目指す手倉森ジャパンの正GKで、現在は12日に開幕する五輪アジア最終予選でカタールに遠征中。反応の鋭さやセービングには定評がある。

 鹿島のMF柴崎岳(23)とは青森山田中・高の同級生で、2年時には全国高校選手権で準優勝した。2014年には清水でリーグ戦29試合に出場。鹿島でも正GKとしての活躍が期待される。
(紙面から)

鹿島 U23“守護神”櫛引を獲得!リオ五輪予選後にチーム合流へ

鹿島へ移籍することが分かった清水のU―23日本代表GK櫛引
Photo By スポニチ


 鹿島が、清水のU―23日本代表GK櫛引政敏(22)を獲得することが分かった。関係者によると、交渉は既に基本合意に達している。

 今冬の市場でGK佐藤のJ2熊本への移籍が決定しており、36歳のGK曽ケ端の後継者候補として若手守護神に白羽の矢を立てた。15年は定位置を失いリーグ出場は10試合のみ。現在リオ五輪アジア最終予選を控えるU―23日本代表としてカタール遠征中で大会後にチームに合流する運びとなる。
[ 2016年1月5日 06:26 ]



わけわけ三国志


GKの補強は清水の櫛引となった。
佐藤昭大の後釜は誰なのかと注目であったが、岳の青森山田時代の同僚に白羽の矢が立ったこととなる。
プラチナ世代(早生まれ)がまた一人加わったこととなる。
東北出身者は鹿島にて活躍する。
熊谷、満男、脩斗、聖真と枚挙に暇がない。
櫛引もここに名を連ねてくれよう。
まずは、U-23日本代表として、植田、豊川と共にカタールにて五輪行きのチケットを得るのだ。
楽しみにしておる。


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