EMIとTABOの将棋世界

映画と海外ドラマの3行日誌。ネタバレしてません(たぶん)。ときどき辛口で失礼します。

大阪から都城へ

2009-08-24 21:15:53 | 奨励会
大阪の行きは早割の飛行機で、そして帰りは夜行バスにした。宮崎交通のおひさま号は、去年はなかった。京都宮崎間を走るバスで、大阪駅夜8時→都城北インター朝7時15分くらい。初めての利用でどんなだろうと、興味津津だった。(乗る前に梅田駅で地下にもぐったら地上に出られなくなり、延々と阪急デパートと出くわすという不思議な体験をした) 

おひさま号


3列でまあゆったり。
スリッパ、枕、毛布つき。お茶はなかった。

トイレ

この階段の横に扉があり、運転手さん(2人乗ってた)が中にもぐっていくのが見えた。たぶん仮眠室がある。

夜10時過ぎにどこかのインターに寄って、10分休憩。その後運転席の後ろもカーテンがひかれて、巨大なテント状態。そしていきなり消灯になった。手元のライトもついているけれど、それをつけると自分だけスポットライト浴び状態に(かなりおもしろかった)。

TABOが「ぼく、小刻みに揺れると寝られないんだよ」とか「平なとこじゃないと寝られない」などと言うので、徹夜を覚悟したが、EMIもTABOも起床の6時(またいきなり電気がつく)まで熟睡だった。これで片道12000円程度、子どもは半額だ。おすすめ!

膝にかけている青いのが毛布。これで十分だった。

何を計算しているのかと思ったら、1日のうちで何分将棋に使えるのか、足していた(そうだ)。
コメント
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