あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

北海道ガーデン巡りの旅 11白ひげ滝

2024-08-31 01:09:00 | 北海道旅行
 その日の宿泊は白金温泉。青い池からはバスで10分程度でした。
 山の中の静かな温泉郷。夜出歩く所もなさそうです。
 ここの温泉も美肌の湯。ぬるぬるすべすべ。気持ちよかったです。けれど昨日のモール温泉とは別成分だそうです。

 食事は、夜も朝もバイキングでした。北海道産のものは全て食べようと、色々なものをいっぱい食べたのですが、今になって何をたべたんだか?写真を見ても思い出せず、第一適当に盛り上げたお皿はお世辞にも綺麗とは言えないのでお見せできません。
 飲み物も北海道
 写真にはないですが水は大雪の水です。





 部屋はシングルベッドが三つ。十分です。



 ホテルの窓から
 ??太陽が二つ?


 日食でも月食でもない、こんな現象つてある?
 3人でしばらく悩みました。いろいろな方向から眺めてー
 結論 窓が二重ガラスになっているから。
 なんのことはない、そしてどうでもいいことでした😅


 翌朝、私たちは少し早起きして散策に出ました。まだ5時半。わたしにしては破格の早起きです。
 ホテルの裏の法面に真っ白なガがいっぱいいました。多分一斉に羽化したんでしようね。


 綺麗だったのですよ。蝶のようにひらひらと飛ぶのではなく、妖精が草と戯れていると言った風情で。


 足だけが黄色いのでキアシドクガだと思うのですがどうでしよう?

 


 
 ホテルの裏道を少し行くと橋が見えました。



 その先に


 十勝岳火山砂防情報センター


 十勝岳って火山だったの?


 
 橋の上から水色の美瑛川が見えます。



 右手に白ひげの滝。


 説明によると流れ落ちる水は川ではなく岩の割れ目から落ちてくるのだそうです。珍しいそうです。そしてこれが、青い池の源流になつているんだとか。


 ここで大きな勘違いに気づきました。昨日青い池から道を下ってここへ来たと思ったけど、実は青い池の方が下流だったこと。かなり山に入った温泉郷だったのですね。
 
 橋の周辺の植物を見て回りました。

 ツルアジサイ


 カエデの仲間らしいこの木は?



 実からもカエデの仲間だと思うのですが



 葉は?





 わたしは思いつくまま、名前を上げてみました。
イタヤカエデ?
 イタヤカエデは鋸歯がなかったと思う。と義妹
ハウチワカエデ?
 もっと切れ込みが多かったような。
義妹が彼女の知識を思い起こします。
次にスマホで一つ一つ検索して、似た植物にまで範囲を広げてまた検索。
 早朝の橋の上、ちょっとした勉強会になりました。

その結果 オガラバナではないか?
 ※ オガラバナ(ホザキカエデ)ムクロジ科カエデ属 北海道、本州中部地方以北 四国に見られる。ただし、亜高山帯とのことなので、四国では登山でもしなければ見られないのかな? 

 まだ花が残っているものも




 川の土手もうちの方とは雰囲気が違います。







 オオマツヨイグサ? にしてもわたしが見慣れたのよりは大きいです。これにも頭にエゾとかがつきそうです。




 そして、一面に赤い蕾


 ホテルの裏でも見かけたのですがその時はこんなに色がついてなかったような?


 


 この後行った大雪森のガーデンで開いたのをたくさん見ました。コウリンタンポポだそうです。
 
 上が車道になっています。相変わらず植物がでかい。


 クガイソウも木のようにそびえています。


‼️ クガイソウに


 クワガタよね。


 こんな大きなクワガタ見たことがない。ミヤマクワガタらしいです。帰ってから気づいたのですが、ホテルのロビーでも飼っていました。
 それから、この黄色い花が何かな?と眺めていたら


 四葉のクローバー発見。しかも何枚も。3人で一枚ずつとって押し葉にして持って帰りました。もっとたくさんあったのですが、
「他の人のために残しておこうね。」と義妹。
 その発想はなかった!幸せは独り占めするのではなく分かち合うということ?なんとなくいいことをした気持ち。

 歩いているとまたまた珍しいもの発見


 どうもトラガの仲間みたいなのですが合っているかしら?違っていたらお教えくださいませ。

 追記 教えていただきました。ジョウザンヒトリだそうです。本州中部地方以北に生息しているそうです。通りで見たことがないと思った。辺蟲憐さん、ありがとうございました。
 
 ちょっと散策に時間を取りすぎたかもしれません。この後ホテルで朝食を食べて、ゴロゴロとスーツケースを引っ張って歩いていたら、向こうにピンクのマタタビ発見。アップで撮れるチャンス!と思ったけど、時間がー
ギリギリだったんです。まだ遅い方がいたので、待ってくれたとは思うのですが遅刻はいやだったので諦めました。

 続く






















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北海道ガーデン巡りの旅 10青い池

2024-08-28 09:03:00 | 北海道旅行
 まだまだ続く2日目の観光。
 夕方近くなって青い池に着きました。
まずは、駐車場から池の外側の道(池は見えない)を1番奥まで行き、小高い場所から見下ろしました。



 手前に柵。向こうは自然林なのかな。
 池左手に川が見えるのですが、この川も白濁したブルーをしていました。



 細長い池の柵に沿ってこちら側に遊歩道があります。丘をおり、池を見ながら遊歩道を下って駐車場に向かいました。
 
 注 後ろ姿の素敵な人はわたしではありません。人のいない写真が撮れなかったので使わせて頂きました。もし心当たりある方がいらっしゃったらすみません。



遊歩道から池を見るとこんな感じ。


 この木の間から向こうを見ないと綺麗な景色は見えないのです。

 ガイドさんに、是非、シラカバを入れた写真を撮るようにと言われました。シラカバが白くない😢


 歩きながらたくさん写真を撮りました。どこをとってもきれい。







 
 しかし、義妹の言うには、以前家族と来た時、こんなに綺麗だとは思えなかったのだそうです。

 ここでちょっとオーバーツーリズムの問題について触れます。
 
 旅行を終えてから程なくして、ここにあまりにも人が押し寄せるので入場税のようなものを検討しているとのニュースが流れました。
 行く道道ガイドさんが話してくれたのは、駐車場までの道が渋滞するんだそうです。ある時など、池に着きそうもないので、みんながバスを降りて歩いて行ったそうです。そしてぐるっと見て回って駐車場に帰ってきたら、まだバスが着いてなかった!

 義妹が言う、前は綺麗だと思えなかったわけも、人が多すぎて池がろくに見えなかったからなんですって。しかも大声で喋る人たちがいるからうるさいし、撮影スポットではなかなかどいてくれないし… 
 確かにここにずらっと人の頭が写っていたら、印象は違ってたかも。
 注 青の美しさは気象条件にもよるみたいです。

 またまた最近のニュース
 外国人がこの池で泳いだんだそうです。この景色の中に人の頭! 
  仁淀ブルーが美しいので評判の高知県のニコ渕でも泳ぐ人がいて問題になっていますけど。
 が、
もう夕方近くになってここに来た私たち、渋滞にあうこともなくすんなりと着いて、まばらな人たちの合間を縫って存分に写真を撮り、人のいない道で滅多にない素敵なものに出会えたのです。
 それはみんなが先に駐車場に行ってしまっい我々だけで歩いていた時(相変わらずバスに乗るのは最後でした。遅刻はしてませんよ)

 ちょっと待って!

 わたしは、先をいくAちゃんを呼び止め向こうに座っている生き物に目を凝らしました。



 もしかしてキツネ?

 するとその動物はこっちへ向かってくるではありませんか。
おかしい。野生動物でしょ?



 なんだかみすぼらしい姿でした。やっぱりキツネ。キツネはまっすぐ私たちの方に歩いてきてふっと私たちを見ました。トリミングなしの至近距離ですよ。


 まあ、かわいい。あどけなさが残る子狐のようでした。
 そして後ろからついてきた人と、通せんぼみたいに突っ立っている私たちとに挟まれている自分に気づいたのか、ふいに横を向いて道横に積まれたコンクリートブロックの隙間に潜り込んで行きました。
 おいおい
 そんな、人間に隠れ家を知らせるようなことしていいの?

 もしかしたら、人間から餌をもらったことがあるのかもしれません。いけないことですけどね。

 思いがけない出会に私たち静かに大興奮。風のガーデンでラッキーフラワー見つけたからかしら。

 興奮のまま駐車場に帰ってきました。まだ少し時間があったので周囲を見渡していると

 木がうっすらとピンクになっているのを見つけました


 一見、花かと思ったのです。ところが、ガイドさんはマタタビだと言います。

 えー?!

 何でも北海道のマタタビは、花の受粉が済むと白からピンクになるんだとか。
 もっと近くで見たかった。

 続く
 
 
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北海道ガーデン巡りの旅9 ファーム富田

2024-08-26 00:16:00 | 北海道旅行
 旅行2日目はなかなか忙しいスケジュールでした。
 時刻は三時半
 着いたのは、ラベンダーで有名なファーム富田です。
 自由に入れるテラスの上から眺めると


 まだ株は十分茂っておらず土が目立ちましたが




 ドット模様の花畑もまたきれい。




 実はここはガーデンではなくて農場なのだとあらかじめガイドさんから説明してもらっていました。
 それが納得できたのは、


 観光客立ち入り禁止エリアにスタッフが集まってしていたことー右角
 たくさんの鎌を研いでいたのです。ラベンダーはオイル抽出のため7月末には刈り取られるんだとか。
 また、以前来た時は確か8月で、ラベンダーはなく、ブルーサルビアが咲いていました。なのでわたし、ラベンダー畑はお初です。

 ここがこんなに人気になるまでにはオーナーさんの大変な苦労があったことをガイドさんが教えてくれました。
 ざっくりと説明すると、
 たくさんあったラベンダー農家が、採算が取れず撤退して、一軒だけ残った富田さんがもう今年でやめようと苦悩していたとき、彼を救ったのは、一人の写真家でした。
 彼の撮った写真が旧国鉄のポスターに採用されそれから人気が出たラベンダー畑は今のような発展を遂げたそうです。
 
 それにしても人が多いこと。

 向こうに点々と見えるのは観光客


 虫も集まっていました。
 ミツバチに


 マルハナバチかしら。


 左の方を飛んでるの、キアゲハですよね。





 

 ところどころ木があったのですが、それもわたしには珍しかったです。

 シラカバ並木はどこで見ても素敵。
 



 初めて見たハシドイの木と花





 ツリバナ? 


 お店もずいぶん増えたと思います。
 ちょっとした休憩も楽しめるようにできて




 散策の道はきれいに整備されて


 ドライフラワーの専門店がありました。


 おしやれー

 私たち、散策の前に何やらを買ってー売り切れるから、ということでしたが、何を買ったのか思い出せません。メロンパン?
やばい!自分の脳みそに危機感を覚えています。旅行記も早く書き上げないと忘れてしまいそう。急ぎます。
 で集合前にメロンを一切れ買って3人で分けて食べました。甘くて美味しい。けどわたしは周桑産のアムスメロンを食べ慣れていますから、おいしさに感激するほどではありませんでした。

 さて、旅行2日目はこれでおしまい。ホテルへー
ではないのですよ。

 続く
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北海道ガーデン巡りの旅 8 風のガーデン

2024-08-24 11:21:00 | 北海道旅行
 6つ目のガーデン、風のガーデン
 かつてドラマのロケ地になった場所だということですが、わたしは見てない😥

 その前に、途中のホテルで昼食です。 



 富良野オムカレー
おいしかった。完食しました。おいしかったのですが、せめてスープか、サラダがあったらねえ。団体さんテーブルにこれだけがずらっとな並んでいるところを見ると、なんかテーブルが貧相なんですよ。

 風のガーデンは、富良野プリンスホテルの敷地にあります。ここも広い。(昼食は別のホテル)







 まず、
 ホテル前から、シャトルバス乗り場まで歩きます。

 風鈴のトンネル


 敢えて色とりどりの紙を使っているようでした。
 右手にはアスレチック。もとはゴルフ場だったようです。


 青いリボンのゲートを抜けて


 遠くにカラフルな一角がありました。


 今までの庭とはちょっとスタンスが違うのかな? 作られた映えスポットのような気がしました。

 バス停からシャトルバスに乗ってガーデン入り口で降りました。そこからまた歩きますが、
 こんな草原を抜けて


 今咲いている花の写真がありました。花の種類が多そう。



 これを写真にとって実際の花と見比べながら散策しました。
 その中にこんな写真があって

 シダルセアロザリー 

 見つけましたよ。何かいいことあるかな?
 


 面白い、屋根に草が生えています。

 
 中は押し花の作品が飾ってありました。


少しいくと


 ほんと? 疑り深いわたしは歩数を数えながら歩きましたよ。


 本当に35歩で着きました。ここに立つと庭が見渡せます。
 左奥に見える建物がグリーンハウス。ドラマのセットが残されていましたが、ドラマを知らないわたしはさほど関心もなくチラッと覗いただけです。
 上から見る庭は



 今までの庭で一番カラフルでした。

 

 後ろの白いのは、花ではなく斑入り柳の葉。うちにもあったのですが、枯れてしまいました。惜しいなあ、大きくなるとこんなにきれいなんですね。
 もうどこをどう通ったかわかりませんので、花の小道だけを順番に並べます。








 このあと道が林に向かっています。


 庭全体をみると言うより
 わたしの関心は個々の植物に。名前は写真と見比べながら書いています。間違ってたらごめんなさい。

 セントーレアなんとか ヤグルマギクの仲間




 枯れているのかもともとこんな花なのか。他のガーデンでも見かけたのですが、どこか心惹かれて、その都度写真におさめていました。
 

 ラムズイヤー


 ヤナギラン?花の段々が引っかかります。


 ベニバナロウゲ



 ハニーサツクルまたは、その仲間


キバナカラマツソウ?


 サルビア何とか


 小さな池がありました。地図上では、ここから薔薇の庭経由野の花の散歩道経由バス停への近道となっているのですが、


 薔薇の庭は見なかったような気がします。7月だと言うのにどこの庭にもバラが咲いていて、もう見なくてもいいや、という気になっていたのかもしれません。それよりも帰りのバスの時刻が気になって…

 もうそろそろ行こうか、と義妹に声をかけると
 もうちょっとここにいたい
なのでわたしと妹のAちやんとでバス停に向かいました。
 
 ここからは野草に近い植物たち




 銅葉シモツケ


 ?


 ホタルブクロ


 ?


 バス停に着いたら、あちゃー、今出たところ。乗れなかった人たちが20人くらいいたかな?
 ヤギさんも地面より風通しのいいところを選んだかな?


 次のバスにも乗れず、待つこと15分。やっと乗り込んだら義妹がバス停に着いたのが見えました。なんだ、間に合うんなら花を見ながら待った方がよかった。
 来た時のバス停に着いてから、カラフルな傘を見に行きました。
 アンブレラスカイと言うんだそうです。




 そこからさらに歩いてプリンスホテル前へ。
 ドラマ撮影時の写真をみる余裕もありました。



 続く


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お盆の頃 あれこれ

2024-08-20 20:53:00 | いろいろ
 酷暑の今年のお盆。どんな年だったか書き残しておくことにしました。

 もう、3週間以上雨が降っていません。空き地のアレチノギクがもうすぐ枯れてしまいそうです。


 早くも熟れている柿? いいえ、日の当たる部分だけ火傷しているのです。


 お盆の前に墓掃除に行きました。いつものように、電動草刈機、強力枝切りバサミ、刈り込みバサミ、鎌、手ぐわ、5つ道具を持って。
 というのもうちの墓地は綺麗に整地された都会の墓地ではなくて、エノキの大木がそびえ、低木やつる植物が生い茂る空き地と、放棄された梅畑に三方を囲まれています。
 うちのお墓に行くまでの通路を、人が通れるようにするのが1日目の仕事。運が良ければ母屋のご主人が草を刈ってくれているのですがあいにくわたしが行く方が早かったみたい。
 墓周りの雑草は枯れかけていて、簡単に抜けました。手ぐわは不要でした。
 お墓の掃除は別の日に
掃除しても次々と落ち葉が降ってくるので、ギリギリまでやりません。
 花を立てるのは14日に。花と言っても、シキビ(シキミ)だけ。色のついた花は飾りません。
 うちは畑の隅にシキビの木を植えてあります。その木が




 イシミカワに覆われていました。ここは、時々、隣の柿ばたけに灌水するスプリンクラーの水がかかる位置にあるので、何もかも元気、元気。

 14日の空。




母は、よく、
夏の夕焼け川向越すな、秋の夕焼け鎌を砥げ
と言っていました。立秋から一週間、これは秋の空?気温的は夏なんだけど。
 夏とすれば翌日は大雨、ということになるのですが、15日は降りませんでした。秋の夕焼けだったか…



 お盆に野良仕事なんかしたら笑われるかしら?
 ちょっぴり後ろめたい気持ちでポポー畑に行きました。この間草刈りをしたのですが、バッテリーの充電切れで刈り残したままになっていました。心なしか朝の気温が下がって来たようなので、あれくらい始末できるかなと思ったのです。
 そうしたら、他の田んぼの方から機械音がしました。よかった、最近は、盆暮がどうのこうのなんて言わないよね。兼業農家なんてそんなこと言っておれないもの。
 見ると、コンバインを操作しているようでした。あれ!稲刈り?

 後でこっそり見に行きました。
 本当に稲を刈っていたのです。




 稲穂が垂れている。


 産直市に行ったら、令和5年産の米は終了、8月末から6年度産を販売するとの張り紙がありました。
 もう新米の季節なんだー

 さて、ポポー畑ですが、草刈りは短い時間で終わりました。しかしー



 実が随分大きくなってる!ネットかけを急がないと。
 それどころではありません。もう熟して落ちているではありませんか。


 これなんか
いつ落ちたんだろう?


 車に積んであったネットをあるだけ被せました。なので昼まで作業をしてしまいました。ここは葉が茂っていてわりと涼しかったのでできたのです。
 食べられそうなのを拾って帰りました。


 充分美味しい。

  15日夜には、毎年山沿いの集落でお簾(おれん)踊りが舞われます。県の無形文化財に指定されている伝統の踊りです。
 この踊りの名は、昔、雨乞いのために神社で踊っていたところにわかに御簾が揺れ雨がふりだしたという言い伝えによるものです。
今年は本当に雨乞いの踊りだわ〜と、思いを馳せていましたら、なんと、夜中に雷がなりした。
 今までも時折雷のなる日はあったのですが、かなり遠くて、雨雲を連れてくることはありませんでした。今回はかなり近い。雨が降るかな?と期待しましたが、降りませんでした。

 16日
 実家のお墓参りに行きました。子どもたちはそれぞれ予定があってみんな別行動でした。

 その後久しぶりに、弟夫婦と3人でおしゃべり。まったりと過ごしていたら、その後一仕事するつもりだったのが、すっかりその気が失せてしまいました。弟も同じだったみたいです。

 まあ、今日は(仕事はしないでも)ええか。ノラの盆ばたらき言うけん。と昔のことわざを持ち出してきました。意味は、多分、
普段なまけている人間が、人が休んでいる盆に働いている。という意味だと思うのですが、

 あはっ、初めて聞いた。昨日のわたしの後ろめたさはこういうことだったのかも。昔の人は、働く時に働き、休む時に休めと言いたかったのでしょうね。

 おことわりしておきますが、現代の、盆正月関係なく働いてくれているみなさんを揶揄する言葉ではありませんのでお間違えないように。

 最後に、いつも終わりかけの花しか見てなかったのですが、色鮮やかなキツネノカミソリを見ることができました。





 





 


 











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北海道ガーデン巡りの旅 7 十勝千年の森

2024-08-17 07:21:00 | 北海道旅行
 改めて

 北海道はでっかいどう 

 十勝平野って本当に広い



 向こうにうっすらと山が見えます。日髙山脈?だと思うんだけど。この旅ではガイドさんがしっかりと説明してくれるのですが、肝心の山が霞んでいたり、見えなかったりで、あの辺になんとか山が見えるはずと言われてもー

 その日高山脈の麓に400haの森を作っているというのです。
 始まりは新聞社が、紙を大量に使うのだから、植林をして森に返そうと始めたことだそうです。






 画像はホームページからお借りしました。

 まずはエントランスフォレスト
 いきなり森ですよ。
 ツルアジサイが目の前に。


 オニシモツケ?


 じゃあこれは?


 相変わらず、個々の植物が気になります。すると、ガイドさんからはどんどん遅れて、説明を聞きそびれて、わけわからなくなっちゃう。

 ここは元々、開拓を諦めて放置した場所だったそうで、木を間引きした草を刈って光が届くようにしたら種々の植物が目を覚まし、こんな豊かな植生になったらしいです。
 これはもう、石鎚登山の雰囲気なんですけど。でも、平坦な道です。



 たくさんの風鈴が下がっていました。全て透明なのが涼やかさを増していると思いました。



 林を抜けると

 目の前が開けました。緩やかなうねりは、自然の地形ではなくて、計算して造成したものらしいです。

 アースガーデン

 遠くの小高い山でクマが目撃されたらしいですが、もちろんあそこまで行く時間はありません。


 まっ平らな大地ではありません。この緩やかなうねりは、計画的に造成されたものらしいです。敢えてねー



 森も平坦地もデザインして作るー広大な土地があればこそ、かな? 今までのお庭もそうですが、スケールの大きさに驚かされます。

 手前に橋がありました。


 ここを渡ると
 ファームガーデンとメドウガーデンです。
 







 木枠の中に花や野菜が植えられていました。


 匂いのいいバラばかりを植えてある所は、あたり一面いい匂い。花は残念なことに終盤を迎えていました。

 花壇の草取りをしている方がいました。でも、雑草を残してる?


 イネ科は、抜かないんですね?と聞いてみたら、
 そうなんです。これは◯◯と言って(名前は忘れた😂)秋になったら綺麗なんですよ。
 イネ科の植物って、わたしには抜き取る対象でしかないのに、ここではそれも景観を作る大切な植物なんですね。 
 確かに、風に揺れる穂は、華やかな色はないにも関わらず美しかった。
 けど、写真をとっていません。わたしのイネ科に対する認識はこの程度のもの。我ながら結構差別的な扱いをしているなあ。
 




 さらに進むと、ヤギが放し飼いされている丘。
 ここのヤギ、おーい、と呼ぶと寄ってくるんだそうです。ところが、
ガイドさんが何度呼んでも動きません。


 お腹いっぱいだったんでしょうかね。あちらのは柵近くに来ているみたい。


 ここでヤギさんへの餌やりタイム。餌は自動販売機で売っています。
 けど、わたしが買う時、餌が出なかったんです。後でお金を返してくれました。




 引き返してメドウガーデンへ
 
 メドウガーデンというのは、人工的に草原の景色を作り出した庭のことだそうです。
 
 




 野生的な草花が風に揺れていました。気温は高かったものの空気は爽やか。
 今となってはあの爽やかさが懐かしい。






 花の道ができています。


 グリーンに映える鮮やかなピンク
 

 わたし好みの微妙な色合



 園芸植物と野生の植物とを調和させるのがメドウガーデンなのでしょうか。
 
 再び森のなか



 小川が流れていました。


 なんか、向こうの奥に道がある。

 
 これはフォレストガーデンなのだろうか?それとも、入り口のエントランスフォレストなんだろうか?あとでパンフレットを見返してもわかりません。



 時間内に帰って来れました。

 トイレのそばのサイロを覗いて見たら

 薄暗い中に


 金色の馬の骨(インゴ・ギュンター作)が浮かんでいました。
 ガーデン内には、こうしたアート作品がいくつかあるそうなのですが、他は見ていません。多分、全部は回りきっていないのでしょう。
 ここは広かった。

 ビジターセンターの中には売店のほか写真展示などもあって

 作品が触れないように藁が並べてありました。


 そして、珍しいヤギのチーズは売り切れでした。

 続く






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カブトムシ

2024-08-12 15:03:00 | 生き物
 去年の秋、40匹ものカブトムシの幼虫が生まれていることに仰天した私です。


夏から秋へ イモムシ編 カブトムシ - あた子の柿畑日記

夏から秋へ イモムシ編 カブトムシ - あた子の柿畑日記

8月、知り合いからカブトムシをいただきました。2ℓのペットボトルがガサガサと音を立てていました。全部で10匹!いきなりこんなにたくさん。とりあえず土の入ったブランター...

goo blog

 

 とても飼いきれないと思いつつ、ずるずると冬を迎えてしまいました。その間、買った昆虫マットを入れ替えただけ。
 改めてマットをひっくり返してみたところ、さらに大きくなった幼虫がうじゃうじゃいたのです。
 流石にこれは狭いだろうと、入れ物を増やしました。
 
 2リットルのペットポトルを途中で切ったもの4個 これに2匹ずつ
 500ミリのペットボトルを切ったもの2個 これに1匹ずつ
 7号の植木鉢 2個 これに3匹ずつ
 残りは中型のプランター3個に適当に分けて
春まで。
 ペットボトルに入れたのは
もしかしたらサナギや羽化の過程が見られるかなと思ってのことです。

 表面がふんでいっぱいになったら新しいマットを補充して放置すること半年

 5月
 植木鉢に穴が空いているのを発言



 もう?まだでしょう、と放っておいたら、プランターにも穴が空き出して、
転勤になった虫好き先生にあげた幼虫は5匹とも羽化したとの報告がありました。全部オスだったそうです。

 7月になって、プランターから一度に4.5匹出て来たこともありました。
 けど、ほとんどはいつ羽化したのか、いつ飛び立ったのかわからないままです。 
 一度土の中の様子を見たくて、そっと上の土を剥がして行ったことがあります。まるで遺跡の発掘みたいに、表面を撫でるようにして。
 そうしたら
 いきなり穴が空いているのが見えて大慌てで土を被せました。でもー
あれはよくなかったかもしれません。穴の中にはサナギか、蛹になりかけの幼虫がいたでしょうに、穴の中に土を落としてしまったのですから。
 それがあってからわたしは土を掘ったりひつくりかえしたりするのが怖くて、8月になるまで触らなかったのです。だから、どれくらい羽化できたのかわかりません。

 ところで、ペットボトルで飼ってサナギの観察をしようとしたのですが、一向に見えてきません。そんな時、これを見つけて買ってきました。観察箱。幅が狭いので体がよく見えます。


 まだ幼虫だったのを1匹だけいれてみました。
 思ったほどはよく見えないけれど
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 前蛹になるかな?
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 サナギになったみたいですね。
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 驚いたことに、この段階でもくるくると向きを変えるのです。
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 多分これがそうだとおもうのですが
7/15


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 プランターに移しました。ずいぶん赤い個体です。


 カブトムシも、見れば同じものはなく

大きさにも違いがありました。

オス同士


 メス同士


 羽化したものは、餌はあげましたが閉じ込めずに自由にしておきました。地元で捕獲されたカブトムシですから、地元に放すことに問題はないでしょう。
 最近、ネットで見つけた記事に、「外国産のクワガタなどを外に放すよりはゴミで捨てる方がまし」というのがあって、なるほどなあと思ったのです。安易に自然に帰してはいけないのですね。
 自然に返せば強いものが生き残ります。それは在来種との交雑や在来種を追いやることに繋がりかねません。
 
 8月になって、そろそろ出尽くしたかなと思いましたので、飼育に使っていたものを片づけました。土は、植木な花の根元に捨てました。


 が、それまでに残念だったものもあったのです。

 そつと上の土をどけてみたらつのが見えました。しかしそこにはカビが生えていました。


 普通のカブトムシの1.5倍はあろうかという大きなカブトムシでした。それだけに残念でたまりません。
 それから外へ出て来たものの


 うまく羽が伸びてないのも。
 けど、このカブトムシ、いつのまにかいなくなっていました。無事に飛び立ったのかしら。

 ひっくり返した土の中からも、羽化できなかったサナギやら、幼虫の死がいも何匹か。サナギの抜け殻もありました。
 
 さて、羽化の成功率どのくらいだったのでしょう。
 あるところでは、幼虫がセミタケにやられて全滅したという話も聞きましたし、友人のお孫ちゃんは去年、育てた幼虫全てがサナギの途中で死んでしまい、ショックで二度と飼おうとはしないのだとか。
 うちの孫たちも、さっぱり関心を寄せなかったです。
 わたしももう、カブトムシはいいわ〜
 
 


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北海道ガーデン巡りの旅 6 柴竹ガーデンの花々

2024-08-09 09:21:00 | 北海道旅行
 朝食を終えた人から自由に散策です。
 
 なぜかこの庭のパンフレットが見当たりません。しかたなく、ガイドさんの話を呼び起こし、ネットを検索して得た情報を元にまとめます。

 ガーデンのはじまり
 柴竹昭葉さん(故人)が1500坪という広大な土地を購入して庭を作り始めたのは63歳の時。以来94歳で亡くなるまで、花と遊び花を世話し続けて、現代の花咲ばあさんという名物おばあちゃんだったそうです。
 人生百年時代。還暦から何かを始めても四半世紀以上取り組める!なんだか勇気づけられるお話でした。

 柴竹おばあちゃんが目指したのは、子どもの頃遊んだような、野の花が咲き乱れる野原のような庭。
分かる。
見せるお庭ではなく、毎日違うお花を探して歩けるような、そんな場所、大好き。


 この時はお花は寂しかったです。



 シャドーガーデンの林の木も、手植えだそうです。

 始めから生えていた木を利用したのかと思った。 30年もたてばこうなります。


 庭作りのコンセプトは

 ◯ 散水はしない

 地下水を汲み上げるのも土地に負荷がかかるから、お花には、自分で根を伸ばしてお水にたどり着いてね、と言っていたそうです。

 ◯ 化学肥料は使わない。
 庭の端っこに、家畜のふんやわらなどを発酵させて肥料を作る場所がありました。もちろん無農薬。

 ◯ 植物は宿根草を中心に、野草や雑草と呼ばれるものもそのままに。

 たった一輪そこにあった花。コウリンタンポポですかね?


 遠くて分からなかったけどヤナギランか何か


 ヤブレガサ?


 ただ、一年草が全くないわけではなく、広々とした芝生の所々に

 






 サルビアなどが植えられていました。まだ小さい苗でまばらでした。これから茂っていくのでしょう。



  では、ここで見た花々を紹介します。

 白いハマナスだったかな?
 



 アナベルとカンパニュラ



 これはバーバスカムよね?違うか。うちにも、義妹のところにも植えてあるバーバスカムと同じ花とは思えず、この後訪問した庭でも悩み続けた花。なぜならあまりにも背が高く茎が逞しく、(うちのはひょろひょろして、先がグニャグニャに曲がってる)まっすぐで丈が高かったから。


 後ろに大きな葱坊主のような花が写っています。アリウムなんですが…
  そういえば昨日訪問した庭でもアリウムが咲き誇っていたのですが、たくさんある種類の中の何なのかでも悩みました。
アリウム ギガンチウム?
いや、こんなに大きくないはずよ。花ももっとまばら。
けど大きなアリウムといえばギガンチウムしか知らない。

 ここではいい写真が撮れなかったので、十勝ヒルズのを再掲






 とにかく大きいんです。


 この緑と赤のコントラストが大好き。多分スグリ。赤い実がまるでビーズみたいに透明で綺麗なんです。でも、何度植えてもうちでは一年でダメになってしまいます。



 これなんかも、うちの方では山へ行かないとみられない

ヤグルマソウ



 普段見られない植物を見ること。わたしにとってはこれも非日常。

 子どもの遊び場もかわいい



 白い東屋。ここで休憩したり訪問者とお喋りしたら楽しいでしょうね。外国の小説とか映画で見たことがあるけど。




 広い敷地の残りは、平行に通り道を作って行き来できるようになっていました。曲がりくねった小道に花が咲き乱れているといった、構成に凝った庭ではなく、河原の土手の両側を見て歩くと行った気分。懐かしい子どもの頃を思い出しました。こうして一人で土手の草花を探して歩くのが好きでした。今は子どもが一人で川にいるなんてとても考えられません。



 この道の裏。ここでもギボウシ






 サラサウツギ
 


 


シャクヤク


シモツケ



カルミア


 アストランティア。


 ジヤコウアオイ
 


 何もかもが一度に咲くんだねえ。
 スモークツリーも、どこのお庭にもありました。
 


 そして一番目を引いたのが


 クレマチス。その元気なこと。
 飾り方も色々

 フェンスも何もないところにはくねくね曲がった棒が立ててありました。




 もちろんアーチも


 種類も多い









 こんな、黒黒とした色もあるんだ。


 鮮やかな赤に近い色も。



 人のいない森を抜けてレストランに戻ってきました。ほぼ全体回ったかな?

 続く












コメント (6)
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北海道ガーデン巡りの旅 5 1泊目

2024-08-02 19:39:00 | 北海道旅行
 第一日目は帯広市で一泊。夕食は市内で自由にと言うことです。

 馬車が人を乗せてやって来ました。ちょうど居酒屋の前。食べるところはありそうです。
 と言うのも、以前ヨウコ一家と泊まった宿では、近隣の食事所を紹介されたものの、小さな店ばかりで、忘年会シーズンということもあってどこも入れず、結局郊外の大衆食堂で食べたと言う残念な思い出があります。旅先の夜って、食べることはとっても大事。



 結構な人数の人が乗っていました。お馬さん、ご苦労様。足が太い道産子でしょうか。


 ホテルのそばに二つの屋台通りがありました。ちょっと覗いては見たのですが、ばあさん3人が食べるには場違いのような…
 もう少し歩いて、「農家バル」という、地元産の食品を使ったお店に入りました。
 ウニのパスタとか、地元野菜のバーニャカウダーとか、ジャガイモコロッケとか、北海道の美味しいものをいくつか頼んで分け合って食べましたが、
 気がつけば写真が一枚もなし。

 満足してホテルに帰りました。
 一日中歩き回って寝るだけなんだから、ホテルは清潔だったら他はどうでもいいのよ。と言っていたのだけどー
 キングサイズのベッドと二つのシングルベッド。寝室とバストイレとの間にはかわいいドアがついていて、予想以上の良いお部屋。


 しかも、モール温泉という、北海道遺産にもなっている貴重な温泉大浴場がありました。この温泉、美人の湯と呼ばれ、肌触りがツルツル、すべすべ。とっても気持ちがよかったです。それなりに美人になった気分。
 モール温泉とは、お湯に鉱物由来の成分ではなく、植物由来の成分が含まれるんですって。
 翌朝、朝食もホテルでは食べません。これがものすごく楽しみだったのです。

 朝早くからバスに乗り込んで着いたところは
 四つめの庭、柴竹ガーデンです。


 ここでお庭を見ながらの朝食ビュッフェの予定。

 花に囲まれたレストラン
 



 
 レストランの入り口はここですが、


 まずは小さな芝生の庭で簡単な説明を受けました。


 いくつも予約が入っている中で、私たちが一番乗り。貸切です。


 場所が狭いので、何点か注意点を言われまして、




 お茶やピザ、ステーキなどははじめに配られました。
 可愛いカップに何が入っているんだろうと思ったら、漉し器も陶器でできた急須でした。


 野菜たっぷりピザ


 何がなんだか忘れました。


 各自で取りに行ったところ、サンドイッチには、バンジーの花があしらわれていました。



 何食べたかもう忘れたけど


 先ほど説明を受けた庭を見ながら食べました。


 白いブランコやテーブル、椅子。


 小人のお家のような小屋。人は入れない大きさです。


 手前にあるカラフルなものは、花飾りのついた帽子です。




 このお庭を作った柴竹おばあちゃんがこんな帽子が好きだったんですと。来園者は、自由にこの帽子をかぶって園内を歩けます。
そして来園者のスマホで写真も撮ってくれるんです。

 さっきまでレストランでお世話してくれていたお兄さんが、座る位置、体の向き、帽子の被り方、表情まで細かく指示して、はい、チーズ。




 素敵ー背景がね😆

 お兄さん、お色直しを、と言って別の帽子まで被らせて、いい写真が撮れたとご満悦。
 もしもの時のお写真にー
 もしもの時?🫨  ああそうか。
 二人でわっはっは 

 撮られた方も楽しくお庭散策へと出かけました。
  
   続く

コメント (5)
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