ハハコグサ[母子草](キク科)です。
道端や畑などに生える多年草で、全体を白い綿毛が覆い、茎は高さ15~30㎝になります。4~6月にかけ黄色い頭花を多数つけます。
以前載せましたが、この草は春の七草のひとつで、昔は草餅も作ったそうです。その草餅(母子餅)は、3月3日の節句に食べる習慣がありました。この日は本来、身の穢れを清める節句で、ハハコグサの香りや薬効が邪気を祓うと考えられていたそうです。
今の時期は、こんな感じの葉っぱですが、これくらいのを摘み取って使ったのでしょうか。。。。。
明日から2月ですね・・・・・
1月下旬 横浜市内にて
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道端や畑などに生える多年草で、全体を白い綿毛が覆い、茎は高さ15~30㎝になります。4~6月にかけ黄色い頭花を多数つけます。
以前載せましたが、この草は春の七草のひとつで、昔は草餅も作ったそうです。その草餅(母子餅)は、3月3日の節句に食べる習慣がありました。この日は本来、身の穢れを清める節句で、ハハコグサの香りや薬効が邪気を祓うと考えられていたそうです。
今の時期は、こんな感じの葉っぱですが、これくらいのを摘み取って使ったのでしょうか。。。。。
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