あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

海辺の植物

2021-06-12 16:16:32 | 植物
 国民休暇村の海辺は、白砂青松の景色が残るところです。
きれいな砂浜は海水浴に持ってこいの場所。子どもたちが小さい頃はここへ泳ぎに来ていました。
 その砂浜にさいていたのは
 ハマヒルガオでしょうか。 

 
 なんだか豆の葉っぱとエンドウみたいな豆の方が目立っていますが、
 豆の花はこちらです。

 
 ええと~ 海辺の植物にはなんにでも「ハマ」をつければいいのかな? ハマエンドウとか
 
 これもハマ????
 

 
 一番多かったのがこれ

 
 おもしろい花です。後で調べてハマボウフウだと分かりました。おお!これが。わたし、名前だけは知っていました。多分花の咲いてない時期にみたことはあると思います。もう忘れません。
 
 
 どれがつぼみか花か分からない。
 
 
 蕊があるからこれは花かな?


 
 こんな実になるのかな?
 
 
 
 これ、食べられるそうです。でも。国立公園内だから、採ってはいけませんね。
 
 車道を隔てて向こうは山のエリア。
 
 
 遠くからみても目立つこの木は?
 イボタかな?
 
 
 竜神社のそばにあった木の花。誰かのブログにあったと思うんだけど。
 
 
 
 
 釣り鐘みたいでかわいい。これもあちこち探してなんとか名前を見つけました。「ネジキ」ですね。
 
 見たことのある葉っぱ。触った覚えもないのに小指がかゆくなりました。そうか、ハゼかもしれない。
 
 
 
 広場を歩けばいろいろなきのこ
 






 きのこの名前はお手上げです。名前は分からないけどきのこも好き。
 植物ウォッチングも楽しかったです。





 
 
 
コメント (2)
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