EMIとTABOの将棋世界

映画と海外ドラマの3行日誌。ネタバレしてません(たぶん)。ときどき辛口で失礼します。

求む!

2008-01-22 15:10:07 | 日常
きのうは道場がお休みだったので、TABOは小雨の中夫とキャッチボールをして一日遊んでいたようだ。EMIは教室で勉強。あまり見てやることは少ないが、参考書も問題集も相当数揃っているので、勉強にはかなり恵まれた環境だ。恵まれたといえば、将棋の環境。道場が車で11分のところにあるので、かなり恵まれている。道場には定跡の本も多数あり、年鑑もある。先生が必ずいてくれるので、対局や研究も必ずできる。強いてこれ以上の希望をするなら、宮崎の方たちはどこで指しているのだろう~、できれば月に1度くらい道場に遊びに来てくれてもいいのになあ~、ということだ。道場があるのをまだ知らない人たちもいるので、霧島フォーラムでイベントや昇段戦の告知をしたり、例会結果を宮日のきりしま版に掲載してもいいかもしれない。人が人を呼ぶということもあるので、なんとなくいつも賑わっている状態は景気がよさそうだ。もう1つ、環境面ではやはり大会がほとんど都会限定というのが気になる。特に女流は九州には大会がないし、いきなり東京大阪に出ていかなければならないので、金額的にも精神的にもハードルが高すぎる。主な将棋まつりなどでは常連さんたちが上位に名を連ねているけれど、まず行けない状況にある地方の人たちもたくさんいるはず。たぶん都会に住む人はこの遠隔感覚はわからないと思う。そこでお忙しいと思いますが宮崎在住の奨励会のみなさん、部活と勉強で大変そうな伝説の少年さん、きらきら研修医さん(もう研修医じゃないかもしれないけど)、月1度でいいのでふらっと来られて、うちのでこぼこコンビに稽古をつけてもらえないでしょうか? 
コメント (6)
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