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老人は痛みが遅く出る。

2012-03-28 10:41:08 | FP
今年の春は遅い。桜の開花もしばらく先のようだ。2月末には見ごろを迎えるはずの梅も、東京の梅の名所、青梅の吉野梅郷では、この時期になっても、南斜面で、五分咲きというところである。私は友人達と多摩川に沿って、歩き、この梅の里を訪れたのだが、人の賑わいほどには、梅のほうがにぎやかになっていないようである。さて、今日お話しするのは、筋肉痛である。人は激しい運動をすると筋肉痛になる。ところが、高齢者になるとその痛みが、2~3日遅れて、発症する。この痛みの出る時期が若さのバロメーターになっていると高齢者はひたすら気にするのである。現在の医学では、この現象を遅発性筋肉痛と呼び、その原因は若い人の筋肉痛が筋肉の麻痺などによって起こるのとは違い、筋の損傷、筋肉膜などの結合組織の損傷などによって起こるとされている。さて、私だが、私は他の友人達と違い、当日から翌日にかけて、激しい痛みを感じた。彼らよりも若いからだ。少なくとも、身体が若いのだと自慢げに、これらの記事を読み進んで、愕然とする。どうも、昔は疲れや筋肉痛に影響を与えるのは乳酸だと言われていたが、現在はインスリンの性だということが定説になってきたようだ。私は糖尿病で、その治療中である。インスリンも関係する。

Y-FP Office Japan

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