あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

空を舞うトンビ?

2018-11-08 09:16:31 | 生き物
 ケール畑で



 これはトンビか?

 鳥の背中を見ると



 作り物だとはっきり。うわあ、これほしい。空高く飛ばせたらすてき、と思ったのですが、ホームセンターで四,五千円のお値段を見てあきらめました。おもちゃにするにはもったいない。
 それにしてもよくできています。風にあおられて舞う姿は本物そっくり。最近とどころどころでこのとり型の凧を見かけるようになりました。野菜畑に多いんですよ。これからヒヨドリやムクドリが大群でおそってくる時期。すこしは被害防止に役立つのでしょうか。

 こちらは本物。


 空を旋回する姿で猛禽類だとはわかりましたが、遠すぎてわからない。わたしのスマホではこれが限界。
鳴き声でトンビだとわかりました。よく見ると何羽もいるんです。



 猛禽類も群れるのかなあ。
 見ていると近くの電線に



 トンビの生態はよく知りませんが、巣立ったばかりの雛だったのかもしれませんね。冬に向かってえさ取りの練習でしょうか。昨日は立冬、生き物には厳しい季節がやってきました。







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かまきりの産卵

2018-10-26 22:37:00 | 生き物
 すごい!
 飼育下ならともかく自然界でこんな場面に出会えるなんて。もちろん生まれて初めて見ました。



 スモークツリーにからみついたワイヤープランツを取り除いていたら、カマキリがいました。しかもそのしっぽの先には、白いたまごが。

 

 おしりの先から小さな泡がでています。そしてそこには細く短いひげのようなものがあってそれが泡の間を左右に揺れています。動いているのはそれだけ。カマキリは10センチほどにカメラを近づけても微動だにしません。いつからここにいたのかしら。動画もとってみましたがブログにアップできるのかなあ。スマホからはできないようです。
 じっと見ていたのは5分ほどでしょうか。その間数ミリしか大きくならなかったと思います。卵を産む間に鳥にでも狙われたらひとたまりもありませんね。まさに命がけの産卵だと思いました。

 その後を見届ける時間はありませんでしたので、夕方見に行きました。



 当然ですが、カマキリの姿はなく、見慣れた卵の形だけが木に残っていました。形が・・・・オオカマキリならつぶれた綿菓子のような卵なのですが、これは何カマキリかな? 来春無事に孵化するといいね。
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秋のチョウ

2018-09-30 18:01:55 | 生き物
 またまた台風。前回とほぼ同じコースをたどると言うことで、はや昨日から市の防災情報が警戒を呼びかけていましたが、今日は携帯が何度も鳴っています。前回被災された方の不安はいかばかりでしょう。これ以上被害が大きくなりませんように、祈るばかりです。
 我が家は・・・・地形的には多分大丈夫。ただ、石鎚に守られているとは言え。風雨がいつもより強いのは、台風がそれだけ大きいということでしょう。先日ビニールを貼り替えたばかりのキュウリハウスが無事であればいいのですが・・・

 台風の中で、もう一つ小さな心配事

 先週、トラオの運動会を見に行ったときのこと、わたしたちはプールの前にいたのですが、ある男性が「ここ、つぶさんでください。かわいそうだから」と壁を指さしました。そこにいたのは?

 これを嫌いな人、いきなりですみませ~ん。話の流れ上、トップにもってきちゃったー



 これって、あれですよね。



 の幼虫。
 「うわあ、なんでここにいるんでしょうねえ。」
 「そうじゃろ?悪ガキにつぶされたらいかんけど、先生に言うたら、わざとさわるやつがおるけん。」
 と、話は自分の小学生時代のいたずらに移っていきましたが・・・・(それはそれでおもしろかったんだけど今回は省略)

 もうすぐさなぎになるのかじっとして動きません。校外のみかんの木からやってきたのでしょうが、高い塀を登って運動場を横切るか、フェンスに沿って移動するか、どちらにしても移動すること100メートルくらい? それまでに適当な場所はあったでしょうになぜこんな雨ざらし日ざらしのところで蛹になるかなあ。

 運動会が終わる頃には大夫色が黄色くなっていましたから、あのまま蛹で塀にくっついているはず。こんなに風雨にさらされても大丈夫なのか?と、台風の最中に思い出したわけです。

 秋にチョウガ飛び交うのはこれから卵を産んで蛹で越冬するためですよね。でも、これなんかは絶対冬を越せない。なぜなら、キャベツの葉に卵を産もうとしてるんですもの。幼虫の間に駆除されてしまいます。判断を誤ると生き残れない厳しい自然界です。



 庭のとんでもないところにやってきたゴマダラチョウ




 え~と、
 何に止まっているかは内緒です。できるだけ見えないようにぎりぎりまでトリミングしましたが。え、わかっちゃった? 申し訳ない。でも、うれしくてアップせずにはいられません。

 ブログを始めた頃、我が家に勝手に生えていたエノキで幼虫を見つけました。以来、このあたりにゴマダラチョウが絶対いるはずだとエノキの木を見つけては葉を点検しているのですが、一度も見つけたことがありません。でもどこかに必ずいると、ことしもエノキの葉に目をこらしているわたしです。成虫がいることがわかってうれしいです。もう少ししたら幼虫は地面の枯れ葉の下に潜ってしまいます。見つけるのは今しかありません。がんばろう。・・・・って何のため?

 最後に、うちの土間にいたのですが、これは一文字蝶? ちょっと白い模様が少ないようにも思えるんだけど。



 いずれにせよ、このあたりにいろいろなチョウが飛ぶのはうれしいことです。食性の限られている蝶は、食料とする植物がなくなると生きていられません。いろいろなチョウがいるのは多様な植物が生えている証拠。つまり、豊かな自然があるということですから。

 

  
 
 

 



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雨上がりの朝

2018-08-16 19:13:28 | 生き物
一晩中降り続いた雨は朝になって一段落。 恵みの雨となりました。
今朝、夜型人間のわたしが珍しく早起して散歩なんぞしてみたんです。満開のサルスベリが雨を含んで、重たげに俯いていました。





そして、向こうの方に



つばめの群れが。ああ、南に帰る時期になったんだなあ。
しばらく見ているとみんなで飛び立って電線に。



 それからそばの建物の軒下を飛んでは屋根で休んで、つぎは草の上を飛び回りまた電線に。




しばらくその辺りを飛びまわっていましたが、一斉に飛んでうちの近くの電線に止まりました。



そして我が家の庭をしばらく飛び回り、草むらの上を飛び回り、電線にとまり、と、同じような行動を繰り返しました。
これはおとなりさんとうちで育ったつばめたちなのかな? 電線のを数えると30羽くらいいました。うちだけでも巣が6個もありますからちょうどそのくらいでしょうか? なごりを惜しむように繰り返し繰り返し飛んでいました。

このつばめたちの中には、つい四、五日前に巣立ちした子もいるはず。これからどんな過酷な旅をするんでしょう。

つばめたちはしばらくするともう少し南に飛んでいきました。少しずつ少しずつ場所を変えていきます。幼いつばめもああやって休みながら飛ぶ練習、えさをとる練習をしながら本格的に旅立って行くのでしょうか。

さよなら、元気でね。無事に旅をしてまたうちへ帰っておいで。

早起きは三文の得というけどこういうことなんでしょうね。見送ることができてよかった。

 ※ 追記
    今朝もまあまあ早起きしました。つばめは昨日旅だったのではなかったようで、10羽ほどがうちの   庭と空き地の草の上を飛び回っていました。この子たちはぜったいうちの納屋で育った子だと思いま   す。しばらく体を鍛えてから行くのかもしれませんね。
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雉の一家

2018-08-08 10:07:09 | 生き物
ヨウコたちと山道をドライブして、里に下りてきた時、ちょっと離れた田んぼでさぎがいるのを見つけました。



4羽の白鷺と1羽のアオサギが同じ方向を向いて並んで立っているのがおもしろくて写真を撮ろうと車を停めたのですが、耳ざとく気づかれて2羽飛んで行ってしまいました。ああ、残念。

 と! 変な鳥が目の前に。頭が赤い、あれはもしや?



 やっぱり、雉の雄でした。

 お、こっちに来るか?

 

 あらあ、また田んぼに入るの?

 

  と、思ったら、
  彼は、雌を迎えに行ったのでした。




「今のうちだ。さあ、おいで。」とばかり雄は



 とっとと道を渡って



 反対側の藪に入ってしまいました。





 


 おいおい、 待ってあげんのかい。
 彼女も、ぐずぐずせんと、早う行かな。

 雌は、雄以上に警戒しているようです。

 しばらくすると?



 一回り小さな雉がでてきました。それも2羽。



 ヒナを待ってたんですね。

 さあ、行くよ。

 お母さんが全速力で走り出しました。



 おかあさん、まってまって

 あ、向こうから車が!

 何とか渡り終えました。やれやれ


 ところが、またまたヒナが二羽、稲の中からでてきました。

 ああ〜、だめじゃない。おかあさん、先に行っちゃったよ。早く、早く。迷い子になるよ。
 2羽はしばらく母雉を探すようにきょろきょろしていましたが、一羽が、意を決したように渡りだしました。



 最後のあの子はどうするのか?
 「ああ、じどうしゃがくる!」 ヨウコが叫びました。
 そのとき
 残った1羽は、なんと低くはばたいて道を飛び越えたのです。

 やれやれ。
 たとえ我が子であっても、待ってやったり付き添ったりはしないのですね。自力で飛べるほど成長したなら、自分で判断して行動しなければ命を失うことにもなります。あのときカラスにでも見つかったら、あっという間につかまっていたでしょう。
 ほんの4,5分の出来事でしたが、野生の厳しさとたくましさを見せられたドラマでした。

 「さいごまでとばなかったね。」え?飛んでいったよ。
 「しろいとりよ。」
 見るとサギが1羽だけ飛び去らずに残っていました。
 ほんとだ、両方見てたのか。

 全部トリミングしていますが、思った以上に画像が粗かったです。スマホで見たときはここまで大丈夫だと思ったのですが・・・
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無事に羽化

2018-07-06 20:04:20 | 生き物
朝早くウマオがやってきました。うれしそうに飼育箱を抱えて。
ここにクワガタがおるんよ。
エサがほしいと言うので、取り敢えずスモモを一つ渡しました。
いったいどこで捕まえたのかきくと、じいちゃんと畑で捕ったと言います。
ふうん、珍しいところにいたもんだ。
 改めて、夫に聞いてみると、近所の畑で仕事していたおばさんが、「メスだけどいる?」とくれたんだそうです。クワガタではなくてカブトムシを。あらら・・・

夕方、
「 開けたら逃げるんよ。」「大丈夫、すぐには逃げんよ。」
ウマオはしぶしぶふたを開けて見せてくれました。

 そこにいたのは



ウマオはすまして、

「さなぎよ。」

おお さなぎだとわかってる。それでカブトかクワガタか判別できなかったのね。さなぎにスモモをあげたのか。 ウマオの理解はいまいちのようです。しかも、むき出しはだめじゃないかな。土を入れてやらねば。いや、土で埋めてはいかん。確かさなぎのまわりは空洞だったと思います。多分さなぎの部屋がいるんです。土が直接かからないようにしてやらねば。

そこで、



納豆のふたをかぶせてさらに木の枝をかけておきました。これでよかったかな?水分を通さないのがちょっと心配。無事に羽化しますように。

 何日か変化のない日が続いて、とうとう我慢しきれずにふたを開けて見ました。

 おお~



 皮が脱げている。多分夜には出てくるでしょう。そこで虫熟れの桃を置いておきました。明日ウマオとゼリーを買いに行きましょう。

 カブトムシはおばさんの言ったようにメスで、ちょっとつつくと急いで桃のところまでやってきました。



 そしてその下に潜り込みました。



 夕方、ウマオが喜んだことは言うまでもありません。
 「カブトムシのお母さん?」「そうよ。」
 「お父さんも入れてやらんといかんねえ。」「そうだねえ。」

 生き物のこと、よくわかっているようなわからないような?
 
 
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抜け殻

2018-06-25 22:14:53 | 生き物
 採り終わったキャベツの葉が穴だらけです。



 ちょうちょもいっぱい飛び回っています。



 もうほとんど葉脈だけになっている葉の上に生まれる青虫たちのえさは十分あるんでしょうか。

 すでにさなぎになっているちょうちょを見つけました。
 ラッキー
 ちょうちょの羽化が見られるかもしれません。



 とりあえず葉っぱを瓶にさし様子を見ることにしました。が、水槽に入れるのをわすれていました。あっと気が付いたときには、さなぎはからっぽ



 まあ、観察の対象ならいやというほどいますし・・・

 ところで、きのうエノキの葉っぱでも抜け殻を発見



 これは気になります。というのは、エノキの葉っぱを好むちょうと言えばオオムラサキとゴマダラチョウ。大きさから言っても、オオムラサキではなさそうです。ではゴマダラチョウか? 随分前ですが我が家に勝手に生えてきた小さなエノキでゴマダラチョウの幼虫を見つけたことがあります。だから可能性としてはあり。ただ、形も大きさも違うような気がします。抜け殻の大きさがモンシロチョウくらいかやや大きめか。いったいなんのちょうか気になります。

 気になると言えばこちらも



 コンクリートの基礎や壁に数匹ぶらさがっていたのですけどーモンシロチョウの半分くらいしかありません。ちょうではなくガかも。
 くしくも今日トラオと「うちは果物天国だねえ。」「いや虫天国でしょ。」なんて話をしたばかり。 


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てんとう虫の成長

2018-06-16 20:44:00 | 生き物
 ウマオは今、てんとう虫取りがブーム。ただ、自分で触れないので、ばあちゃんを巻き添えにするのがちょっと迷惑なんです。だからわざと意地悪して鍛えています。
「ばあちゃん、とって」
「いやよ、自分でとって」
「さわれん」
「ばあちゃんも触れん」

「取れた!」 
「どれどれ」
「おんぶしとる」
 え? 違う種類が? 



 ある日、何匹かテントウムシを入れておいたところ、ふたの内側にオレンジ色の小さな点々が。多分これは卵だったんだろうと思います。すぐに写真を撮っておいたらよかったんだけど、夕方見たときにはすでにありませんでした。どうしたんだろ?
 この写真があったら、かんぺきだったんですけど。

 幼虫がいるのは、ほとんどアレチノギクの葉っぱです。ウマオは幼虫とさなぎの区別がつくようになりました。それほどたくさんいるのです。

 では、テントウムシの成長順に

 幼虫



 ウマちゃん、幼虫は捕らないの?と聞いたら、ここから逃げるんよ。と、虫かごの網の隙間を示して。なるほど、けっこうわかってるんだ。幼虫は活発に動き回っています。

 脱皮  幼虫と同じ模様の殻でそばに大きな幼虫がいます。一回り大きくなったばかりの幼虫。



 さなぎ


 さなぎの抜け殻


 成虫 なんというテントウムシかな? テントウムシもいろいろいるのでわかりません。


 同じ個体を続けて観察した物ではありません。その辺にいるテントウムシを寄せ集めただけ。たくさんいます。ということはえさになるアブラムシもまたいるということで、作物に広がってくると困ります。テントウムシさん、がんばって。

 おまけ
 まだ生まれて日が浅いかまきり。一人前に獲物を狙っています。
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生まれたばかりの

2018-05-18 09:50:43 | 生き物
トラオにシンビジウムの鉢の移動をお願いしたのですが、
明日しっかり働くから
と、途中で逃げられてしまいました。
その原因は



分かりますか?
蜘蛛の子の集団です。そんなのが、2.3鉢あったものですから、嫌だったらしいです。実は、🕷が嫌いだったとか?いや、このブツブツ感が嫌だったのかも。
そんな訳で鉢の移動は半ばで終了。その代わり
蜘蛛の子を散らすように
という言葉の意味をしっかりと教えておきました。本当に散らして見せてね。
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珍事件

2017-10-21 00:31:56 | 生き物
 今日の昼、わたしは今まで一度も通ったことのない道を車で走っておりました。別にネタ探しとかそういうことではなくて本当に気まぐれに、どんな道か行けるところまで行ってみよう、ということだったのです。その近くで用事を済ませ、ちょっとだけ時間にもゆとりがありました。

 わたしが通ってきた道を振り返ってみました。



 車1台ようやっと通れるだけの川の土手です。向こうの方に水門が見えます。多分、海水が押し寄せてきたときには閉めるのだと思いますが・・・ということはもう少し下に下がると海に出るのですね。

 あの水門の近くの橋を渡って、土手沿いにこちらの橋の手前までやってきたとき、対岸の道や橋の上に人だかりがしているのが見えました。なんだかおまわりさんがたくさんいて、事故でもあったのかしら、だとしたらあちらの方へは行けそうもないなあ、でも右に曲がればいいか、そんなことを考えながら橋に近づいたとき、みんな川の中を見ていることに気づきました。

 あら!



 白いハート型のおしり。まさか!



 そのまさかは当たっていました。川の中にいたのは、そう、鹿だったのです。

 土手に立っていたおまわりさんに、窓を開けて聞いてみました。
「野生の鹿ですか?」
「そうです。」
 今日日、町の中でもイノシシがいたりしますから、あり得ないことではないですが、それでもここは海に近い場所です。山はかなり遠いです。

 立派な角を持った雄鹿でした。



 いったいどこから? どうして川の中に?

 こんなおもしろいこと、わたしが素通りするわけありません。何人も警察官がいますからさすがに路上駐車は遠慮して、少し離れた空き地に車を停めに行きました。


 消防車もやってきましたよ。



 市役所の職員が交通整理をしています。

 川岸では二人の男性がロープを投げて鹿に引っかけようとしていますが、そのたびに鹿は跳ね上がって移動します。そのうちに疲れたのかロープが飛んできても逃げなくなりました。そしてひょーひょーと悲しげに鳴き出しました。

 みんな助けてあげようとしてるんだけど、鹿には通じないしねえ。
 そのうち橋をくぐってさらに川上に行きました。



 草のあるところは浅瀬になっているらしく、鹿も少し落ち着いたようです。が、何の進捗もないので野次馬たちも徐々に消えて、消防署員はライフジャケットは着たものの何もせずに帰ってしまい、警察官もいなくなって、わたしも帰ることにしました。
 なんでも、今は満潮で水が多いので、干潮で水が減るのを待って川下に仕掛けた網の方へ追っていくらしいです。
 
 あの鹿どうなったでしょうね。無事に山に帰ったことを祈りましょう。
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