EMIとTABOの将棋世界

映画と海外ドラマの3行日誌。ネタバレしてません(たぶん)。ときどき辛口で失礼します。

英検と重なる

2009-06-04 10:01:17 | 日常
日曜日の綾の大会でいただいた将棋盤。
大会の写真はこちらでアップになっています。ありがとうございます。
  ☆大分将棋掲示板

なんだかんだとやっているうちにもう木曜日。今週末は県下三段戦と高校竜王戦。その次の週は小中団体戦だ。EMIが最後の中学の思い出にと、文書を作り、いろんな生徒に声をかけ、やっと集めた。親にも同意をもらい、1000円の参加費や交通費(会場まで往復2000円かかる)も説得し、「出場できるよ」と喜んでいた。そこまでしたのに・・なんと英検の日と重なっていたらしい。中3はこの時期に受けることが多いので(3級があると入試のお金が免除になる私立高校がある)メンバーがまた振り出しに戻った。それでもあきらめずにまた探すそうだ。がんばれ~~。

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将棋世界7月号

2009-06-03 14:54:32 | 将棋関連
さきほど届いた将棋世界最新号。待っていたのは小学生名人戦の記事(のことはすっかり忘れていて)ではなくてと金パーク。小学生名人戦西日本大会のあの緊迫した対局場で、TABOだけに生歌で歌ってくださった大分代表のおとうさま。載りましたよ! と金パークの替え歌コーナーに!! というわけで、ぜひみなさん、将棋世界をご覧ください。そして歌ってください! 
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6月だ

2009-06-02 14:58:25 | 日常
TABOが撮ってきた白くま。鹿児島で白くまが見られるなんて、びっくり。

きのうはTABOたちの学校でプール開きだった。もう夏だ。きょうは近くの中学校のプールで中体連水泳大会をしていた。公民館のところを通りかかったら、館長さんい「テレビずっと見てたよ~惜しかったね、がんばってね」と声をかけられた。ありがたいことだ。それから銀行に行って新聞を見たら、綾の将棋大会の結果が出ていた。写真を撮ってこなかったので、大分県将棋掲示板を楽しみにしているところ(対局中の写真はないかもしれないけど)。なんでカメラ持っていかなかったんだろう~~。


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小学生名人戦 参加賞品

2009-06-02 07:59:58 | 将棋関連
小学生名人戦。たくさん賞品をいただいた。代表4人は、トロフィーの大きさが違っただけで、あとの賞品は全員同じだった(駒の種類などは違ったのかもしれない)。あまりに多くて持てずに困っていたら、自宅に送ってくださることになった。助かった。



NHK杯扇子



どーも君のおりたたみ傘


天気予報つきの目ざまし時計



3寸盤


月山作 錦旗





このほかに参段免状が届くそうだ。私も相当疲れていたのだろう。送っていただいた荷物の中に、当日の棋譜のコピーまで入っていた。実は今まで私はこの番組を1回も見たことがない。だからTABOの番組で初めて見た。収録のときには、TABOのミラクル終盤が見られなくて、いいところがなかったなあ・・と思っていた。同じ負けてもあの終盤があったら、気持ちはもっと違っていただろう。しかし、30日にテレビ放送を見て、それからいろんな方の感想や分析を伺うことができ、あらためてTABOの将棋を知った思いがしている。ここはどんなに勉強してもきっと変わらないだろうと思う。あらためて西日本久留米王位戦の前夜祭のTABOの言葉「負けてもいい将棋ができれば悔いはありません」(昨年も全く同じ言葉だった)を思い出した。
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小学生名人戦収録当日

2009-06-01 10:20:10 | 将棋関連
朝10時くらいに連盟に行った。EMIとI4段は来たことがあるが、TABOと私は初めて。地下鉄の階段を歩いて登ったので、息が上がったまま連盟に着いた。廊下はケーブルだらけ。人も多くてしばらくとまどった。

控え室に並んだトロフィー。
負けても3位であることを知る。


配られたお弁当と台本。
個人情報保護のためということで、台本は終了後回収された。
しっかりTABOの出番やせりふが書いてあった。


午前中はしっかりリハーサル。子どもの入場はTABOが一番先なので、出番を待っている。立ち位置にはしるしがついていたそうだ。



大会というよりイベント。いろいろな段取りがあった。


対局室は別なので、こちらも別にリハーサルがあった。


控え室ではモニターを見ながら待機。保護者インタビューもここで行われた。
保護者は1名代表でインタビューを受けることになっていて、代表者はわかりやすいように名札をつけた。(・・それなのになぜかうちだけ全員インタビューがあった。しどろもどろになってすみません)



対局が終わり、表彰式の出番を待つ。



重い気持ちで、でも気分転換をしないといけないと、後楽園に連れていく。


そして負けない気持ちで天まで上がった。



内容がよくないのが途中でわかったので、頭をよぎったのは師匠や道場の先生や応援してくれた宮崎のみなさんに申し訳ないという思いだった。東京に連れてくるだけで精一杯。でももっとなんとかやりようがあったのではないか、と後悔もした。対局した本人はもっとつらかったろう。長いつらい夜だった。何度かうめき声で目が覚めた。でもう終わった。いつかきっとこれが最善だったと思える日が来る。
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東京当日(ホテルまで)

2009-06-01 10:05:53 | 将棋関連
宮崎空港行きの電車はなぜか豪華。



用意してもらったNHKの宿泊施設。
今回はいつも支部団体戦でチームを組むI4段が応援に来てくれた。
収録当日の朝、キャップバトルで盛り上がる。



朝食バイキング。全部手作り風でおいしかった。
優勝した山口県代表のご家族と一緒になり、自分のところがハイテンションだったのであとで悪かったかなあと反省した。



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