今日は市議会の経済環境常任委員会に員外議員として参加という形で、
いよいよ11月に運行が開始される小湊鉄道の「里山トロッコ列車」の視察へ。
五井駅の脇にある小湊鉄道本社内で、石川社長自らによる説明を伺った後・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/ba/3f22b789967263f41c5d0eb95fdb71dc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/59/43a2d09073ca2e062cef6b67a28cb631.jpg)
さっそく隣の車両基地に向かうと・・・
ピカピカのトロッコ列車が!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/16/6f6c76e3851345c61d86f710815e2a41.jpg)
小湊鉄道株式会社が観光の目玉としてトロッコ列車を運行することに至った経緯や社の想いなどは、私がグチャグチャ書くよりも、ここはひとつ、
以下HPや8月にプレスリリースされた資料の抜粋をご覧ください!
なかなか伝わってくるものがありますよ(^^)/
***********
「里山トロッコはじまります」
里山は自然の恵みに感謝し、人々が豊かにくらす日本人のこころのふるさとです。そんな小湊鉄道沿線の中をある春の日、軌道バイク(保線作業用に改造したバイク HONDA125CC)に乗って走りました。
それは土地の風を感じ、お日様をうけ、野焼きの匂いを・・・五感フル活動!
忘れかけていた人間的感覚を伴う、とびきりパーソナルな、自分と里山が一つになる不思議なひと時でありました。
その感覚を、みなさんにも味わってほしい!
そして、お日様を遮る天井をガラス張りに!
風を遮る窓を取り外し!
先頭の機関車には、その昔小湊線で活躍した独コッペル社製C型SLを現代版(クリーンディーゼルエンジン搭載)で蘇らせました。
***********
写真の構図がどうもヘタクソですみません・・・。
特に鉄ちゃんの皆さんには、「どうして機関車の正面を写さなかったんだ!」等々、お叱りを受けそうですが(^_^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/16/dd5f5c5839d027faafa6ba8697def6a3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/01/c254d7c157b1395e2fd6569440260ae5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/ff/5a78c4e2135262cfadb66fa3be4af05a.jpg)
〈概要〉
(1)車両 4号機関車 大正12年製のC型コッペル蒸気機関車を復元
全長8,450mm 全幅2,850mm 全高3,500mm
世界的な第三ディーゼルエンジン排出ガス規制をクリアしたボルボ社製348PS搭載
客車 クハ101 ハテ101、102 ハフ101 の4両編成で定員は144名
展望車ハテは窓なし車両、天窓はUVカット
(2)区間 里見ー養老渓谷間 9.2キロメートル 約30分
当面は暫定的に上総牛久ー里見ー養老渓谷間 18.5キロメートル 約54分
(3)運行日 12月下旬から3月上旬を除く各月土休日及び指定日等 年間約180日
さっそく、森山議員と座席に座ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/d1/16b0ffc4f09b78e82e4069779b183655.jpg)
本当に素敵!これで実際に小湊線を走ったら、どんなに気持ちいいことでしょう!
子どものようにはしゃいでしまいましたが、どうかご容赦を。
でも、いい大人も思わず心躍らせてしまう魅力が、この列車にはあるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/fc/01313164f95e87ea1cdf0e21d8f4c92e.jpg)
一方、車庫には、昭和30年代まで使用していた機関車が、今も大切に保管されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/81/487ff4548a969b04491f7891a450544c.jpg)
これらは明治・大正時代にアメリカやイギリスから輸入されたものだそうで、千葉県の有形文化財に指定されています。
鉄ちゃんならずとも乗ってみたくなる、里山トロッコ。
東京からわずか1時間あまりで、その魅力を存分に味わうことができます。
ぜひ一度体験して、里山を五感で楽しんでください(^^)/
いよいよ11月に運行が開始される小湊鉄道の「里山トロッコ列車」の視察へ。
五井駅の脇にある小湊鉄道本社内で、石川社長自らによる説明を伺った後・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/ba/3f22b789967263f41c5d0eb95fdb71dc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/59/43a2d09073ca2e062cef6b67a28cb631.jpg)
さっそく隣の車両基地に向かうと・・・
ピカピカのトロッコ列車が!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/16/6f6c76e3851345c61d86f710815e2a41.jpg)
小湊鉄道株式会社が観光の目玉としてトロッコ列車を運行することに至った経緯や社の想いなどは、私がグチャグチャ書くよりも、ここはひとつ、
以下HPや8月にプレスリリースされた資料の抜粋をご覧ください!
なかなか伝わってくるものがありますよ(^^)/
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「里山トロッコはじまります」
里山は自然の恵みに感謝し、人々が豊かにくらす日本人のこころのふるさとです。そんな小湊鉄道沿線の中をある春の日、軌道バイク(保線作業用に改造したバイク HONDA125CC)に乗って走りました。
それは土地の風を感じ、お日様をうけ、野焼きの匂いを・・・五感フル活動!
忘れかけていた人間的感覚を伴う、とびきりパーソナルな、自分と里山が一つになる不思議なひと時でありました。
その感覚を、みなさんにも味わってほしい!
そして、お日様を遮る天井をガラス張りに!
風を遮る窓を取り外し!
先頭の機関車には、その昔小湊線で活躍した独コッペル社製C型SLを現代版(クリーンディーゼルエンジン搭載)で蘇らせました。
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写真の構図がどうもヘタクソですみません・・・。
特に鉄ちゃんの皆さんには、「どうして機関車の正面を写さなかったんだ!」等々、お叱りを受けそうですが(^_^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/16/dd5f5c5839d027faafa6ba8697def6a3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/01/c254d7c157b1395e2fd6569440260ae5.jpg)
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〈概要〉
(1)車両 4号機関車 大正12年製のC型コッペル蒸気機関車を復元
全長8,450mm 全幅2,850mm 全高3,500mm
世界的な第三ディーゼルエンジン排出ガス規制をクリアしたボルボ社製348PS搭載
客車 クハ101 ハテ101、102 ハフ101 の4両編成で定員は144名
展望車ハテは窓なし車両、天窓はUVカット
(2)区間 里見ー養老渓谷間 9.2キロメートル 約30分
当面は暫定的に上総牛久ー里見ー養老渓谷間 18.5キロメートル 約54分
(3)運行日 12月下旬から3月上旬を除く各月土休日及び指定日等 年間約180日
さっそく、森山議員と座席に座ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/d1/16b0ffc4f09b78e82e4069779b183655.jpg)
本当に素敵!これで実際に小湊線を走ったら、どんなに気持ちいいことでしょう!
子どものようにはしゃいでしまいましたが、どうかご容赦を。
でも、いい大人も思わず心躍らせてしまう魅力が、この列車にはあるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/fc/01313164f95e87ea1cdf0e21d8f4c92e.jpg)
一方、車庫には、昭和30年代まで使用していた機関車が、今も大切に保管されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/81/487ff4548a969b04491f7891a450544c.jpg)
これらは明治・大正時代にアメリカやイギリスから輸入されたものだそうで、千葉県の有形文化財に指定されています。
鉄ちゃんならずとも乗ってみたくなる、里山トロッコ。
東京からわずか1時間あまりで、その魅力を存分に味わうことができます。
ぜひ一度体験して、里山を五感で楽しんでください(^^)/