ハイドン「トランペット協奏曲 変ホ長調 第3楽章」 始動！

今年は、是非憧れのハイドンのトランペット協奏曲の３楽章にチャレンジしたいと思っていたのだが、年に１回のメインとなる金管発表会が、職場合唱団のマタイ受難曲本番と重なってしまったので、今年は出られない。

ほかに出れる本番がないかどうか探していたら、11月24日に所属音楽教室のサロンパーティ（食事つきの他楽器混在の発表会）があることが分かり、そこに出ることを目標として、それまでにハイドンの協奏曲３楽章を仕上げるべく頑張ることにした。

トランペットはコンクールも終わったんで、気持ちを楽に・・と言いたいところだが、この曲はこの曲で私にとっては超背伸び曲。ハイＣ（実音Ｂ♭）がいっぱい出てくる。


特に中盤のこの部分、一番カッコイイ部分なのだが、とっても疲弊する。オクターブで上昇していって、最後にハイＣが出てくるところは本当にキツイ。

もともとコンクール一次予選、もし万が一通過することがあったら、二次にはこれを吹こうと思ってたのだ。通過できなかったけど、あと２ヶ月、テンションを緩めずにやっていこう。綺麗に吹けたら本当にカッコイイ曲なんだけどな。間に合うかな～？