謙虚に生きるのは自分の為ですが、己の自由のためにも家族や人様を巻き込まないためでもあります。

私にすればこの世は地上の天国にも思えます。

何たって年金月５万円で食って寝て糞をしながらにして何不自由なく生きていけるし、車で走り回れるし、ネットショッピングで山奥の玄関まで届けてくれるし、１００円ショップがあるし、スーパーの半額お惣菜を狙えるし、
然るに国家財政が破綻しない限り年金暮らしも続けられます。

また病気や怪我でベットに寝たきりの要介護人になって病院をたらい回しにされながらも何とか生かしてくれるのだから、

しかも戦争も無く、内戦やテロも無く、然るに軍隊に駆り出されることも無く、思想弾圧迫害も無く、維新革命になることも農民一揆になることも無く、

また人身御供・人柱・生贄にされる心配も無く、またサタンとか魔女とか異端児とかで火あぶりになったりギロチンになることも無く、超能力者によって地の底に落とされたり海割れで溺れることにもならずに、

また八百万の神であれ信仰宗教の神であれ超能力者が言う神仏霊魂や先祖供養であれ親孝行であれ、とにかく自由に選べるのだから、

然るに頑張り欲張り見栄張りし、暇な時間に趣味嗜好娯楽に興じても自由だし、

また慈善奉仕活動や教団組織にお金を献金したり布教宣伝活動をしたりするも自由です。

だから自己満足と不平不満の喜怒哀楽やドングリの背比べしたり石橋を叩いて渡るも赤信号を皆で渡るも自由です。

然るにこの世人間関係の矛盾偽善の積み重ねをしながら自らが土壺・棺桶に入るも自由です。

然るにその先で孤独感に悩んだり苛立ち腹立ちしようが引きこもろうがウツになろうが認知症になろうが自分の糞を人様が処理するようになろうがベットに横たわったままに点滴や流動食をチューブで流し込まれて死んだが如くに「生かされる」ことになろうが、
それは己が意識が原因の結果ですから、それで宜しゅう御座いますね。

何たって自由なのですから。

しかしその己の自由によって家族や人様を引き込み巻き込み大きな迷惑を掛けることになることを忘れないでください。

と偉そうに言うのも、
私は家族や人様を出来る限り巻き込まないように謙虚にして生きているからです。

そして私自身は精神の安定したままに老後を過ごし孤独にして安楽死できれば地上の天国を味わったままにあの世へいけます。

私には超能力はないが、先々がおぼろげながらも見えていますから、ブログが書けるのです。

柵から離れた過疎地で孤独の自由にして生きている関係からして一日中暇で退屈していますから、その時間つぶしが私の中では最大の課題になっています。

しかも自然界が織り成す様々な事実・本物と接し触れていますから、人工的・人為的な諸々の形に興味が失せてしまい、また矛盾偽善のあるどうしようもないこの世の情報過多の弊害からも無縁になっていますから尚更に退屈しています。

ちなみに私の妻が同居している娘夫婦の（二世帯独立型）その娘は此れまで幾つかのスピリチュアル関係に関わり、また完全真理の耕栄さん信者にまでなっていたのですが、私同様に耕栄さんを見限り子育て主婦業に専念していましたが、それだけでは退屈になり友達の関わる伊勢白山道にも一時熱心になっていましたがそれも足早に見限り、今はフリーの状態になって、その分パートに出かけるようになりました。
然るに暇な時間を静かに味わうよりも何事かに頑張っていたのです。

また私のブログが縁でスピリチュアル関係を卒業して頑張らない楽ちんな生活をしていたご婦人も最近になって社会勉強・人生経験とばかりにパートに出かけるようになりました。

ちなみにそれ以前の過去にも数人の人とご縁がありましたが、その中で田舎暮らしの物真似から始めるつもりにもなって、私んちの隣の空き家を借りて姉妹で一ヶ月・週４回ほど日帰りで熱心に掃除整理に来ていましたが、それさえも無理に思えたのか一ヶ月で断念して元の生活パターンに戻りました。

だから素朴謙虚に生きるにも、その思い描いたように上手くことが進まないのが人間の思いなのです。
だから思いから始まったことは簡単に諦められることも出来るのです。
すなわち自分にとって必然だと自覚納得確信できなければやがて途中で挫折しやすいのです。

然るに神様仏様や特別な人様を信じることは容易いが、しかし自分の自力自信の精神力となると弱音が出るのです。
だから大方の人は信仰心や布教活動に熱心になるも、しかし自分のことは蚊帳の外においていたがるものです。

しかし私の場合は反対で特別な形・事柄や特別な人に違和感や不信感が有って自分には自力と自信が有ったのです。
だから他力に依存することよりも先ずは自分でやってみることから始まっているのです。

然るに単なる思いだけではなくして、やってやれる自信があって始めることになっているのです。
そしてやっている内に先行き限界が見え出すと諦めてあっさり其処から離れてきたのです。

ところが現在は暇で退屈してその時間つぶしを如何にするかという贅沢とも言えることが問題だけで、他に何の問題も無いから長年継続できているのです。
しかもその先行きが私なりにおぼろげながらも見えているから、その安心安全でもって継続できているのです。

然るにそれがこのブログの内容でもあるのです。