あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

春の初めあれこれ

2021-02-26 11:21:15 | 植物
 春を呼ぶ椿祭りのころはいつも寒い、だけどそれが過ぎると本格的に春が来る。昔から言われていることはだいたい当たっています。
 寒い風が吹き荒れた椿さんから1週間、本格的に春がやってきました。愛媛県の春一番はどうもそのころだったらしいです。
 
 
 散歩道で・・・・
 
 



 先が黒いのは、頭を出してから寒さにやられたから。多分、椿さん(18日初日)前に出ていたのでしょう。 昔だったら春分の日の何日か前が盛りだったと思うけど、ちょっと早くない?
 
 
 
 そばの畑
 
 菜の花の仲間にはすでに花が咲いて、横の赤紫は?
 
 
 ホトケノザです。 まるで作物か何かのように畝になっているんですけど。
 
 
 ポチが先を急ぐものですから、ぶれちゃった。
 
 空豆にも花が咲いていました。
 
 
 あまり開かない、地味な花です。ちょうどいいのが撮れないなあ。人様の畑ですので、道から撮れる場所で
 
 
 
 空豆の花を見るといつもパンダウサギを思い浮かべるんですけど。
 
 
 うちの庭では、この間までつぼみだったさくらんぼが、
 
 あっという間に満開になってしまいました。
 






 そういえば桜三里の早咲きの桜は?
 
 
 毎週行っている松山市へ、先週は体調不良と小雪の舞う寒さとでお休みしました。桜三里にさしかかったところにある温泉の入り口の桜が,だいぶ前からつぼみがほころんでいたのですが、今週見たら
 
 はや、葉っぱが見えている
 
 
 先の方はまだつぼみも残っていますが、

 
 とにかく春の兆しから本番までの間が短いです。



 早いと言えば、松山市石手川の河川敷では
 
 
 大勢の小学生がお弁当を食べていました。きっとお別れ遠足ですね。まだ2月なのに、早くない?
 ただ、お別れ遠足ってどこの学校でもだんだん実施が早くなって、トラオたちの遠足3月初めだそうです。わたしが現役の頃は中旬以降が普通だったのに。

 今時、花壇に色があふれているのは珍しいなと見に行ったら
 リナリアでした。

 
 それと、おさるが吠えているような(^^)顔のパンジーが咲いていました。今頃こんなに貧相なのも逆に珍しいね。



 警戒すべきはこれ
 
 
 田舎では土地の境に杉垣があったりするのですが、垣根を取り除いた後もぽつんと1本残されていたりして、大木になっています。
 これ、めちゃくちゃ花粉が飛びそうですよ。
 
 
 わたしとポチだけの散歩道。人とすれ違うこともないのでマスクをしたことがありません。でも最近涙が出るようになってきました。杉花粉アレルギーはなかったはずなんだけど、用心のためマスクをした方がいいかなと思い始めました。






 




 


 


 
 
 
 
 
 
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常備菜ふたつ

2021-02-23 02:20:48 | 野菜・果物・料理など
  茎ワカメ(めかぶ?)を見つけて買って来ました。
 
 
 このフリルがー
 
 何とも言えずおもしろいですねえ。ただ切るのはちょっと面倒です。
 いつもはあり合わせの食材と煮るのですが、今年は,タイミングよくリンさんが茎ワカメの食べ方を描いておられたので、同じ方法で調理してみました。
 
 まずは熱湯で5分ほど茹でます。
 
 すると、さっと色が緑に変わるんですよね。この瞬間が好き。写真は湯気でぼやけています。

 
 そのあとごま油で炒めて、酒、醤油、砂糖で味付けをするそうです。出汁を使わないから、日持ちしそうですね。これは冷蔵庫に入れてちびちびと食べましょう。
 
 買って来たワカメが多かったので、半分はいつものように出汁で煮ました。冷蔵庫に椎茸があったので、椎茸も入れて佃煮ふうに甘辛く。



 茎ワカメってきのこや練り製品に合うんですね。ちくわをいれてもよかったかなあ。
 
 胡麻油で炒めたのは、風味がよく、歯触りもこりこりとして,常備菜にはならなかった・・・ おいしくていっぺんで食べてしまったから。
 
 常備菜をもう一つ
 
 ちりめんじゃこのオイル漬けです。写真ではオイルがちょっと少なくなっていますがー
 


 自己流の作り方ですが、ちりめんじゃこにひたひたのオリーブオイルを浸けるだけ。隠し味はすり下ろしたにんにくとすりつぶしたアンチョビ。 
 このままご飯にのせて食べてもいいけど、葉物野菜を炒めるなら何でも合うんですよ。
 
 
 産直市に祝蕾(高菜の仲間らしい)が売っていましたので、それと炒めました。
 油を引く代わりにじゃこのオイル漬けを入れて炒め、塩で味付けするだけ。 
 




 オリーブオイルはわたしは好きなのですが、やや独特の香りがあるので、次は米油を使ってみようかなと思います。市販のは菜種油を使ってましたけど。
 
 そのほか、キャベツ、ブロッコリー、ほうれん草、大根葉、小松菜・・・・単に油で炒めて塩胡椒するのよりも、味わい深くなります。
 出来上がりがどれも似たり寄ったりなので写真はありません。
 
 その代わり、我が家の巨大ブロッコリーを
 
 ヨウコが花束のように持っています。冬の初め頃の写真



 それがシーズン終わる頃には
 
 
 直径28センチの鍋で茹でて、二人の娘宅とうちと、3軒で分けましたが、二人家族の我が家では一度に食べきれず冷凍しておきました。
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梅林に雪がちらほら

2021-02-19 14:48:16 | 植物
 2月18日から松山市の「椿神社」伊豫豆比古命神社の祭礼がはじまりました。この祭りは椿さんとよばれ、旧暦の1月7日から3日間行われます。
 
 椿さんが過ぎると伊予路には本格的な春が訪れると言われ、誰もが心待ちにしている祭りです。また、椿さんの前後は寒いとも言われ、その言い伝えは毎年ほぼ合っているように思います。田舎に住んでいると、太陰暦に基づいた行事や季節感は、なるほどと思うことが多いのです。
 
 その椿さん初日の日、やっぱり寒かったです。うっすらと雪が降っていて、氷も張っていました。
 わたしは用事があって今治市に出かけました。その途中にある志島ヶ原の梅林を見て来ようと、少し早めに出かけたのですが・・・・
 
 たどり着くまでに小雪が舞い始めました。
 
 おお、咲いている。
 


 だけど、冬用のコートも持ってない私は、車を降りる気がしないです。
 しばらく車から眺めていたら、何台かは駐車場にやってきたけど、早々に帰っていきました。ちゃんと降りて散策する人もいましたけどね。
 
 意を決して車から降りましたが、寒い。大急ぎで近くの写真だけ撮ってあとはぐるっと神社の周りをドライブしてみました。 
 
 駐車場の車止めのそばに植えてあるしだれ梅。数年前小さな苗木だったのがずいぶん大きくなりました。
 
 
 かわいい花です。

 
 もう少し大きくなると、みごとでしょうね。



 ピンクの梅は満開
 


 
 白も満開







 うちの南高梅はまだ咲き始めですが、
 
 
 梅によって咲く時期が違っているようです。
 
 
 向こうに菜の花が透けて見えるのも春らしくていいです(雪が降ってるけどね)

 
 ここは白砂青松の景色が残る海岸にあります。松林だけでもいい感じだけど

 
 松林の向こうに華やかな梅林が広がるのもいいですね。こちらは新しく植えられた木で、まだ小さいですが
 


 あと数年たつともっときれいだろうなあ。



 梅林にはいつも野鳥がたくさんいましたが、この日はメジロも見えず
 
 
 ツグミが、わたしがそっと近づいているのも気がつかずに夢中で地面を掘り返していました。
 
 おまけの鳥たち
 
 カラスらしからぬ、ヒヨドリに似た鳴き声のカラス
 



 潮の引いた漁港は川が流れているように見えます。わずかな水の上を泳ぐカモ
 
 
 車近づいただけで逃げていくのですが、大きな波に揺られて体が大きく上下動しています。なんだかカンガルーみたい。


 
 帰り道で見つけたため池のカモ。雄が4羽、あとはメス。
 


 なぜか時計回りにぐるぐる回ってるんです。
 
 体の大きな雄がまん中で水の中に頭を突っ込むと他のカモたちも突っ込んで、また顔を出してはぐるぐる。あの辺りに何があったんだろう。
 見ているうちにわたしの頭もぐるぐる。わたしの車もぐるぐる。何度もサイドブレーキを踏んで動いてないことを確かめてしまいました。
 
 




 
 
 
 
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ストレリチア

2021-02-17 00:42:25 | 植物
 ハウスの中の木々の整理も、だんだん奥へ進み、ストレリチアとジャボチカバのところまで来ました。
 
 ストレリチアー初めて県展に出品したときの作品がストレリチアでした。そして初出品初入賞という快挙(わたしにとっては)を成し遂げた記念すべき花。このブログのプロフィール写真がそれです。
 
 作品中の花はなにか物憂う気ですが、実際の花はいつも空を見上げて希望に満ちているような,力強い花です。いつかはもう一度強い姿を染めてみたいと思いながら15年。
 
 
 たった一株の花はこんなに増えました。
 


 根元は扇のように広がっています。
 


 新しい葉は中から、中から出てくるようです。そういえばバナナもです。
 
 せめて枯れた花だけでも切り取ったらすっきりするんだけど、としみじみ眺めてみました。

 花たちが空を見上げています。
 
 
 真っ正面から見ると
 


 あらら・・・今から挑みかかろうかというシャモ(軍鶏)みたいに見えました。
 
 枯れた花はいちだんと凄みを増して、
 
 
 ライオンのたてがみのようでもあり

 
 
 
 かしらを振り回している獅子舞のようでもあり

 
 年老いた龍のようで
 
 
 まさに昇り龍



 ね? ほうっておくと、あのくちばしのような包みの中からつぎつぎとこんなに花がでてくるんです。種もできるのですが、果たして熟しているのやら。というのも、たくさんの蜜があふれているので、虫媒花と思われますが、冬のハウスの中には虫がいません。
 
 
 
 その隣に植えてあるのは小さめの、葉の目立たない種類です。葉は多分先のとがった部分にスプーンのようにあった気がするのですが今は見当たりません。
 
 
 これを植えたとき、色が違うとか、形が違うとか、何か変わり種の花を期待していたのですが、先に植えたのと同じ花でした。
 
 が、今日初めて発見!




 
 花の上から花が!
 これって次々と上に咲いていくのでしょうか。 楽しみになってきました。


 


 
 
 
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色あそび

2021-02-11 14:27:37 | レザークラフト
先日染めた革を乾かしていたら、
 
 
 
 ウマオが見つけて
「ぼく、ぜんいつの財布がほしい。」と言い出しました。
「お正月に炭治郎の財布あげただろ?炭治郎より善逸の方がいいん?」
「うん」
それじゃ作ろうかねえ。
孫には甘いばあちゃんです。
 模様が粗くて大きかったので、小さい三角をたくさん描き足しました。



 その上から前回よりも濃い色の黄色や橙を塗りました。
 
 できあがって仕立てたのがこれです。三角は、白と黄色の2色になりました。全体のグラデーションの効果はやや薄れていますが。
 
 
 でも、ウマオは喜んですぐにお小遣いを入れ直し、お正月にあげた炭治郎の財布を返してくれました。
 
 で、その作業をするとき、せっかく染料を出して蝋を溶かしたのだからと、切れ端に違う色を足してみました。違う色といってもベースが黄色ですから、重ねる色は限られています。
 
 先ず青
 
 何も考えずに描き足した線が気に入らないので、これ以上染めるのはやめました。青を濃くしていって紺色までグラデーションをつけたらなかなかきれいな色になるとは思うけど。
 
 
 
 青でぬったあと、朱色を重ねました。
 モスグリーンに
 
 
 これもいたずら書きなのでボツ。
 
 次は丸を描き足して桃色を重ねました。もう少しぼかしながら塗るとよかった。右の方の黄色が強い部分が、サーモンピンクでいい感じです。

 
 これが赤だと、単純にオレンジ色になります。
 
 
 せっかくだから少しはマシなものに染めてみるかなあ。
 
 そこで蝋で刷毛のように筋を描きました。
 次に溶けた蝋を散らしました。すると水しぶきが散ったような水玉模様ができます。これはちゃんとした、ろうけつ染めの技法の一つです。
 そして上から、朱色、焦げ茶色、ボルドー(赤葡萄酒色)等を薄めながら何回も塗っていきました。
 渋いオレンジー日本の色名で言うと錆朱かな。名前もきれいけど落ち着いた美しい色で、わたしは好きです。
 



 蝋を落とすとこんな感じ
 

 
 
 錆朱に染めたのは、何回も染料を重ねたために蝋にひびが入りました。線が途切れているところが、蝋の隙間から染料が入り込んだところです。
 
 
 ろうけつ染めではよくあることで、これが偶然のおもしろい効果を生んだりするのです。蝋のひび割れやすい性質を利用して、わざと蝋にひびを入れ、別の染料を塗り込む「亀裂」という技法もあります。
 とても小さな切れ端なのですが、何かに使ってみたいなあ。
 
 赤とピンクを足した2枚は、切ってヘアゴムに。



 なかなかかわいいねえ。これはヨウコ行き。女の子にはどうしてもいろいろ作ってプレゼントしたくなってしまいます。そのうち好みがはっきりして、もらってくれなくなると思うので、せいぜい今のうちに作っておきましょう。

 本当はこんなことはしておられないのだけど。
先日、春の県展の募集要項が届きました。だけど小さくて手っ取り早いものばかり作ってると、大きな作品に取りかかる気力がねえ・・・・
  めんどうくさっ
  

 
 
 
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ハイビスカスの剪定

2021-02-08 01:50:21 | 植物
 剪定などと言える立派な作業ではなくて、ただ枝を切りまくったというだけの話です。
 
 ブーゲンビリアが見えなくなって、ハイビスカスの下の方を切って少しすっきりしたところ。
 


 ハイビスカス。
 我が家に、贅沢にも暖房機付きのハウスを建てるもとになった植物。
 実は夫がこの花が好きで植えたのが始まりです。冬が心配だからと、わざわざ小さなビニールハウスを建てました(自力で)。
 
 同じタイミングで、私が面白半分に植えたマンゴーから芽が出まして、せっかくだからとハウスに植えました。そうしたら夫は、さらにマンゴーを3本も買って植えまして(たぶん1万円くらい出したんじゃないかしら)
 マンゴーには加温設備が必要でした。で、暖房機を設置して・・・以後は私やトラオパパやが次々と南方系の植物を植えだして・・・今に至っております。
 
 ハイビスカスがこんなにも大きくなるなんて、そのころは想像もできませんでした。だから結構込み合って植えているのです。ハウスジャングル化の元凶になっております。
 
 
 ジャボチカバの枝とけんかしています。
 
 
 ミラクルフルーツ(1枚目の写真左下)が大きくならないのはハイビスカスで日陰になっているからだと私の弟に言われて、とうとう夫が「1本切るか。」と言い出しました。
 けれど言うだけ。私が何とかする羽目になるのです。もともとは夫の植えたものなのに、いつの間にか私のものということになっています。わたし、ハイビスカスはあまり好きではありませんでした。あのなんか深みのない赤色がね。だから遠慮せずに切りましたよ。
 
 ハイビスカスの木は柔らかく、かなり太い枝でもバサッと切れます。これが面白くて。
 ハイビスカスって根元から何本も出てくるのだなあって改めて思いました。
 8本くらいは切ったと思います。結局大元の木は残しました。
 
 


 雨の当たらないハウスの下草は枯れていました。でもハイビスカスは元気。おそらく地下深くに根が伸びて、そこから水を得ているのだと思われます。
 
 好きじゃないのはあの赤色の花で、実はお気に入りの色もあるのですよ。他の色はこちら
 
 けれど残念なことに,赤以外の木はあまり育ちがよくないのです。それはどれも赤色の木が近くにありすぎるせいだと思っているのですが、
 
 特に黄色の木は大きくなりません。見ると幹が・・・ 
 
 


 根元近くで裂けていました。そして新しい木も生えた気配がなく・・・完全に赤い木の勢いに負けています。
 
 とにかく赤は元気がよすぎます。つぼみのある枝を切って放置しておいたら翌日には花が咲いていましたから。
 
 相当切りまくってすっきりしました。手前のこんもりしたのはオレンジの花。これは切っていません。これも赤い木の陰で元気がなかった木。
 
 
 今は花が咲かない時期なのですが、切り落とした枝に付いていた花を持って帰りました。
 


 夏の盛りよりはやや深みのある赤。いつもこの色だといいのだけどねえ。でも翌日には枯れてしまうのです。
 
 さて、好きではないと言いながら新人を連れてきました。花とは無縁の場所で、50円で売られていたハイビスカス。
 
 葉っぱも花も小さく、全く別の植物のように見えます。花が咲く時期も冬なんだそうです。
 


 今は鉢のままハウスに入れて様子を見ています。このあたりの寒さに耐えられるなら外に植えたいのですが、どうでしょう。
 あ、ついでに言いますと、みかんがのっている鉢、これはアボカドです。 いろいろ植えるのもいい加減にしなければ。
 
 
 
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立春を過ぎて

2021-02-05 01:53:24 | いろいろ
 立春の日、コメダ珈琲に寄ったら、コーヒーに豆菓子がついていました。
 
 お昼時でしたので、頼んだのはミックスサンドトーストです。
 
入口の扉にはこんな張り紙
 
 
 へえ~ ここで豆菓子が買えるなんて知らなかった。
 
 駐車場のオタフクナンテンが色鮮やかでした。
 
 
 帰り道で見た石鎚山は雪が解けてまだらに
 
 
あと2週間で「つばきさん」この椿さんが終わると伊予路には春が来ると言われています。その椿さん、今年は混雑を避けるために期間を延長、露店はなしで行われるそうです。
 
 散歩道では・・・・
 
 風は冷たいけれど、光がなんとなく和らいだ気がします。
 
 梅が咲きだしました。
 
 
 
 
ナズナの花が満開です。
 
 


 こんなにたくさん生えているのなら、採っておひたしにでもすればよかった。ナズナは癖がなくてなかなかおいしい草だと、去年知りました。

 剪定の終わった柿畑


 
 キーウィもきれいに枝が整いました。



 そういえば雪のちらつく日にも作業をしていましたっけ。多分暖かくなるのを待っていたのではだめなんでしょうね。世の中いろいろあるけれど、ここには、季節を感じながら作物と向かい合う仕事があります。
 
 
 
 
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