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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

4月22日(日)のつぶやき その2

2012年04月23日 02時11分26秒 | ★ from Twitter
15:42 from TweetDeck
♪:Alan Parsons /On Air  私は本作はほぼリアルタイムで聴いたが、その決めてのなさ故に、アルバム全体がまったくピンとこなかった。まぁ、今回久々に聴いたところ、これまで印象は大分補正されて、けっこう心地よく聴けているのだが。

15:46 from TweetDeck
♪:Alan Parsons /On Air  収録曲では「Apollo」がかつてのテクノっぽさをハウスっぽく再現したような感じでなかなかの仕上がり。前述の「Cloudbreak」と併せ、本作でのインストはどちらも秀逸だ。

19:58 from TweetDeck
あわわ、冷たい雨降りになってきた。朝からずっと寒いので、今日はずっと電気ストーブのお世話になってる。

20:07 from TweetDeck
そのとおりだと思うんだが、民主は野党時代いやというほどこれやった訳だし、下野したらまたぞろやるに違いないと思うんだが。 " 問責決議 政局に使われすぎ 前原民主政調会長 bit.ly/I4FfIp @searchinanews "

21:19 from TweetDeck
【小津・高峰】「女の歴史」 高峰主演による戦然から戦後にかけて生き抜いた女の一代記。回想シーンで登場する夫役が宝田明、現代の息子が山崎努、義母役が賀原夏子という布陣で前半は進む。

21:22 from TweetDeck
【小津・高峰】「女の歴史」 語り口で一風変わっていて、現在の物語と戦前のそれを回想形式で並行して描いているせいか、前半を観た限り、どうも物語的には求心力が希薄になってしまっている気もする。

21:33 from TweetDeck
【小津・高峰】「女の歴史」 この作品での高峰はもう30代後半だったはずだが、戦前~戦中の娘時代を演じる彼女はやはり美しい。「これぞ日本の女」っていう感じがする。また、戦前や戦後の風俗を観れるのは楽しい。

21:51 from TweetDeck
【小津・高峰】「女の歴史」 舞台が戦後になると、夫の友人となる仲代達矢とがドラマに関わってくるあたりで、ようやく過去と現代を行ったり来たりする構成が落ち着いて、メロドラマ的なおもしろさが出てくる。

22:16 from TweetDeck
【成瀬・高峰】「女の歴史」 終戦直後のカオス的な風俗描写の中での、ベタなメロドラマ的展開でようやく成瀬らしさが出てきておもしろくなってきた。関係ないが、闇屋に出てくるホルモン丼ってどんな食い物だったのかな。

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4月22日(日)のつぶやき その1

2012年04月23日 02時11分25秒 | ★ from Twitter
00:01 from TweetDeck
うほほ、パンフは持っていると思うが、チラシはさすがに持ってないなw。 RT @cazming: FBにあげたけど、浮かれ祭り中なんでこっちにも。他人にはタダの紙くず、アタシには宝物の36年前のチラシ♂レプリカじゃねーよ。 p.twipple.jp/nIh3r

00:36 from TweetDeck
now playing ♪:Samantha Gilles/Hold Me 1987年発表、確か第二作だったと思う。タイトル曲は、哀愁のメロディーを持ったいかにも日本人に受けそうな作品で、けっこうヒットしたように思う。

00:39 from TweetDeck
♪:Samantha Gilles/Hold Me サマンサ・ジルズが他のイケイケ・ユーロ・ビートと曲がりなりにも差別的なところがあったとすれば、こういう曲をレパートリーにしたことだと思う。もちろん、それを歌って様になるアイドル的キャラのせいもあったけれど…。

00:41 from TweetDeck
♪:Samantha Gilles/Hold Me とはいえ、これ以外のナンバーは、文字通りイケイケでチープ極まりないユーロ・ビート。もちろん、これはこれで悪くないが、記憶によれば私が彼女を聴いていたのもこれが最後だった。

00:44 from TweetDeck
さすが「小泉の息子」、こういう読みで自民党は与党と対峙した方が良いと思う。 " 進次郎氏、審議拒否方針批判 bit.ly/HYstzD @nikkansportscom "

10:30 from TweetDeck
曇天に加え、ちと寒い。@千葉

10:43 from TweetDeck
【加山雄三】「アルプスの若大将」 途中から観たのだが、本作は得意なスキー選手という設定だし(確か二回目か)、主題歌は最大のヒット曲となる「君といつまでも」という具合に、全盛期に相応しい作品。いったい見始めてしまうと、つい最後まで観てしまうんだよなw。

10:47 from TweetDeck
【加山雄三】「アルプスの若大将」 それにしても、1966年頃の加山雄三といえば、今では想像するのが困難なほどのスーパースターだった。この若大将シリーズは東宝のドル箱、片手間の歌手活動は大ヒットを連発、(続く)

10:51 from TweetDeck
【加山雄三】「アルプスの若大将」 加えて、万能のスポーツ選手であり、ギターもピアノもうまく、作詞作曲もこなす、親父は往年の二枚目スターなどなど…とまぁ、不条理なほどつきぬけた存在だったのだ。

10:57 from TweetDeck
【加山雄三】「アルプスの若大将」 ついでに共演の星由里子も、当時は全盛期で本作でのスチュアーデス姿などまさに「東宝ビューティー」の最良の姿ではないだろうか。ともあれ、加山ともどもこの時期は光り輝いている。

11:26 from TweetDeck
でも、この人の厚顔無恥さはスーパー級だから、性懲りもなく出てきて、比例で当選とかになるんじゃない?。 " 鳩山元首相もダメ 衝撃選挙予測で飛び交う大物引退説 - Infoseek bit.ly/IdRzZU "

14:26 from TweetDeck
【FFXI】2,3ヶ月ぶりにやってみたら、一番「馴染み」のはずのからくり士ですから、けっこうやり方忘れてる。わたしゃ、ゲームは好きだが、適性(ゲーム脳)はつくづくないと思うw。

14:28 from TweetDeck
【FFXI】 ちなみに中断している間にアップデートがあったようで、競売のぞいてみたらユニクロでけっこういい装備とか出てるのはちょっと驚き。苦労してとったタイパンファング+3とか、けっこう色褪せちゃったなw。

14:30 from TweetDeck
オープエアの公園ですら禁煙なのかぁ。喫煙者の居所はどんどん追いやられてるなぁw。 " 児童公園に灰皿16%、禁煙表示なし8割 指定市と東京 bit.ly/J0MsIq "

14:46 from TweetDeck
now playing ♪:フランク 交響的変奏曲/ギーゼキング,カラヤン&POワイセンベルクとカラヤンの演奏を探していたら、こんなのが出てきた。まだ元気だった頃のギーゼキングとカラヤンがつきあった演奏だが(続く)

14:49 from TweetDeck
♪:フランク 交響的変奏曲/ギーゼキング,カラヤン&PO大昔のフランク像が良く出た演奏という気がする。そのシリアスさ面持ち、重厚さなど、この曲をまったくのドイツ音楽として解釈しているような感じであり、私などむしろそういう演奏こそが聴きたかったので、ほとんど違和感なく聴ける。

14:51 from TweetDeck
♪:フランク 交響的変奏曲/ギーゼキング,カラヤン&PO録音は50年代前半だから当然モノラルだが、この時期のEMIらしい冷たいくらい整然とした音質なのが幸いして、とりあえず鑑賞に差し支えないレベルをキープしている。

14:55 from TweetDeck
♪:フランク 交響的変奏曲/ギーゼキング,カラヤン&PO それにしても近年この曲が株を下げたのはどうしてだろう。まぁ、この曲に限らずフランクそのものが、人気作曲家からもう脱落芝じめているようで、以前はスタンダードな名曲だった交響曲なども新盤はほとんどないのではないか。

14:57 from TweetDeck
♪:フランク 交響的変奏曲/ギーゼキング,カラヤン&PO やはり、昨今はクラシックといえども「独墺至上主義」的な観念がすっかり薄まり、その意味でドイツ的なフランクは評価を下げているのかもしれないし、彼の持つ一種辛気くさいようなところが、今はもう受けないのかもしれないが。

15:00 from TweetDeck
【自分用メモ】こういうバッテリーの再調整法があるのか、知らなかった。" iPhone のバッテリを劣化させないために知っておきたいこと。 - AppBank bit.ly/JgI5yg @appbank "

15:18 from TweetDeck
now playing ♪:Alan Parsons /On Air 1996年発表、ソロ名義としては第三作となる作品。「人生ゲーム」がセールス的に苦戦したせいだろう、本作では冒頭からかつてのAOR的な心地よさを復活させている。

15:21 from TweetDeck
♪:Alan Parsons /On Air メンツ的には「人生ゲーム」とほぼ同様だが、本作では10ccのエリック・スチュアートがよりフィーチャーされいて、意外なところではクリストファー・クロスが入っていたりする。

15:29 from TweetDeck
♪:Alan Parsons /On Air  ただし、前作では不在のウルフソンに代って作曲、ボーカル共にかなり活躍していたデビッド・パックが抜けていて、その分、ギターのイアン・ベアンソンが作曲面とギターがんばっている印象。

15:37 from TweetDeck
♪:Alan Parsons /On Air  あと本作でC.レインボウ役?のニール・ロックウッドはP.バーデンスのアンビエント作品でボーカルをとっていた人で、キーツといいパーソンズとバーデンスの人脈を伺わせる人選だと思う。ちと体育会系だが、よくレインボウの不在を埋めている。

15:41 from TweetDeck
♪:Alan Parsons /On Air  そんな訳で、前作のようなエキセントリックな音響は影を潜めたものの、AORっぽさを取り入れたサウンドはなかなか心地よい。ただ、曲がイマイチ地味というか、決め手に欠く感がなくもない。

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