黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

もういくつ寝ると

2008年08月06日 22時29分22秒 | Weblog
8月6日分。

 ……お正月? いやいや、まだ随分先のことだけどね。幽霊です。毎度です。お正月じゃなくて、もうじき会社も夏休みってことなのですが。うーん、そんなにわくわくしたりするような歳でもないし、むしろ長期で休むと休み明けに出社するのが辛いんだよなーとかそんなことを気にしてしまう今日この頃でした。そうか、明日と明後日会社行ったら、そのまま夏休みなんだっけか。うっかり実家に帰ったりすると、諸々都合良く肉体労働にかり出されそうな気がします。あふぅ。
 ああ、そうそう。「こんなニュース」を拾ってみました。犬にも、人間のあくびが伝染するらすぃ。確かにまあ、犬は一緒にいる人間の空気というか、雰囲気を読むことが出来る感じで。昔に飼っていた時期がありますから、なーんとなく分かります。まあ、ゆーてもうちで飼っていたのは随分とマイペースな性格していたようで、しゃーねーなーまあ合わせてやるか的な顔で合わせてくれていたような気もしますが。何となく、しばらく飼っていると表情が分かる……ような気がしないでもない、という気になれます。政治家答弁みたいだな。あと、まるっきり馬鹿話になりますが、犬があくびすると、犬の口の周りの黒いトコ、よく見えるよね。某漫画では、犬の口にはゴムパッキンがついている、なんて言っていたよーな。どーでもいいけど、この記事の犬の大あくびを見て、こっちまであくびしそうに……あふぅ。
 しかしあぢぃですな、ほとんど毎日ぼやいてますけど。夏だからしゃーないんですが、東京の夏場というのは、純粋な気温の上昇よりも、暑さに加えて湿度がやたらめったと高いということの方に厄介さがあります。うちの部屋なんか、それのせいであっちこっちカビ生えてるよーですし。まだ一掃してないんだよねぇ……。東京よりも気温の高いところは結構あるんですが、そういうところから東京に戻ってくると、むしろ東京の方があちぃと感じます。べたーっと貼り付く、というかまとわりつくような暑さと湿気。京都なんかはもっと厳しいんでしょうけどね、盆地で風も通らないし熱が籠もる、と言いますし。扇風機の風を涼しく感じるのは、身体の周囲に溜まった熱気やら湿気を飛ばしてくれるから、という原理だそうです。本来なら室温と同じぬるい風が吹いてくるだけだから、エアコンと違って気温自体を下げるわけではない、と。そういや、あんまり暑い国だと、特に砂漠なんかでは、露出面積を増やしていくのではなくて、むしろ身体をすっぽり覆ってしまうような服を着ますね。あれは、外気の方が体温より高くなってしまうので、いっそ包んでしまった方がまだマシということらしいです。あと、日焼け防止もあるのかな。紫外線浴びすぎると、皮膚ガンの可能性が出てきますし。あっづぅ。
 こうも暑いと食欲もなくなりがちですが、普段からそんなに食わなくなりつつあるので、こうなってくるとあまり食欲の変化もしなくなってきます。暑くなると重たいものは食いたくなくなりますが、そうでなくても普段からウナギ~とか、焼き肉~とか、天丼~とか、そういうのは食いたくないのですよね。これが二十代の若者の発言か? ああ、でも若者とゆーてももう四捨五入すりゃ三十路ですからねぇ。いい加減、歳を食ったもんだという自覚は出てきてます。メンタリティ方向での成長がいまいちですがね。フィジカルの方は、後は落ちる一方かな。えぅ~。

読み:なし
買い:なし
途中:文庫『物理講義』
購入冊数 文庫0、コミックス1
読破冊数 文庫1、コミックス1