鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

宮崎キャンプ 13日目の様子

2016年01月31日 | Weblog
2016 宮崎キャンプ 1/30
2016年01月30日(土)

小雨が降る中、午前練習がスタートしました。パス練習や鳥かごでウォーミングアップを実施。その後、柳沢コーチの指示の下、攻撃の戦術練習が行われました。

午後練習では、始まる直前に一時止んでいた雨が再び降って来たため、昨日と同じようにスタンド下のスペースでウォーミングアップとなりました。センターサークル付近で鳥かごが始まったころには雨も止みました。明日は福岡戦のため、昨年の試合前日と同じ様にセットプレーの確認、レクリエーションゲームで練習は終了です。


昌子選手は先頭に立ってウォーミングアップすることが多くなりました。


パス練習に励む久保田選手。


鳥かごでは、選手の笑顔も見られました。


柳沢コーチから指示で色々なバリエーションの攻撃が展開。


石井監督からも練習を止めてポジショニングの指示が入りました。


久保田選手は攻守にわたって動きの良さが目立ちます。


コースを狙ってシュートを打った田中選手。


ジネイ選手はボレーやヘディングでネットを揺らしました。


ヒールシュートを決めた高崎選手。



午後練習がスタート。体をほぐす選手たち。

センターサークルでリラックスしながらの鳥かご。


セットプレーの練習でロングスローをする、練習参加中の小池選手。


ハイボールをパンチングでクリアする曽ケ端選手。


平戸選手のCK。


レクリエーションゲームは再び、リラックスしたムードで行われました。


ゴールを決めた山本選手。



チンチロリン


宮崎キャンプ十三日目の様子である。
午前中は攻撃の戦術練習を行ったとのこと。
ウォーミングアップ時には率先して先頭に立っておるとのこと。
DFリーダーとしての自覚であろう。
今季はかなりの活躍が期待できる。
そして特筆すべきは、ジネイのゴールであろう。
コンディションが上がり、彼の持つ才能の片鱗が現れてきた。
これはJリーグでは別格。
かなりのゴールを決めてくれよう。
そして午後はセットプレイの練習とのこと。
練習参加中の流通経済大学の小池くんはロングスローの練習をしておる。
スローインから攻撃に直結できれば大きな武器となる。
是非とも身に付けて欲しいところ。
また、負傷明けの脩斗がゴールを決めておる。
今季もセットプレイからシュートというパターンは多く見られるのではなかろうか。
楽しみである。


チンチロリン

アツ、自分たちがうまく進めていきたい

2016年01月31日 | Weblog
鹿島宮崎キャンプ サイド攻撃、入念に確認
ニューイヤー杯 31日、福岡戦

J1鹿島の宮崎キャンプは30日、KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場で行い、31日から始まる「Jリーグ・スカパー!ニューイヤー・カップ宮崎ラウンド」初戦のJ1福岡戦に備えた。

午前の練習では両サイドからの攻撃の形を念入りに確認。西や中村が積極的に声を出して練習を引っ張り、イメージの共有を図った。



チンチロリン


ルーキー4人が先発予定のNYC・福岡戦である。
連携が未知数の中で、新人以外の7人は昨季のレギュラーが出場し、チームを引っ張ることとなる。
特に西やアツが声を出して、チームをまとめ上げている。
中堅どころがチームの軸として牽引していることは素晴らしいところ。
今季のチームはバランスが良い。
鹿島らしくプレイし、勝利を掴み取りたい。
楽しみである。


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羽田コーチ、けがをした選手の気持ちは誰よりも理解出来る

2016年01月31日 | Weblog
J1鹿島・羽田新コーチ 奪冠へ決意
苦闘の経験、育成に力

鹿島のコーチ陣に、頼もしい男が加わった。2000年から7年間鹿島に在籍し、センターバックとして活躍した羽田憲司コーチ(34)は、「鹿島は絶対優勝しなければいけないクラブ。力になれるよう役割を果たしたい」と決意を語る。

鹿島幹部が「鹿島歴代センターバックで5本の指に入る」と評する才能の持ち主だったが、現役時代は苦闘の連続だった。



チンチロリン


今季より鹿島にコーチとして復帰した羽田である。
現役時代は負傷との戦いであった。
結果的に鹿島では7年間でリーグ戦出場19試合にとどまった。
ただ、羽田本人は「本当に濃い時間を過ごした」と語る。
以降のセレッソ、神戸での現役時代よりも、選手として良い経験を得られたということであろう。
それが鹿島というクラブの持つモノである。
その経験が、羽田に、「指導者としてやっていくには、鹿島が最高の環境」と言わせしめたところである。
羽田にはセレッソでのコーチ契約更新の話があったが、鹿島にて指導者としての経験を積む道を選んだ経緯がある。
若き指導者として、若い選手を担当する。
「ぶつかり合いながらでも成長させていき、主力に引き上げたい」
羽田に指導された選手が、羽ばたき、黄金時代を継続させていこうではないか。
期待しておる。


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ジネイ、私の方がいい男でしょう(笑)

2016年01月31日 | Weblog
瓜二つ!? 鹿島FWジネイがバイきんぐ小峠を語る「私の方がいい男でしょう」「なんて日だ!」
2016年01月31日(日) 01時36分配信


鹿島アントラーズFWジネイ photo/Getty Images

きんぐジネイ

鹿島アントラーズは27日、公式ツイッターのフォロワーが9万人を突破したことを祝し、選手とファンが交流できるツイッターチャットを実施。9という数字にちなみ、背番号9を付けるFWジネイが登場した。
2015年6月から負傷による戦線離脱となっているジネイだが、現在クラブの宮崎トレーニングキャンプに参加。練習試合にも出場を果たすなど、完全復帰が近づいている。そのジネイだが、24日に宮崎で開催されたサッカー教室では、地元の小学生を相手に一発ギャグを披露。自身と同じスキンヘッドのお笑い芸人、バイきんぐ小峠の代表ギャグである「なんて日だ!」と叫び、見事に笑いを取った。
27日に開催されたツイッターチャットではジネイに対し、「なんて日だ!」というギャグについての質問が殺到。ジネイはこのギャグを誰に教えてもらったか聞かれると「(鈴木)優磨からです。それに他の選手が、『似ている』っていうから。でも私はその彼が誰かも言葉の意味も分かりません。みんなが笑ってくれるから、この前やってみました」と一発ギャグの舞台裏を明かしている。
またジネイにファンから小峠の顔写真が送られると、「私の方がいい男でしょう(笑)。日本では頭が薄いか、スキンヘッドの人はみんな、『ジネイ』って呼ばれているんじゃないですか(笑)」と笑いを誘った。
“きんぐ”ジネイの出場も期待されるニューイヤーカップ宮崎ラウンドは31日に開幕し、鹿島はアビスパ福岡、ロアッソ熊本、ジェフユナイテッド千葉と対戦する。



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Twitterに於けるジネイとファンとの交流の続報である。
ジネイはお笑い芸人と同じ髪型ということでギャグを披露したとのこと。
それを仕込んだのは優磨とのこと。
優磨とは深くコミュニケーションが取れておる。
これはプレイでも強い連携が築かれているのではなかろうか。
二人のコンビネーションにて、相手DFを崩すシーンが、今季は数多く観られる予感がする。
また、今日のNYC・福岡戦、ジネイは先発予想されておる。
どこまでのプレイをするのか確認したい。
楽しみである。


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