4月1日から7日まで
「春の火災予防運動」が4月1日から7日まで実施される。
運動の重点目標は「住宅防火対策の推進」。「住宅防火対策」では、昨年6月からすべての住宅(アパート含む)に住宅用火災警報器の設置が完全義務化されており「まだ設置されていない方は、早急に設置してください」とされているほか、次の「3つの習慣、4つの対策」に心がけることが呼びかけられている。
【3つの習慣】○寝たばこは、絶対やめる○ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する○ガスコンロなどのそばを離れるときは、必ず火を消す
【4つの対策】○逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する○寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために、防炎品を使用する○火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置する○お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる
また、運動初日の1日には魚沼市消防団の車両による防火広報パレードが8時から11時30分まで実施される。