初盆の用意

初盆が近づいているので、わからないながらも準備する。都城では初盆の家に灯篭を贈る習慣があり、そのお客さんはいつ来られるかわからないので、８月に入ってからは常に臨戦体制（かなり大げさ）。初盆の段取りも細かくて、お知らせする、お寺の時間を確認する、会食の場所と人数の確認、メニューの確認、車の手配、着るものの用意、初盆の飾り付け。まだきっと忘れているものがあるに違いない。会食は、この時期予約が多くて、何本電話をかけてもいっぱいで断られ、もうどうしよう～と叫んだところで幸い１軒予約できた。だからどんなお食事処なのか全く不明。まあしかし一番忘れてはいけないのは、主役の義父である。お盆はまだ半年しか経たない義父の思い出を家族で語る時間にしたい。