味太鼓かぶ、白い部分が、直径10cmくらいになったものを、収穫してみました。
これ、秋蒔きのものだったので、冬の霜が降りてもぜんぜん枯れたりしません。夏野菜の葉は、霜に当たると、すぐ黒くなって枯れちゃうんですけど。同じ葉っぱなのに不思議だなぁ。
このかぶは京野菜なので、聖護院かぶのように千枚漬け用のかぶとして使えるかなということで、ドキドキしながら、千枚漬を作ってみることにします。
↑完成品。オ~びゅーてぃふぉ~ スライサーがなかったので、包丁で薄めに切ってみます。これは、漬けて2日経ったものです。
(作り方は、上の“千枚漬”のリンク先で見た、作り方を参考にしています。なので、材料だけ書くことにします。)
材料: かぶ・糸唐辛子・ゆず・昆布
甘酢(酢・砂糖・酒)
塩・唐辛子梅茶
↑葉っぱの部分は、浅漬けに。(塩もみしたあと、唐辛子梅茶をまぶして漬けてみました。) この葉の浅漬けと白いごはんで、超シアワセ気分でございます。
今回は、一番大きくなってた味太鼓かぶを収穫しましたが、あと5・6個、すこしずつ大きくなってきているのがあるので、順次収穫したいと思います。