今回の出張で名古屋と大阪に行ってきたが、大阪のマンホールは既出(極めて完成度が高く、感激のあまり当ブログにマンホールコーナーを作っちゃった)なので、今回初めて出会った名古屋のマンホール達を載せて見ようと思う。
※マンホールや鉄道はあくまでも出張の「ついで」であって「目的」ではありません。為念。

これはなかなか立派なデザイン。世界デザイン博を機に作られたデザインだという。名古屋市章は「丸八」と呼ばれ、尾張徳川家の合印が起源と言われるが、このマンホールの中央部は鳩が二羽向かい合って、「丸八」を表現している。
また丸八の周囲は名古屋の観光地で、左から名古屋港、宮の渡し、栄テレビ塔、東山動物園、名古屋国際会議場だというが、私はどこも行ったことがない。

でも今回私が一番ウケたマンホールはコレだなあ。観光地を表したマンホールは各地にいっぱいいるけど、コレは他にないでしょう。このアメンボは下水道局のシンボルマークで、その名もそのまま「アメンボ君」。1997年から使われているデザインだというが、アメンボのいるきれいな水をイメージして作られているそうだ。

これは昔ながらのデザインだと思うが、順次アメンボ君になっていくそうである。

これは小型マンホールだが、前衛的でよさげなデザインだね。

まあ、これが一番名古屋らしいね。見るからに鯱だ。これの他に、左側が名古屋城になっているバージョンもあるらしいが、そっちは撮り損ねた。
(追記)10/3
撮り損ねた、名古屋城+シャチホコの消化栓マンホール、何と名古屋在住の音楽系友人が見つけて写真を送ってくれました!
詳しくはこちら。
http://blog.goo.ne.jp/y-saburin99/e/bc1d7c0a5474a1de65fc9cc3d0e6206c
※マンホールや鉄道はあくまでも出張の「ついで」であって「目的」ではありません。為念。

これはなかなか立派なデザイン。世界デザイン博を機に作られたデザインだという。名古屋市章は「丸八」と呼ばれ、尾張徳川家の合印が起源と言われるが、このマンホールの中央部は鳩が二羽向かい合って、「丸八」を表現している。
また丸八の周囲は名古屋の観光地で、左から名古屋港、宮の渡し、栄テレビ塔、東山動物園、名古屋国際会議場だというが、私はどこも行ったことがない。

でも今回私が一番ウケたマンホールはコレだなあ。観光地を表したマンホールは各地にいっぱいいるけど、コレは他にないでしょう。このアメンボは下水道局のシンボルマークで、その名もそのまま「アメンボ君」。1997年から使われているデザインだというが、アメンボのいるきれいな水をイメージして作られているそうだ。

これは昔ながらのデザインだと思うが、順次アメンボ君になっていくそうである。

これは小型マンホールだが、前衛的でよさげなデザインだね。

まあ、これが一番名古屋らしいね。見るからに鯱だ。これの他に、左側が名古屋城になっているバージョンもあるらしいが、そっちは撮り損ねた。
(追記)10/3
撮り損ねた、名古屋城+シャチホコの消化栓マンホール、何と名古屋在住の音楽系友人が見つけて写真を送ってくれました!
詳しくはこちら。
http://blog.goo.ne.jp/y-saburin99/e/bc1d7c0a5474a1de65fc9cc3d0e6206c
アメンボはあるとき急に関連施設に大きく掲げられて、なんなんだろう、って思いました。
確かに外から来た人の方が気づくことってあるかもしれないですね。しかしこのアメンボのデザイン、なかなかインパクトが強くて、最初どっかの遺跡の壁画かなんかをモチーフに作ったのかと思いましたよ。縄文ぽくもあるし、ラテンアメリカっぽくもあるし・・・。
浮いてる感じが良さげ。
確かに、私も直近でアメンボを見たのはいつのことか・・・っていうか、一生を通じて実物を見た記憶がほとんどないのですが。
昔、子供向けの本かなんかに、「アメンボは足の表面がロウで覆われていて、水をはじくんで水の上を歩ける・・・だからといって君たちが足にロウを塗っても、水の上を歩けるわけではないよ・・・」などと書いてあったのを鮮明に覚えてるんですが、実際に私がアメンボを目の当たりにしたのは数回程度じゃないでしょうか。