【十条】肉骨茶のリブカレーと肉骨茶をいただきました

こんばんは。

先日、仕事が早く終わったので、以前から気になっていたこちらに出かけました。


俺は社畜をやめるぞジョジョーッ!!
…ではなくてf(^^;)
十条駅です。
普段利用しないエリアなので意識していませんでしたが、新宿駅から埼京線で10分ちょっとで着くほど近いとは思いませんでした。
こちらの駅前にある十条銀座を歩いていくと、お目当てのお店に到着しました。


マレーシアやシンガポールでいただける薬膳スープ、肉骨茶(バクテー)の専門店です。
店名もド直球の肉骨茶です!
マレーシアの屋台では料理店がそのまま店の名前というのはよくありますが、日本では珍しいですね。

 
店内は1階がカウンター席15席くらい、2階がテーブル席で20席くらいありました。
2階にトイレがありますが、看板が素晴らしいですね!
※トイレには残念ながら、現地仕様のウォシュレット(ホース)はありませんでした。

こちらは看板メニューはもちろん肉骨茶です。
現地の高級ブランド・A1でスープを作っているそうです。
現地にはない、肉骨茶のお肉入り中華まんのバクマンバク丼バクカレー(!)などの独自メニューの提供もしています。
肉骨茶には、お好みで揚げパンやモツなどの具を追加できます。
追加の具がまた現地っぽくて、そそられます!

 
左の画像はマレーシアのペナンの屋台街・レッドガーデンにあった肉骨茶のお店で、具がそれぞれディスプレイされていました。
海鮮やモツ、マッシュルーム、練り物など色々と並んでいました。

右の画像もペナンの肉骨茶のお店でいただいたものです。
揚げパンがお皿にたっぷり乗ってきました。
これをスープに浸しながらいただきました。

モツも注文したかったのですが、やっぱり気になるバクカレーはオーダーしなければいけませんね。
リブカレーを注文しました。
あと肉骨茶もいただきたかったので、小肉骨茶を注文しました。

しばらく待っていると、カレーと肉骨茶が運ばれてきました。


きたきた!これですよ。
土鍋でグラグラに沸騰して提供されるスープには、お好みで青唐辛子の酢漬けや刻みニンニクを入れます。
私は最初に刻みニンニクを入れて、ある程度火を通していただくのが好きです。
肉骨茶の中に2本、カレーの上に1本で、スペアリブが3本もきました。


スープはクリアでさっぱりしています。
スペアリブは骨離れもよくて食べ応えがありました。
リブカレーは多少とろみがあり、少ししてから辛さを感じるカレーでした。
例えるなら甘くて辛い、大阪特有のカレーから甘さを抜いたような感じでした。
スペアリブのお肉を一口大にスプーンでカットして具にして、カレーと一緒にいただきました。
とても美味しいです!

カレーと肉骨茶をモリモリいただいたのですが。


まぁご飯が足りなくなりますよねぇ。
お替わりしてガッツリいただきました。
大満足です!
ただ欲を言えば、肉骨茶と他のメニューのセットメニューやハーフ&ハーフがあれば嬉しいかなぁと思います。

こちらのお店は、ランチタイム限定ですがカヤトーストもいただけます!
肉骨茶専門店としては池袋のマレーチャンドゥアが挙げられますが、こちらもいいですね。
肉骨茶がもっと日本で浸透して欲しいので、応援したいです。
次回はカヤトースト狙いで、週末のランチタイムに訪問したいと思います。

それでは、失礼します。


【店鋪情報】

肉骨茶
※30min.の店舗ページはコチラです。

住  所:東京都北区上十条2-30-9


電話番号:03-6325-7789
営業時間:月~土曜11:00~22:30(ラストオーダー22:00)
     日曜日11:00~21:30(ラストオーダー21:00)
休  日:なし
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