【祝開店】パクチーハウス東京(経堂)
こんばんは。
11月20日(火)に会社でかかっていたJ-WAVEのM+(Music Plus)から「本日、世界で唯一のパクチー専門店がオープン!」と聴こえてきました。
これは面白そうですね。
パクチーといえばタイ料理の猛者エスニカンさんです。
情報載ってるかな?と思いましたが、ありませんでした。
って事はエスニック料理屋じゃないのかな…?
さらに詳しく情報を聴いてみると、場所が経堂だというではありませんか!
小田急線カレーラリーを継続中ですが、もしパクチーてんこ盛りのカレーがあれば、それだけでネタになります。
これは行ってみようと思い、お店のサイトを確認しました。
パクチーハウス東京というお店です。
メニューにはパクチーを使ったお料理が沢山ありましたが、カレーはありませんでした(´・ω・`)ショボーン
でも各種お料理が魅力的だった事もあり、訪問してみる事に。
しかしお店に電話してみると、予約で一杯だと言われました。
やっと取れた予約が3日先の18時でした。
今更ですがラジオの宣伝効果って絶大ですね。
さて、当日経堂に行きました。
改札を出て右折した農大通りを真っすぐ進んでいくとカレーハウスCOCO壱番屋があります。
その真向かいにお店はありました。
1階は工事中でしたが、奥のエレベーターから2階に上がるとお店の入口がありました。
ちなみに1階はSoftBankの大きな看板があり、最初はショップになるのかな?と思いましたが、後で確認したところどうやらカフェを併設したSoftBankのスペースになるそうです。
※本日確認してみると、昨日(12月7日)オープンしたばかりだとか!
Ochiさーん!1階、2階とハシゴできますよー!ヾ(´▽`;)ゝ
店内は白木を基調とした造りで、とても明るく清潔感がありました。
そしてお席には私の名前で、感謝のメッセージ付きのポストカードが置かれてありました!
こういうさりげない気遣いが出来るお店というのは良いですね。
さて、メニューを見ていろいろ注文してみました。
まず最初はドリンクとおつまみです。
フルーツ・ヴィネガー(600円)とパクチーが香る季節野菜のピクルス(450円)です。
果物をお酢に漬け込んで、それを炭酸水で割ったものです。
私はパイナップル、ヨメさまはバナナをいただきました。
パイナップルは馴染みのあるパイナップルジュースのような味ですが、バナナはあと口に甘さが強く感じる珍しいものでした。
味が全く違うのが面白かったです。
ちなみに、フルーツはその時々で変わるそうなので訪問時にはご確認ください。
季節野菜のピクルスは、パクチーをたっぷり使った漬けダレを使ったピクルスです。
それぞれの野菜の味が良く出ていてとても美味しいです。
特にニンジンのコリコリの歯ごたえが良かったです。
お料理もどんどん注文してみました。
辛醤油で食べる生春巻き(2本400円)とわさびソースのカルパッチョ(900円)です。
生春巻きは、通常のアジア料理店でいただくものに、たっぷりとパクチーが入っています。
しかもその葉っぱが非常に大きく新鮮です。
やはりお店の冠になる食材なので、神経を使っているのでしょう。
ゆでた海老が入っていましたが、全体的にお野菜が多く、とてもさっぱりといただけました。
カルパッチョに使う魚介類は日替わりになるそうです。
この日はサーモンとホタテでした。
わさびをほんのり効かせたソースで、柔らかくマリネしたサーモンとホタテはとても新鮮で美味しいです。
そこに回しがけしてあるバルサミコ酢が良いアクセントでした。
これは非常に美味しかったです!
お次はお肉料理もいってみましょう。
砂肝冷製(500円と800円のサイズがあり)とヤンパク(890円)です。
ヨメさまが砂肝は大好きなのです。
これは大ヒット!(・∀・)イイ
ごま油とパクチーソルトで和えた、スライスした砂肝は、まるでラーメン屋のトッピングのネギチャーシューみたいです。
(ラーメン屋は詳しくないですけど)
お酒に合うのはもちろん、これはご飯にたっぷり乗せて食べたくなりました。
そしてヤンパクですが、これはラム肉をさっとスパイスで炒めて、刻んだパクチーをたっぷり敷いた上に乗せてあります。
ラムは柔らかく、臭みはまったくありません。
パクチーとラムを一緒にいただいた経験はありませんでしたが、これが意外にも良く合います。
砂肝もそうでしたが、意外な取り合わせに思えるものでも、パクチーとマッチしているのが面白かったです。
最後は鉄板と思われるメニューを注文してみましょうか。
パクソースのパスタ(890円)です。
パクチーをたっぷりつかったソースを絡めたパスタです。
バジルやシソを使ったパスタはいただいた事があるので、これはハズレないでしょう。
予想通りのお味でした。
これは無難なお味なので、パクチーが苦手な方はまずこれを召し上がってみるのも良いかと思います。
どのお料理もとても美味しかったです。
パクチーという食材の可能性を強く感じる事ができて、有意義でした。
お店のホスピタリティも良く、楽しんでお食事が出来ました。
13時半から17時までティータイムなので、ゆっくりくつろぐ事もできそうです。
かなりおすすめのお店です。
平日はそうでもないですが、週末は混みあうそうなので予約をしてから伺うのをおすすめします。
あと、メニューは随時更新するそうです。
パクチーをたっぷり使ったオリジナルのカレーを作ってください!と強くお願いしておきましたので、完成した際には紹介させてもらいます。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
paxi house tokyo
※30min.のお店ページはコチラです。
住 所:東京都世田谷区経堂1-25-18 2階
周辺地図はコチラ
電話番号:03-6310-0355
営業時間:
ランチタイム月曜~金曜11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
ティータイム月曜~金曜15:00~17:00(ラストオーダー16:30)
パーティータイム月曜~金曜18:00~23:00(ラストオーダー22:00)
土・日曜13:30~17:00、18:00~23:00
休 日:月曜日※2009年11月より無休になりました!
11月20日(火)に会社でかかっていたJ-WAVEのM+(Music Plus)から「本日、世界で唯一のパクチー専門店がオープン!」と聴こえてきました。
これは面白そうですね。
パクチーといえばタイ料理の猛者エスニカンさんです。
情報載ってるかな?と思いましたが、ありませんでした。
って事はエスニック料理屋じゃないのかな…?
さらに詳しく情報を聴いてみると、場所が経堂だというではありませんか!
小田急線カレーラリーを継続中ですが、もしパクチーてんこ盛りのカレーがあれば、それだけでネタになります。
これは行ってみようと思い、お店のサイトを確認しました。
パクチーハウス東京というお店です。
メニューにはパクチーを使ったお料理が沢山ありましたが、カレーはありませんでした(´・ω・`)ショボーン
でも各種お料理が魅力的だった事もあり、訪問してみる事に。
しかしお店に電話してみると、予約で一杯だと言われました。
やっと取れた予約が3日先の18時でした。
今更ですがラジオの宣伝効果って絶大ですね。
さて、当日経堂に行きました。
改札を出て右折した農大通りを真っすぐ進んでいくとカレーハウスCOCO壱番屋があります。
その真向かいにお店はありました。
1階は工事中でしたが、奥のエレベーターから2階に上がるとお店の入口がありました。
ちなみに1階はSoftBankの大きな看板があり、最初はショップになるのかな?と思いましたが、後で確認したところどうやらカフェを併設したSoftBankのスペースになるそうです。
※本日確認してみると、昨日(12月7日)オープンしたばかりだとか!
Ochiさーん!1階、2階とハシゴできますよー!ヾ(´▽`;)ゝ
店内は白木を基調とした造りで、とても明るく清潔感がありました。
そしてお席には私の名前で、感謝のメッセージ付きのポストカードが置かれてありました!
こういうさりげない気遣いが出来るお店というのは良いですね。
さて、メニューを見ていろいろ注文してみました。
まず最初はドリンクとおつまみです。
フルーツ・ヴィネガー(600円)とパクチーが香る季節野菜のピクルス(450円)です。
果物をお酢に漬け込んで、それを炭酸水で割ったものです。
私はパイナップル、ヨメさまはバナナをいただきました。
パイナップルは馴染みのあるパイナップルジュースのような味ですが、バナナはあと口に甘さが強く感じる珍しいものでした。
味が全く違うのが面白かったです。
ちなみに、フルーツはその時々で変わるそうなので訪問時にはご確認ください。
季節野菜のピクルスは、パクチーをたっぷり使った漬けダレを使ったピクルスです。
それぞれの野菜の味が良く出ていてとても美味しいです。
特にニンジンのコリコリの歯ごたえが良かったです。
お料理もどんどん注文してみました。
辛醤油で食べる生春巻き(2本400円)とわさびソースのカルパッチョ(900円)です。
生春巻きは、通常のアジア料理店でいただくものに、たっぷりとパクチーが入っています。
しかもその葉っぱが非常に大きく新鮮です。
やはりお店の冠になる食材なので、神経を使っているのでしょう。
ゆでた海老が入っていましたが、全体的にお野菜が多く、とてもさっぱりといただけました。
カルパッチョに使う魚介類は日替わりになるそうです。
この日はサーモンとホタテでした。
わさびをほんのり効かせたソースで、柔らかくマリネしたサーモンとホタテはとても新鮮で美味しいです。
そこに回しがけしてあるバルサミコ酢が良いアクセントでした。
これは非常に美味しかったです!
お次はお肉料理もいってみましょう。
砂肝冷製(500円と800円のサイズがあり)とヤンパク(890円)です。
ヨメさまが砂肝は大好きなのです。
これは大ヒット!(・∀・)イイ
ごま油とパクチーソルトで和えた、スライスした砂肝は、まるでラーメン屋のトッピングのネギチャーシューみたいです。
(ラーメン屋は詳しくないですけど)
お酒に合うのはもちろん、これはご飯にたっぷり乗せて食べたくなりました。
そしてヤンパクですが、これはラム肉をさっとスパイスで炒めて、刻んだパクチーをたっぷり敷いた上に乗せてあります。
ラムは柔らかく、臭みはまったくありません。
パクチーとラムを一緒にいただいた経験はありませんでしたが、これが意外にも良く合います。
砂肝もそうでしたが、意外な取り合わせに思えるものでも、パクチーとマッチしているのが面白かったです。
最後は鉄板と思われるメニューを注文してみましょうか。
パクソースのパスタ(890円)です。
パクチーをたっぷりつかったソースを絡めたパスタです。
バジルやシソを使ったパスタはいただいた事があるので、これはハズレないでしょう。
予想通りのお味でした。
これは無難なお味なので、パクチーが苦手な方はまずこれを召し上がってみるのも良いかと思います。
どのお料理もとても美味しかったです。
パクチーという食材の可能性を強く感じる事ができて、有意義でした。
お店のホスピタリティも良く、楽しんでお食事が出来ました。
13時半から17時までティータイムなので、ゆっくりくつろぐ事もできそうです。
かなりおすすめのお店です。
平日はそうでもないですが、週末は混みあうそうなので予約をしてから伺うのをおすすめします。
あと、メニューは随時更新するそうです。
パクチーをたっぷり使ったオリジナルのカレーを作ってください!と強くお願いしておきましたので、完成した際には紹介させてもらいます。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
paxi house tokyo
※30min.のお店ページはコチラです。
住 所:東京都世田谷区経堂1-25-18 2階
周辺地図はコチラ
電話番号:03-6310-0355
営業時間:
ランチタイム月曜~金曜11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
ティータイム月曜~金曜15:00~17:00(ラストオーダー16:30)
パーティータイム月曜~金曜18:00~23:00(ラストオーダー22:00)
土・日曜13:30~17:00、18:00~23:00
休 日:
コメント ( 8 ) | Trackback ( )
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色の鮮やかさがとても美味しそうですね。
生春巻きのの定番メニューから、砂肝は私も好きなので是非いただいてみたいです。
経堂は目がはなせませんねww
ここはパクチー好きな方なら、ツボだと思います。
砂肝は非常~に美味しかったですよ!
本当に経堂は個性的なお店が固まっていて、嬉しくなりました。
ティータイムはハーブティーなどもいただけるので
ぜひ訪問してみてください!
それでは、失礼します。
年越したら行こうかなと思っていました。
そのころになれば予約なしでもいけるでしょうから。
仰る通り、パクチー狂会の中の人ですね。
ぜひとも訪問してみてください。
なかなか良いお店でしたよ。
それでは、失礼します。
パクチーハウス東京のKyo paxiです。
カレー、なくてすみませんね。
個人的にも好きなのでラインナップに加えたいのですが、まだ実現していません。
週末は予約で混雑することも多いですが、
平日は比較的空いています。
では、今後ともよろしくお願い申し上げます。
先日はお世話になりました。
とても美味しいお料理の数々で、とても有意義な時間を
過ごす事が出来ました。ありがとうございました。
カレーメニューの登場を楽しみに待っております。
それでは、失礼します。
(※メニューの予習になりました。ありがたく~。
あと25日はうまく仕事スルーできたらムットに行きますね。でも当日まで仕事の片付き具合がビミョウですが)
訪問していただけるとの事で、とても嬉しいです。
メニューの参考になれば幸いです。
他にもパクライスという、とても惹かれるメニューもありました。
できましたら予約をしてから伺うのをおススメします。
カレーはなく、タイ料理でもありませんが、パクチーという
食材の新しい可能性を垣間みる事が出来るのではないかと
思います。
25日はお会い出来れば嬉しいですが、お互いお仕事が
ビミョーという事で、無理はなさらないでくださいね。
それでは、失礼します。