千葉市きぼーるにて行われた勉強会、
「地域との関わりによる公害防止の取り組み」に参加しました。

主催は、ちば環境情報センター。
以前ブログでも取り上げた、ちば市民放射能測定室「しらベル」を運営しているNPOです。
このほど、このちば環境情報センターが、千葉市の団体「アトリエマザリー」との共同で応募した環境省への政策提言が、優秀に準ずる賞を受賞しました。
「アトリエマザリー」は、製鉄企業による粉じん公害問題に対し、対立ではなく、コミュニケーションによって解決につなげる活動を行っている、子育て中のお母さん達による団体です。
今回の勉強会は、そのご縁で環境省から水・大気環境局の辻脇基成さんが講師として招かれ、
このほど同省より発表された「新しい地域パートナーシップによる公害防止取り組み指針」について、お話がありました。
相手を攻め、批判し、追い詰めても、解決どころかかえって問題がこじれることが多いものです。
環境問題という利害関係が最もはっきりと現れる課題に対し、「対立」ではなく「協調」という概念で解決するという取り組み、とても共感しました。
私も大いに習いたいと思います。
写真は、「アトリエマザリー」代表の土井さんと、講師の辻脇さん。

子育てしながら、これだけの活動を気負わずにさらりとこなしてしまう土井さん。
そのパワーは、いったいどこから湧いてくるのでしょうか?
「地域との関わりによる公害防止の取り組み」に参加しました。

主催は、ちば環境情報センター。
以前ブログでも取り上げた、ちば市民放射能測定室「しらベル」を運営しているNPOです。
このほど、このちば環境情報センターが、千葉市の団体「アトリエマザリー」との共同で応募した環境省への政策提言が、優秀に準ずる賞を受賞しました。
「アトリエマザリー」は、製鉄企業による粉じん公害問題に対し、対立ではなく、コミュニケーションによって解決につなげる活動を行っている、子育て中のお母さん達による団体です。
今回の勉強会は、そのご縁で環境省から水・大気環境局の辻脇基成さんが講師として招かれ、
このほど同省より発表された「新しい地域パートナーシップによる公害防止取り組み指針」について、お話がありました。
相手を攻め、批判し、追い詰めても、解決どころかかえって問題がこじれることが多いものです。
環境問題という利害関係が最もはっきりと現れる課題に対し、「対立」ではなく「協調」という概念で解決するという取り組み、とても共感しました。
私も大いに習いたいと思います。
写真は、「アトリエマザリー」代表の土井さんと、講師の辻脇さん。

子育てしながら、これだけの活動を気負わずにさらりとこなしてしまう土井さん。
そのパワーは、いったいどこから湧いてくるのでしょうか?