歩くスキーフェスティバル
南魚沼市で来年2月10日開催
第19回「にいがた南魚沼市歩くスキーフェスティバル」が来年2月10日、南魚沼市の五日町クロスカントリースキーコースで開催されることになり、12月10日から参加申し込みの受付が開始された。
昨年は雪不足により中止となった同大会であるが、今大会では1600人を目標に開催準備を進めている。
大会のチャレンジ部門は30km、15km、10kmのコースがあり、年齢、性別による組分けあり。タイムを計測し、各組とも8位までに賞状と賞品が贈られる。ファミリー・ビギナー部門は5km、2kmのコースで組み分けなし。大会の参加者全員に参加賞と抽選会の賞品、完歩者には完歩証が贈られる。
参加費は一般2000円、高校生・中学生1000円、小学生700円、幼児500円。申し込み締め切りは来年1月10日。今回はノルデックスキー複合で1992年アルベールビル、94年リレハンメルの冬季オリンピック大会で2大会連続の団体金メダリストとなった荻原健司さんが来場。スタート前に模範滑走と選手への激励を行う。
また、競技終了後には「こまっかち大会」「小学生リレー競技」「雪上ステージショー」も行われる。申し込み、問い合わせは、歩くスキーフェスティバル事務局《電》025-773-6700へ。