あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

多肉植物のなかの不思議な生き物

2021-06-08 00:33:43 | いろいろ

 テレビで紹介していた「さがして みつけて ふしぎないきもの展」に行ってきました。場所は西条市の多肉植物専門農園。多肉でいっぱいのハウスが展示場というユニークな作品展です。    ※ Saiki  Engei 西条市丹原町石経 6/3~6/8



 

 何にでもユーモラスな顔をつけてしまう「くるる」さん。愛媛ではかなり名の知られた人。

 



 いもむし、へび、かえる・・・・嫌われ者を羊毛フェルトで可愛く作ってしまう「ひつじスイッチさん。」こんなカラフルなヘビとか。どこにいるかわかりますか?
 ユニークなフェルト作品の本も出している芸能人の光浦靖子さんのコンテストで入賞したこともあるそうです。

 おおきなラフレシアもフェルト。

 
 ユーモラスな顔の鉢が意外と多肉植物に似合ってる。

 

 ここ、一番好きでした。 巨大なイモムシが葉っぱを食い尽くして・・・ 

 イモムシは超リアル。けど、羊毛フェルトですからどこかぬくもりがあって気持ち悪くないのです。おもしろい世界を作り出していました。

 
 
 壊れて片付けられてない鉢もそのまま生かして、イモムシの支配する世界のような。



 多肉植物も見たことのないようなのがいっぱいあって、特に花の咲いた多肉植物に興味を引かれました。





 
 ポットから勝手に飛び出して勢力を広げています。
 



 

 寄せ植えもかわいい。

 



 即売コーナーにはドット柄のかえるやヘビ、きのこなどがあったのですが、人が多くて写真は撮れませんでした。欲しい多肉植物があって探しましたが種類が多すぎて見つけられず。盛況でした。

 

 

コメント (2)
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