Blogout

音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

4月11日(水)のつぶやき

2012年04月12日 02時29分30秒 | ★ from Twitter
00:00 from TweetDeck
♪:Strawbs/Grave New World 旧A面ハイライトの「New World」はクリムゾンやイタリアン・プログレも真っ青なメロトロンの洪水で思わずニヤリ。アウトロのようについた「Hey Little Man」アコスティック・センスもいい感じ。

00:00 from TweetDeck
♪:Strawbs/Grave New World 「The Flower And」はメロトロンがフィーチャーされて、どことなく初期型クリムゾンみたいな叙情味がある。「Tomorrow 」はその後の彼らの音楽を暗示するかなりハードなサウンド。

00:01 from TweetDeck
♪:Strawbs/Grave New World その一方で「Ah Me-」みたいなボートヴィル調の曲も出てくるし、例によってインドっぽい「Is It Today Lord」みたいな曲も出てくる、このゴチャゴチャ感はおもしろい。

00:02 from TweetDeck
今回初めて聴きましたが、ブリティッシB級っぽいセンス(特にキーボード)にフォーク風味がきわどくバランスした、かなりおもしろいアルバムですね。 RT @akimof: ぐおお!大好きです! twitpic.com/984i27

00:11 from TweetDeck
まぁ、この出来事自体は私が生まれる前の出来事ではあるんですが、子供の頃には有名だった。 RT @t_hisashi: それはいくら何でも…ww RT @blogout_tw: イチローとの対決に、大昔、金田が初対戦の長島から四連続三振うばったことを思い出した

07:42 from Twitter for iPhone
毎日しつこいがw、この方の愚行の数々だけは、間違っても後世に再評価されるとかないな。 " 鳩山元首相「いらん」外交に内外から批判も でも本人は満足げ - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/politics/news/… "

12:40 from Twitter for iPhone
せっかく満開なのに、雨と風で散るのも加速気味。 pic.twitter.com/xWa5w31Q

20:24 from Osfoora for iPhone
おっ、良さそう。無料みたいだし、家に帰ったら早速ためしてみよう。 RT @cnet_japan: 長文テキストの編集向けに設計された「Jota Text Editor」 japan.cnet.com/mobile/3501604…

21:19 from TweetDeck
Winはアップデートしても、Officeはリボンメニューを撤回しない限り、絶対に新しいverなど買わない。 " Windows XPのサポートはあと2年―「そろそろアップデートを」とMicrosoft bit.ly/IykCIV @jptechcrunch "

22:13 from TweetDeck
now playing ♪:Keats/same 最近、聴きまくっているAPP関連で、久しぶりこれを出してきた。キャメルから脱退したピーター・バーデンスにAPPの常連メンバーをプラスしてて結成され、1984年にリリースされた作品だ。

22:18 from TweetDeck
♪:Keats/same 数年前に初めて聴いた時は、もっぱらキャメルを聴くような視点で本作を聴いていて、バーデンスらしさという点ではパーソンズにスポイルされてしまったような印象だったけれど、今回はAPPの流れで聴いてみようという訳だ。

22:21 from TweetDeck
♪:Keats/same なにしろバーデンス以外はAPPのメンツで固められているし、プロデュースはパーソンズな訳だから、当然、APP風な音にはなっているものの、こちらバンドということを意識したのだろう(続く)

22:25 from TweetDeck
♪:Keats/same APPのように構築的に作りこまれたサウンドではなく、もっと開放的で、各楽器の線が太い文字通りバンド的な音作りになっている。そして、APPサウンドとの最大の相違点はやはりバーデンスのキーボードの存在だろう。

22:28 from TweetDeck
♪:Keats/same 細かい音をオブジェのように緻密に重ねていくAPPの方法論に対して、バーデンスのキーボードはやはりキャメル流の浮遊感があり(デジタル・サウンドではあるが…)、これがバンド全体に微妙に侵食しているのだ。

22:31 from TweetDeck
♪:Keats/same いってしまえば、APPに比べ、Keatsには独特な「ユルさ」のようなものがあり、これはその後バーデンスの一連のアンビエント作品で全開することになる要素でもあるのだ。

22:34 from TweetDeck
♪:Keats/same また、ウルフソンがソング・ライティングに全く絡んでいないのもAPPとは似て非なるものにしている要因であると思う。なにしろこの時期のウルフソンはコンポーザーとしては冴えまくっていた時期でもあるから(続く)

22:35 from TweetDeck
♪:Keats/same これでウルフソンが曲作りに関与していたら、完全にバントっぽいAPPになってしまったかもしれない。あと、収録曲が多少当時の流行に日和ってしまっているところが気にならないでもない。

22:40 from TweetDeck
♪:Keats/same APPのように咀嚼して流行を取り入れる…というより、AOR、産業ロックなど流行りのサウンドを、もうまんまやってしまったというところが、いろなところになきにもあらずなのだ。

22:44 from TweetDeck
♪:Keats/same ともあれ、本作はやはりバーデンスの文脈で聴くより、やはりAPPのスピンアウトとして聴いた方が精神衛生上よいとは思う。なんだか、これ聴いていたら暗部ロージアも聴きたくなってきた。CDは持ってないけど。

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コメント
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