フキ[蕗](キク科)の花茎であるフキノトウ[蕗の薹]です。
山野に生える多年草で雌雄異株。葉の出る前にこの花茎を伸ばし、雌株は高さ約30cm、雄株は約45cmになります。葉は花後に出て、長い葉柄の先に腎円形の葉身を広げます。
フキは地下茎を伸長して広がり、大群生する事もあります。よく見慣れた葉は、この地下茎から直接出ていて、このような出方をする葉を「根生葉」とか「根出葉」などと呼ぶそうです。
子どもの頃に住んでいた家の庭や裏山には、たくさんフキが生えていました。根生葉の葉柄を煮付けてよく食べました。子どもの頃、フキも店で買うという感覚はありませんでした。
道端でよく見かける草ですが、いろいろ利用できるので「雑草」とは呼ばないようですね。。。。。
3月上旬 横浜市内にて ←1日1回、クリックお願いします!!
山野に生える多年草で雌雄異株。葉の出る前にこの花茎を伸ばし、雌株は高さ約30cm、雄株は約45cmになります。葉は花後に出て、長い葉柄の先に腎円形の葉身を広げます。
フキは地下茎を伸長して広がり、大群生する事もあります。よく見慣れた葉は、この地下茎から直接出ていて、このような出方をする葉を「根生葉」とか「根出葉」などと呼ぶそうです。
子どもの頃に住んでいた家の庭や裏山には、たくさんフキが生えていました。根生葉の葉柄を煮付けてよく食べました。子どもの頃、フキも店で買うという感覚はありませんでした。
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