後半は天候も回復し賑わう
魚沼に秋の訪れを告げる「堀之内十五夜まつり」が9月18日から20日までの3日間、にぎやかに繰り広げられた。
まつり2日目の19日はあいにく終日雨の天候となったが、十五夜まつりに欠かせない島河屋台連と稲荷町屋台連の屋台囃子が祭り情緒溢れる囃子を演奏しながら通りを練り歩き、踊り屋台が十五夜まつりのしっとりとした風情を醸し出した。夜には天候も回復し、大煙火大会では二尺玉やスターマインが夜空に大輪の花を咲かせナイヤガラも。孫の誕生や結婚、厄払い、還暦などを祝った住民の花火も多数打ち上げられ夜遅くまで見物客を楽しませた。
最終日の20日には、呼び物の「みこしパレード」が勇壮にまつりを盛り上げた。公民館前に集まった各町内の神輿がパレードを行い、六間小路でそれぞれ勇壮なパフォーマンスを披露すると周りの人から歓声や、掛け声がかかりまつりは最高潮を迎えた。
十五夜まつりの名物「神輿流し」では各神輿が、今年は水量の多い魚野川へと入ると恒例の神輿から川へ飛び込むパフォーマンスも披露。堤防に集った人たちの注目を集めた。
また、夜には大民踊流しも行われ3日間のまつりを締めくくった。
魚沼に秋の訪れを告げる「堀之内十五夜まつり」が9月18日から20日までの3日間、にぎやかに繰り広げられた。
まつり2日目の19日はあいにく終日雨の天候となったが、十五夜まつりに欠かせない島河屋台連と稲荷町屋台連の屋台囃子が祭り情緒溢れる囃子を演奏しながら通りを練り歩き、踊り屋台が十五夜まつりのしっとりとした風情を醸し出した。夜には天候も回復し、大煙火大会では二尺玉やスターマインが夜空に大輪の花を咲かせナイヤガラも。孫の誕生や結婚、厄払い、還暦などを祝った住民の花火も多数打ち上げられ夜遅くまで見物客を楽しませた。
最終日の20日には、呼び物の「みこしパレード」が勇壮にまつりを盛り上げた。公民館前に集まった各町内の神輿がパレードを行い、六間小路でそれぞれ勇壮なパフォーマンスを披露すると周りの人から歓声や、掛け声がかかりまつりは最高潮を迎えた。
十五夜まつりの名物「神輿流し」では各神輿が、今年は水量の多い魚野川へと入ると恒例の神輿から川へ飛び込むパフォーマンスも披露。堤防に集った人たちの注目を集めた。
また、夜には大民踊流しも行われ3日間のまつりを締めくくった。