「 味とんこつ素麺 」
材料: そうめん・白菜・高菜・白ごま
中華スープの素・ごま油・バター・塩・醤油
ポイントは、中華スープとバターの組み合わせで、簡単に豚骨っぽさを出してしまうという。。(今回は、炒める方法をとりましたが、汁に入れる方法でもいいですよ。)
① 素麺をゆでる。
② 湯通しして、水気をしぼった白菜を適当な大きさに切る。
熱したフライパンにバターをいれ、白菜を炒める。 細かく切った高菜を加え全体を絡めたら、中華スープの素を入れ、①のゆでて水洗いしたそうめんを加えよく炒め、塩・醤油で味をととのえて、最後にごま油を回しいれ、できあがり。
盛り付けた最後に、ひねり白ゴマをかけましょう。
高菜といえば、 ちょうどこの高菜を九州で買ってきたあと見たテレビで、
高菜を漬けるときに、ウコン(&塩・唐辛子)を入れているのを知ったわけですが、 それを意識してみると、べっ甲色とか(中に入っている汁が黄色い。)、風味とか、なるほどウコンによるものなのね。ということがわかります。
ウコンって、二日酔いに効くっていいますが(健胃・肝臓の働き回復の観点から。)九州の人はお酒に強そうなイメージありますが、それは、こういういつも食べているであろう、高菜(ウコン)によるものなのでしょうかねぇ。