孤独の自由と欲張らない実践=頑張らない~楽になるブログ

個人意識丸出しながらも、欲張らない、見栄張らない、頑張らない、無理をしないで楽に生きる実践

この世の「現実」は=この世の「からくり」でもあります。

2015年11月09日 | Weblog
会社や職場の先輩や上司重役や社長を見れば貴方の行き着く先が見えてきます。
然るにこの世人間界も同じですから、およその見当もつきます。
然るに私から言わせば「それでよろしゅう御座いますか」となります。

ところでこの世は矛盾がありますから表が裏にも裏が表にもなります。
然るに私の娘の事例ですが=公務員はダメ、農家はダメ、長男はダメ、転勤族はダメ、早婚はしない=と言い張っていたのに、それら全部が現実になりました。
然るに人生は思い通りには行きません。

それと同じくして巷で起きている諸々の有事は今の貴方に対する前触れ前兆だと気付いていますか、
然るにいつ何時に貴方に降りかかってくるかもしれないのが真坂の有事です。

ちなみに何処にでもあるような一般的な有事でも、その人が予想だにしていなかった(弱点欠点をつかれた)ことが起きるから、それが「からくり」となって=真坂の有事=になるのです。

そして絶対なのが老後と死に際とその死亡と死後の世界に行くことです。
然るにその途中結果はまだまだ続きますから変更は可能ですが、先の短い・人生の終末・終着点前後・やり直しが利かないときがその人にとって最も大きな人生となるのです。
然るに多くの人は未練後悔・執着を残して死に到っています。

然るに真坂の有事を含めて「待って」はくれませんから、今の若い内・元気な内からその心つもりが出来ているでしょうか、
しかも自然界が何やらおかしげな雲行きになっているし、もうすぐに老人大国になるのですから皆さんも大変ですね。
更に交通事故死や自殺者や認知症・自閉症・要介護が増える傾向にあっても減る傾向にはありません。

だから大きな変化刺激のある人生よりも見栄を張らないで謙虚に生きるほうが大きな激動を味合わないで人生を終えることが出来ます。

なのに粋がって激動の波乱万丈を味わっていると落差・落ちしろが大きくてその分だけ余計に惨めな老後・死に際を味わうことになります。

ちなみにそれが一般的な死に際と大差が無くても、それまで上のほうでいた経験経緯からしてその「落ちしろ」が大きいから本人には大きなショック・耐えられない無残な死に「思える」のです。
それが「この世のからくり」矛盾なのです。

だから頑張らずに欲張らずに見栄張らずに余計なことを無理する事無く楽ちん素朴謙虚にして生きているほうが大きなからくり・未練後悔・執着にならずに人間人生に十分納得して死後の世界にいけるのです。

皆さんの心身のレッドカード・イエローカードが出ていますよ。

2015年11月09日 | Weblog
皆さんの心身のレッドカード・イエローカードが出ていますよ。
何たって「此れではダメだ」「何とかしなければ」と頑張り欲張り見栄張りしているからそのストレスで一杯だからです。
そこで謙虚になればそのストレスから開放されるのです。

然るに私が気にしていることは時たまに家族のことくらいです。
それでも執着しませんから直ぐに忘れます。

ところが最近になって時間つぶしのギャオの無料映画ドラマを見てそのストーリ展開を気にしている時間があることに気付いたのです。
然るに架空の物語に対して余計なことをあれこれと思い巡らしているときがあったのです。

然るに皆さんが気にしていることが多いのではありませんか。
とくに身近な家族ともなれば大いに気になりますね。

然るに大きなことを除いて小さな事を書けば、
お化粧に長い時間を使う、着ていく衣装を選ぶのに時間が掛かる、
メニューを決めるのに手間取る、
礼儀作法・マナーが気になる、
感情が先走る、
孤独感を持っている、虚しい、寂しい、苛立つ、焦る、
ついブツブツと独り言が出る、
何かと疲れた感じがする、
予防注射を受ける、家庭常備薬や栄養補給剤が多い、健康診断を気にする、

然るに「用心しなければ」「此れではダメ」「何とかしなければ」と思う、
だから謙虚さがなくなる、見栄っ張りになる、
然るにストレスになっている。

然るに好き嫌いがある、臭い・汚い・暗いのを嫌う、
何かと怖がるタイプ、ゴキブリやネズミやクモが出ると大騒ぎする、
苦手とするトラウマがある、
カラオケ好き、サウナが好き、飲み会が多い、名店の食べ歩き、
ランニング・トレーニング・筋トレやスポーツに参加するタイプ、
応援しているスポーツがある、
勝敗にこだわる、選手にゲキを飛ばしたりヤジる、
テレビを見る時間が多い、見ないテレビをつけっぱなしにしている、
新聞記事やテレビ番組で気になるのが多い、

とにかく生きている中に様々な変化刺激が多くてそれがストレスになっているなんて若い時ほど気付かないことでしょう。
ちなみに私の若いときもそれに気付かないで行け行けドンドンでした。

だから早めに気付いて少しでも謙虚・見栄張らずに生きていくことにしなければ(私は60にして気付きました)その後の老後や死に際や死後の世界でも後悔することになります。