
先日タイ料理店で買って来た怪しげな缶詰。
缶面にPALM'S SEEDSと書かれていて、白いコリコリしたものの写真が載っているので、ピンと来た。
これって、ベトナムでお目にかかったニッパヤシの実の核の部分じゃない?

こ~んな実の中から、

こ~んな、モッチモチのものが出てくる。
現地では食べれなかったが、是非どっかで食べたいと願っていたのだ。

缶の後ろをひっくり返してみると、「アタップフルーツのシロップ(ヘビー)漬け」と出てくる。
アタップフルーツってニッパヤシのこと?
色々調べてみるが、日本人にはヤシ科植物はあまり馴染みでないせいか、ヤシなら何でもいいと思っているらしく、あまり正確なことが書かれているサイトがない。中にはパームヤシと書いてあるサイトも。パームヤシではないと思うんだけどな・・・自信がない。
一応ウィキペディアのニッパヤシの説明の末尾に「未熟果はAttap chee(アタップチー)と呼ばれ、半透明の団子に似た食感、外観の食品となり、東南アジアや香港のデザートに使用される」と書かれていたので、多分これはニッパヤシの実ということで大丈夫だろう。

ドキドキしながら缶の蓋を開けてみる。おお~想像していたよりも細切れだが、どっさり詰まっている。食べきれるかなぁ。

ヘビー漬けと言われる言われる所以は分かった。シロップがまるで葛湯のようにドロッとしているのだ。食べてみると何だか、味も甘~い葛湯みたいで・・・。個人的にはもう少し酸味が欲しいところだが、ただただ甘いという感じ。
でも、食感は期待通り。ナタデココにちょっと似てるけど、モッチモチながらも爽やかな歯ごたえ。しかし味が単調なので、これ単独で沢山食べるのはキツい気がした。
シンガポールにはアイスカチャンと呼ばれるカキ氷のようなデザートがあり、小豆とか寒天とかゼリーみたいなものの上に氷とシロップがかかっているようだが、そんなゼリー類の中に、このアタップチーが入っているそうな。
単独で沢山食べるより、色々なものに合わせて食べるともっと美味しいんだろうね。
缶面にPALM'S SEEDSと書かれていて、白いコリコリしたものの写真が載っているので、ピンと来た。
これって、ベトナムでお目にかかったニッパヤシの実の核の部分じゃない?

こ~んな実の中から、

こ~んな、モッチモチのものが出てくる。
現地では食べれなかったが、是非どっかで食べたいと願っていたのだ。

缶の後ろをひっくり返してみると、「アタップフルーツのシロップ(ヘビー)漬け」と出てくる。
アタップフルーツってニッパヤシのこと?
色々調べてみるが、日本人にはヤシ科植物はあまり馴染みでないせいか、ヤシなら何でもいいと思っているらしく、あまり正確なことが書かれているサイトがない。中にはパームヤシと書いてあるサイトも。パームヤシではないと思うんだけどな・・・自信がない。
一応ウィキペディアのニッパヤシの説明の末尾に「未熟果はAttap chee(アタップチー)と呼ばれ、半透明の団子に似た食感、外観の食品となり、東南アジアや香港のデザートに使用される」と書かれていたので、多分これはニッパヤシの実ということで大丈夫だろう。

ドキドキしながら缶の蓋を開けてみる。おお~想像していたよりも細切れだが、どっさり詰まっている。食べきれるかなぁ。

ヘビー漬けと言われる言われる所以は分かった。シロップがまるで葛湯のようにドロッとしているのだ。食べてみると何だか、味も甘~い葛湯みたいで・・・。個人的にはもう少し酸味が欲しいところだが、ただただ甘いという感じ。
でも、食感は期待通り。ナタデココにちょっと似てるけど、モッチモチながらも爽やかな歯ごたえ。しかし味が単調なので、これ単独で沢山食べるのはキツい気がした。
シンガポールにはアイスカチャンと呼ばれるカキ氷のようなデザートがあり、小豆とか寒天とかゼリーみたいなものの上に氷とシロップがかかっているようだが、そんなゼリー類の中に、このアタップチーが入っているそうな。
単独で沢山食べるより、色々なものに合わせて食べるともっと美味しいんだろうね。