ふれあい福祉フェスティバルで発表
「ふれあい福祉フェスティバル」が11月1日、魚沼市小出東町の小出ボランティアセンターで開催され賑わいを見せた。
当日はあいにくの雨の天気となったが、フェスティバルのオープニングセレモニーでは今年誕生した社協のマスコットキャラクターの名前の発表が行われ、会場にマスコットキャラクターが登場しくす玉が割られると「ふくぴぃ」という名前が書かれた垂れ幕が現れ、会場から拍手が上がった。
フェスティバルでは、山古志のアルパカ3頭が来場し子どもたちの人気を集めていたほか、手話や音声訳ボランティア、福祉施設スタッフ体験などの「体験コーナー」、福祉施設・団体の活動や介護用品などの「展示コーナー」、マジックショーやお菓子釣り、昔あそびの「あそびのひろば」、年長園児のメッセージや老人クラブの川柳を紹介する「ハッピーコーナー」、血圧測定や健康相談、ストレスチェックなど「心と体のコーナー」と多彩なイベントが行われ山本憲史さんのトランペット演奏も来場者を楽しませた。
また屋外では福祉施設・団体のおいしいもの、季節の野菜、手づくり小物などを販売する「ふくしマルシェ」も開かれた。