尾瀬検定と魚沼検定
魚沼発「尾瀬検定」「魚沼検定」が12月23日、魚沼市地域振興センターコンベンションホールで開催され、参加者が尾瀬や魚沼についての知識を試した。
検定は湯之谷温泉郷・尾瀬ルート活性化委員会が、尾瀬、魚沼の魅力発信の取り組みの一環として平成21年から実施しているもので今回が3回目。今回は「魚沼検定」「尾瀬検定」ともに、これまでの選択式の問題から記述式に変更され、これまでより難しくなった。
今回は魚沼検定に21人、尾瀬検定には20人が受検。記述式となったことから、参加者は例年に増して頭を悩まして解答用紙に向っていたが、検定終了後には宿泊券などがあたる抽選会も行われ参加者を喜ばせていた。
検定の結果は同委員会のホームページで発表され魚沼検定は8人、尾瀬検定は5人が80点以上となり合格した。