所属音楽教室で開かれたミニ発表会。
コンクールで歌った、フィガロの伯爵夫人のアリア「楽しい思い出はどこへ」を、声楽の先生の伴奏で、ノーカットで歌った。コンクールでも半分ぐらいはレシタティーヴォをつけたけど、人前でフルに歌ったのはこれが初めて。
やっぱり、レシタティーヴォ歌うとなると、イタリア語をちゃんと勉強しなおさないとダメだなあ。今年はドイツでの演奏会のために、ロゼッタストーンで散々ドイツ語を勉強した(すでにかなり忘れてしまった)が、イタリア語までは手が回らなかった。イタリア語は主語を省く分、動詞の変化形で主語を分からせないといけないなど、ドイツ語などに比べて、減衰させずにちゃんと発音しなければならない部分が多い。私の場合、そもそも言葉をよく分かってないのと、焦ったり緊張したりすると、タラタラっとはしょったり軽くなったりしてしまうので、イタリア語に聞こえない・・といつも注意されてて・・・今日はちょっとはマシだったかしら?
でもお客さんの前で歌うって言うのはいいね。バイオリンの場合はそうは行かないのだけど、声楽の場合はお客さんがいればいるほど燃えるっていうか、自然に歌えるなぁ・・私。特にレシタティーヴォなんて、お客さんと呼吸を合わせてなんぼの世界・・・。課題は色々あるし、声の調子も万全ではなかったけど、歌の合間に流れる空気のようなものを楽しみながら演奏できた。
しかしこういうさまざまな楽器で参加する発表会っていいなぁ。最後には生徒さん同士のアンサンブルもあったりして、みんなで楽しくやっているのが実にいいなと思った。私はいまの教室に入ってから1年未満なので、まだ馴染めてない部分があるのだが、いい教室に入ったなと実感している。
コンクールで歌った、フィガロの伯爵夫人のアリア「楽しい思い出はどこへ」を、声楽の先生の伴奏で、ノーカットで歌った。コンクールでも半分ぐらいはレシタティーヴォをつけたけど、人前でフルに歌ったのはこれが初めて。
やっぱり、レシタティーヴォ歌うとなると、イタリア語をちゃんと勉強しなおさないとダメだなあ。今年はドイツでの演奏会のために、ロゼッタストーンで散々ドイツ語を勉強した(すでにかなり忘れてしまった)が、イタリア語までは手が回らなかった。イタリア語は主語を省く分、動詞の変化形で主語を分からせないといけないなど、ドイツ語などに比べて、減衰させずにちゃんと発音しなければならない部分が多い。私の場合、そもそも言葉をよく分かってないのと、焦ったり緊張したりすると、タラタラっとはしょったり軽くなったりしてしまうので、イタリア語に聞こえない・・といつも注意されてて・・・今日はちょっとはマシだったかしら?
でもお客さんの前で歌うって言うのはいいね。バイオリンの場合はそうは行かないのだけど、声楽の場合はお客さんがいればいるほど燃えるっていうか、自然に歌えるなぁ・・私。特にレシタティーヴォなんて、お客さんと呼吸を合わせてなんぼの世界・・・。課題は色々あるし、声の調子も万全ではなかったけど、歌の合間に流れる空気のようなものを楽しみながら演奏できた。
しかしこういうさまざまな楽器で参加する発表会っていいなぁ。最後には生徒さん同士のアンサンブルもあったりして、みんなで楽しくやっているのが実にいいなと思った。私はいまの教室に入ってから1年未満なので、まだ馴染めてない部分があるのだが、いい教室に入ったなと実感している。
けど、イタリア語ってほんとうに歌いやすい言語だよね。
ただし!私は20数年練習しても巻き舌ができない~
わたしも昨日、無事ダンス発表会が終了しました。
ちなみにわたしは外国語の中で、フランス語と中国語がお気に入りです。
もちろん英語も好きですけど、この2つは何となく自分的に発音しやすいので。
確かにイタリア語の歌って、情感がストレートに伝わってくるというか、はっきりしてるというか、歌いやすいですよね。でも私は多分そのイタリア語の言語としての魅力を4分の1も表現できていないのでは・・・と思います。巻き舌は得意なんですが、母音にはさまれたRは巻かないという感覚が今ひとつ分からないですね。
☆りんりん♪さん、ダンスの発表会お疲れ様です。
若いのに、フランス語も中国語もご存知ですか、偉いですね。フランス語の発音なんて特に難しそうなのに。私は第二外国語がフランス語でしたが、フランス語の後に英語を読んだりすると、フランス語が上手なわけでもないのに、思わずhとか語尾の子音とかを飛ばしまくってしまい、イライラしたことがあります。