大阪日帰りカレー出張その2 インデアンカレー

インデアンカレーこんばんは。

昼に自由軒に行き、社員総会では永年勤続の表彰をいただきました。
そして懇親会で軽く飲み食いして、19時半頃に解散です。
帰りの新幹線は20時40分なので、時間があまりありません。
道に迷いながらなんばの繁華街をさまよって、目的地に到着しました。

インデアンカレー

インデアンカレーです。
こちらは甘辛のナニワントラディショナルカレーで、今年で60周年になるようです。
東京(丸の内TOKIA)に初進出したのが2005年11月11日です。
ちなみに、こちらのサイトは出張食い倒れ日記で有名なやまけんさんがプロデュースしました。

インド人の横顔のロゴの模様になっているすだれをかき分けて入ると、店内はカウンターで10席ほどの小さなお店でした。
一見さん丸出しですが、「メニューはありませんか?」と聞くと「うちはカレーだけなのよ」と言われました。
という訳でレギュラーサイズ(730円)を注文しました。
卵は別オーダー(50円)のようですが、やはりここのカレーには卵はあった方が良さそうなので付けました。
卵がいくつも割られた容器からスプーンで卵黄だけをすくってご飯に乗せてました。

そういえばNOBLEさんが卵が破れてたとブチ切れてたなぁ、などと思い出していると、あっという間にカレーが運ばれて来ました。

インデアンカレー

それでは、いただきます。

最初の一口めに甘さを感じてから、一拍おいて辛さが突き抜けるのは本当に面白い味ですね。
この手のカレーはマドラス上等カレーといただきましたが、インデアンカレーの辛さは上等カレーと同じくらいだと思います。
そして途中から卵黄を混ぜていただくと、マイルドになり味の変化が楽しめます。
自由軒に行った後だけに、ウスターソースも足したくなってしまいましたf(^^;)

また、キャベツのピクルスが甘酸っぱくてとてもこのカレーに良く合います。
NOBLEさんはピクルスに文句を付けてましたけど、カレーに混ぜて食べたら悪くなかったですよ。
カレー単独だとちょっとしつこく感じるところを、食感と酸味でさっぱりさせてくれます。
ピクルスを追加注文したいくらいでした。

満足しましたが、やや量が少ないかなぁと思いました。
マドラスのてんこ盛りなほどとは言わなくても、もう少し多くても良いかなぁという感じです。
まぁおかげで懇親会で普通に飲み食いした自分でも完食できたのですが。
かなりお店の回転は早く、私の後から来たご年輩の方が私よりも先に食べ終わって帰って行きました。
次回は丸ノ内店に行ってみたいです。

それでは、失礼します。

【店鋪情報】

インデアンカレー 南店

住  所:大阪市中央区難波1-5-20
     周辺地図はコチラ
電話番号:06-6211-7630
営業時間:11:00~20:00
休  日:月末の水曜日、12/31~1/2

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