一般的に宇宙とか神とか愛とか言えば特別に思えていたのではないでしょうか。
だから神社仏閣や教会や神殿や虚像・偶像を立派に見せることでその威厳・権威・勢力を見せびらかす事にもなっています。
そしてその特別な神を知った人が祈願大祭を催したり慈善奉仕活動などでその神を皆に広め教え布教することにもなっています。
ところが完全真理に何ら特別がないだけに威厳・風格・形式を示すことにはなりません。
しかも、そのまま、このまま、あるがままの自然体で生きることに趣きがありますから世間に目立つことがありません。
その特別がないと見掛けの魅力がありませんから尚のこと世間に目立ちません。
しかも人間性から言えば「特別好き」ですから、完全真理は一般向きとは言えないかもしれません。
ところが表があれば裏があるこの世ですから、その一般向きではないはずの完全真理が実は最も一般向きなのです。
何たって特別の無いのが真実の神であり愛であると説いているのですから、特別が少ない庶民には都合がいいはずです。
しかも完全真理は宗教とは違いますから、元からある宇宙万物の真実を知ることが出来る理化学や医科学や心理学ともいえます。
だから「見えない世界」を信じることにはなりません。
・・・見えない世界の真実・事実を知ることが出来る唯一つの理化学・医科学・心理学でもあるのです。
それを解かりやすく説明しているのが大人向けの絵本「たまごとにわとりとプロペラひこうき」山田耕栄著作です。
すなわち「たまご」が先でも「にわとり」が先でもない大元の宇宙・神の真実を知るのと人間の役割使命を知る手立てにもなる絵本ですが、その内容はブログに何度か応用して(私なりに)書いています。
その人間の役割使命ですが、生まれながらにして持っている不完全意識でこの世の矛盾やその人間関係を学び知り味わうことが役割であり、その学び知った不完全意識をなくして完全意識・神意識になるのが使命なのです。
だから耕栄さんが言うように完全な宇宙万物の中で人間だけが良い悪いで判断する不完全意識を持って地球に誕生してきたのです。
ところで時代の進化が現在の理化学・医科学によるところが大きいわけですが、その理化学・医科学が止まる事を知りませんから、未知のエネルギーといわれていた核融合が核爆発の脅威にもなっているのにそれが止まることはないでしょうし、命を救うことが他の人の臓器を移植することになりそれが進んで心停止や脳死の人の命を奪うことになっているし、クローン細胞がいつしかクローン人間を作ることにもなるでしょうが、それらが止まる最終章が待っています。
・・・それ以前にも何かの原因から肉体の死を迎えることになるのも当然あります。
そして人間が創造されたのは時代の進化のためではなくして人間意識の進化にあるのですから、その時代の進化についていった者があの世と言われる宇宙・神・愛の意識の世界に馴染めなくて弾き出されることになるが、その意識の世界に目覚め気付き知り自己意識の改革に取り組んでいる人の「命・意識」が宇宙の仕組みでその意識の進化の流れにどうやら乗れそうです。
それが「完全真理」であり、それに付随する宇宙船「耕栄丸」「ファバラ」とも書いていますが、ただ「信じている」だけでは実践意識・意識改革に欠けていますから、その他力依存の祈願・望みが叶うことは先ずないでしょう、とも書いています。
しかし自力・自信の弱い人が信じることから始まるのも必然ですから否定しているのではありません。
そのままで止まっていることに私なりの違和感から注意を促すように書いているつもりです。
だから他力依存でもなく、また他を巻き込むことも他に巻き込まれることもない、その独自独歩の自由に思うがままに歩いていって、そこで現れた結果はすべて愛ですから、それを「良い悪い」で判断さえしなければ何の問題もなく平穏に生きていけるのです。
しかし良い悪いで判断することになっても、その事に執着さえしなければそこで一旦終わります。
その繰り返しがあってもその都度に気付くこともあります。
その「気付き」の積み重ねが<意識の進化>につながることは間違いありません。
だから神社仏閣や教会や神殿や虚像・偶像を立派に見せることでその威厳・権威・勢力を見せびらかす事にもなっています。
そしてその特別な神を知った人が祈願大祭を催したり慈善奉仕活動などでその神を皆に広め教え布教することにもなっています。
ところが完全真理に何ら特別がないだけに威厳・風格・形式を示すことにはなりません。
しかも、そのまま、このまま、あるがままの自然体で生きることに趣きがありますから世間に目立つことがありません。
その特別がないと見掛けの魅力がありませんから尚のこと世間に目立ちません。
しかも人間性から言えば「特別好き」ですから、完全真理は一般向きとは言えないかもしれません。
ところが表があれば裏があるこの世ですから、その一般向きではないはずの完全真理が実は最も一般向きなのです。
何たって特別の無いのが真実の神であり愛であると説いているのですから、特別が少ない庶民には都合がいいはずです。
しかも完全真理は宗教とは違いますから、元からある宇宙万物の真実を知ることが出来る理化学や医科学や心理学ともいえます。
だから「見えない世界」を信じることにはなりません。
・・・見えない世界の真実・事実を知ることが出来る唯一つの理化学・医科学・心理学でもあるのです。
それを解かりやすく説明しているのが大人向けの絵本「たまごとにわとりとプロペラひこうき」山田耕栄著作です。
すなわち「たまご」が先でも「にわとり」が先でもない大元の宇宙・神の真実を知るのと人間の役割使命を知る手立てにもなる絵本ですが、その内容はブログに何度か応用して(私なりに)書いています。
その人間の役割使命ですが、生まれながらにして持っている不完全意識でこの世の矛盾やその人間関係を学び知り味わうことが役割であり、その学び知った不完全意識をなくして完全意識・神意識になるのが使命なのです。
だから耕栄さんが言うように完全な宇宙万物の中で人間だけが良い悪いで判断する不完全意識を持って地球に誕生してきたのです。
ところで時代の進化が現在の理化学・医科学によるところが大きいわけですが、その理化学・医科学が止まる事を知りませんから、未知のエネルギーといわれていた核融合が核爆発の脅威にもなっているのにそれが止まることはないでしょうし、命を救うことが他の人の臓器を移植することになりそれが進んで心停止や脳死の人の命を奪うことになっているし、クローン細胞がいつしかクローン人間を作ることにもなるでしょうが、それらが止まる最終章が待っています。
・・・それ以前にも何かの原因から肉体の死を迎えることになるのも当然あります。
そして人間が創造されたのは時代の進化のためではなくして人間意識の進化にあるのですから、その時代の進化についていった者があの世と言われる宇宙・神・愛の意識の世界に馴染めなくて弾き出されることになるが、その意識の世界に目覚め気付き知り自己意識の改革に取り組んでいる人の「命・意識」が宇宙の仕組みでその意識の進化の流れにどうやら乗れそうです。
それが「完全真理」であり、それに付随する宇宙船「耕栄丸」「ファバラ」とも書いていますが、ただ「信じている」だけでは実践意識・意識改革に欠けていますから、その他力依存の祈願・望みが叶うことは先ずないでしょう、とも書いています。
しかし自力・自信の弱い人が信じることから始まるのも必然ですから否定しているのではありません。
そのままで止まっていることに私なりの違和感から注意を促すように書いているつもりです。
だから他力依存でもなく、また他を巻き込むことも他に巻き込まれることもない、その独自独歩の自由に思うがままに歩いていって、そこで現れた結果はすべて愛ですから、それを「良い悪い」で判断さえしなければ何の問題もなく平穏に生きていけるのです。
しかし良い悪いで判断することになっても、その事に執着さえしなければそこで一旦終わります。
その繰り返しがあってもその都度に気付くこともあります。
その「気付き」の積み重ねが<意識の進化>につながることは間違いありません。