あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

秋明菊の居場所は

2018-11-02 11:39:31 | 植物
 シュウメイギクーわたし、植物の中にはカタカナでなく漢字で書きたい名前がいくつかありますが、これもそのひとつ。



 特に白花はそう。名は体を表すって、この花のようなことを言うって思うんです。大好きな秋明菊ですが、我が家ではなかなか花を咲かせてくれませんでした。それどころか根付きもしないまま何年も過ぎて、何度も手に入れては植えてーやっとこの場所で花を咲かせてくれました。



 ちょっといじけて小さいような気もするが・・・・

 朝日だけが当たる、いわばシャドウガーデンのような場所。去年あたりから株だけはどんどん大きくなって増えていたので、ああ、ここが1番適していたんだなと。やっと居場所をつくってやれました。

 が、

 これはいかんじゃろ?



 ガーデンシクラメンに最接近。このガーデンシクラメンもここが気に入ったらしく、2、3年夏越ししてここにいるのです。地植えなのであの暑い最中でさえろくに水まきもせずなんとか生き延びたシクラメン。


 しかもこぼれ種で増えたと思しき幼い苗も。



 そこにまで勢力を伸ばしていたのです。大好きな秋明菊だけど、けなげなシクラメンも守ってやらなければ。
ここにはわたしが無計画に植えたリュウキンカとか、鉢の土を捨てた中から這い上がったタツナミソウとか、いろいろあるのですが、半日陰で、暑さに弱い植物には具合がいいらしいです。しかし、その植物たちを秋明菊と小さめのオキザリスと、斑入りのツタが侵略しています。で、この辺り一帯を整理してるんですが、

 山茶花が伸びすぎて、ツタとワイヤープランツとドクダミに埋もれてしまったかと思われた「しのぶ」



 健在でした。

 それから吉祥草ーこれも漢字で書きたい。おめでたいのが伝わるでしょ?



 これも4,5年前に高知の日曜市で手に入れてから何度も鉢の置き場所を変え、ここに地植えしたらどんどん増えてきました。
 これからわたしが通路で固めてしまおうかなと思っている場所にも足を根を伸ばして



 同じ場所にイワヒバもあったのですが


 
 健在。
 これも別の場所から移動させてきました。以来水やりもせず自然に任せたままです。

 ミズヒキソウは一発で活着。今年は1メートルほど離れた場所に遠征しています。
 それから、植えたはずのないシダ


 なんだろうね。わらびか?可能性のあるのはウラジロか。正月飾りを持ち歩いた記憶があるので。でも、裏が白くないんだけど。

 と、このあたりはいろいろな植物にも居心地のいい場所のようなのです。日当たりのいい場所だけが生きていく場所ではないのね。ふと人間のことを思い浮かべたりして

 ここへ新しい植物を植えました。



 珊瑚のように赤い実をつけるジュズサンゴ。どうか居心地のいい場所でありますように。

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どうするかなあ

2018-10-14 20:54:58 | 植物
 座敷の前に、いくつかの大きな石を配し松などを植えた、和風の庭らしき場所があるんですけど

 一月前、雨が降って一斉にのびてきたものがありました。



 わかるかなあ。これが、庭一面林のように生えていたのです。





 枝の先に小さな実がならんでなかなかかわいいのですが、さすがにこんなに生えたら困るので抜きました。そのとき一緒に生えていた草も抜いたのですが、ちょっと悩んだ末残したものがあります。

 

 一ヶ月後、花が咲きました。多分ヤブミョウガだろうと思っていたのですが、そのとおりでした。
 ヤブミョウガ・・・わたしのイメージとしては荒れ果てたちょっと暗い草むらに咲いているイメージ。それがなぜ庭に生えてきたのか? それも日の当たる、カタバミみたいな背の低い草の中にぽつんと一本。これが庭にあるのはわたし的には名誉なことではありません。いかにもほったらかしの庭という感じじゃないですか?でも、好きなんです。ちいさな水玉みたいな花で、これが青い実になるのです。これがたくさんに増えたらうれしいなあ。でもますます荒れ果てた庭になってしまいます。さて? どこか目立たない場所に移しましょうかね。

 もう一つ


 たった一株貧相な和スミレがありました。濃い紫のです。これもわたしの好きな花。でも、本来苔に覆われているはずの庭にいっぱい生えていると、なんだか野原みたいになってしまうのでこれもどうするか考え物です。もちろん、勝手に生えてきたのです。
 一月後、前には気づかなかったスミレの株が成長して目立ってきました。なんか、ほかにもいっぱいある・・・

 しかも



 あらら、ツマグロヒョウモンの幼虫が。
 食べるのはパンジーだけじゃなかったのね。

 と、あれこれ行く末の気になることです。

 一月後のコミカンソウは



 赤くなってますますかわいく。
 でも、これは抜いてしまいます。心配しなくてもまたいっぱい生えてくるから。

 おまけ



 スズランの実も赤くなりました。これは迷うことなく大切にします。

 もう一つ

 放っておけば林になることまちがいなし



 ウバメガシの芽
 毎年たくさんのドングリが落ちるのですが、こんなに芽が出たのは初めて。せっかく芽が出たのに抜くのはもったいなくて・・・
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我が家のコスモス花盛り

2018-10-08 10:31:42 | 植物
 この間の台風でなぎ倒されてしまうかと思いましたが、そうでもなかったです。



 うちのコスモス、こぼれ種でめちゃめちゃ増えて、放っておくと畑を占領されてしまいますので梅雨時に苗を引き抜いて別の場所に捨てるのですが(雨の中生き残ったのはそこで咲いてる)ことしは怪我のためそれができず・・・・伸びてきた苗を中程で切ってしまいました。知り合いに、こうするとコンパクトなコスモスができるというので。しかし、どうしてどうして、やっぱり背丈は伸びてきましたよ。ただいつもよりは背丈が低くて、1メートルくらいです。それであまり風で倒れなかったのかも、と思います。

 20年くらい昔、コスモスの「ベルサイユ」という花の大きな華やかなコスモスを植えまして、数年前には変わり咲きという触れ込みのコスモスを植えました。が今はほとんどがピンクの花で、数本白色があって、濃い赤紫の花は絶えてしまっています。平凡な白とピンクの群れ・・・・と思ったら変わったのもあったのです。

 これ、


 これ


 同じ株なのにほとんど白の花があるということは?
 何年か後には白になっちゃうか。

 白は白でも 



 これは変わり咲きのなごりでしょうか。たしかこんなのがあった気がする。
 ピンクの中にもはなびらのほそいのが



 初お目見え



 なんと石化してますよ。


 これはベルサイユのなごりかなあ


 
 色が濃く、花びらが太く、花も大きめです。



 そのほかにも
 
 中心部が白い


 花びらの先の切れ込みが鋭く多い


 などなど、いろいろな花が混じっているのが我が家のコスモス。今花盛りです。花が終わったらもう一度切り詰めてみます。秋の終わりに短くてかわいい花が咲くらしいです。さて?

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彼岸花の群いろいろ

2018-09-26 23:41:11 | 植物
 きのこ探検で道に迷ったとき、突然目に飛び込んできた赤の群れ。

 

 クヌギの木の下に一面彼岸花が咲いているのでした。

 彼岸花が群れ咲いている様子はどう表現したらいいんでしょう。 満開とも花盛りとも違う、あの迫力。







 黒々とした木立と緑の下草と赤い花々とがよく似合います。規模は小さいですが、これだけ見ればまるで観光地のような美しさ。

 あちこち走ってみると、この果樹園地帯には思いの外彼岸花がたくさん咲いていることに気づきました。


 ここはスモモ畑



 これは荒れ地。隣にはきれいに手入れされた柿畑がありました。



 ここはセンダンか何かの大きな木でうっそうとした森のようになっているのですが、そこに白いヤブミョウガがたくさんあって赤と白とが引き立て合っています。彼岸花って日陰にも強いんですね。



 こんな彼岸花に除草剤をかけたところも見かけましたが、どっこい、彼岸花は球根だから根っこを枯らす薬はきかないんですよ。来年もまた生えるでしょう。しかし、うちの近所には徹底的に排除して1本残らず退治したところがあります。どうやったと思います?

 ー春、葉っぱが出たときに、球根を引き抜いて道路に捨てておくー

 すると通りがかった車が全部踏みつぶしていくと言うわけです。道にはつぶれた球根がへばりついています。そしていつの間にか雨に流されてなくなっています。

 田舎だから許されるやり方でしょうけどねえ

 だけど最近は忌み嫌うよりも、あえて残しているというか無頓着というか、年々花が増えて行っているように思います。もうどこを見ても赤 赤 赤

 田んぼの畦。




 最近はコンクリートで固められて花のないところも多いですが、

  

 山裾の棚田に咲く彼岸花。ここは毎年、タイムスリップしたみたいな懐かしい風景が見られます。今年はちょうどよいときに通りがかりました。

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山陰に咲く花 その後

2018-09-22 09:40:22 | 植物
 きのこ探検からそろそろ本道に帰らなければ。
 しかし、

 道に迷いました。

 柿畑の中って、広いし、持ち主が軽トラで作業しに行くために縦横に道が通っているし、碁盤の目のように区画整理されてるわけではないし、田んぼと違って木々や雑草で見通し聞かないし・・・いいわけはいくらでもできますが・・・・
 ただ道がある限りいつかは大きい道に出るだろうと当てずっぽうで走っていたら




 こんな景色ですよ。まるで原生林。放置されたままどれだけ年月を経てるんだろう。さすがにこりゃいかんと引き返すことにしました。ゆっくりと車を回しているとき目についたもの



 何?もしかして桜三里のレストパークで見た花の実?

 そこで、休憩がてらふたたびレストパークへ。同じ実を期待して。ところが、

 きれいさっぱり刈り取られてなにもありません。(写真撮り忘れた)そしてびっくりしたのは、



 手前の方、わかりますか? 山と歩道との境にさつきの生け垣があったのです。草に覆われて気がつかなかったなあ。
 もちろんヤマノイモの姿はありません。ミズヒキソウは?



 ありました。山に咲くのはやはりうちのより鮮やかできれい。
 ウバユリは?



 一株だけ残って実ができていました。

 サルトリイバラ



 手を伸ばすと届くようになっていました。この写真を見せると、弟の顔がきらん
「この葉っぱをとって帰って、だまって置いといたら、必ずかしわもちになっとったのう。」うちの方ではサルトリイバラの葉で包んだお餅をかしわもちと言います。母が大好きで、葉っぱを見つけるととらずにはいれれませんでした。だから黙って置いておいてもいつの間にかかしわもちに変身していたのです。
わたしもとりたいのはやまやまでしたが、さすがに何台も車が停まっているこの場所では採れませんでした。それにこの葉の並び! 一枚でも採ってしまったら調和が崩れるでしょう?

 生け垣の向こうには様々な植物が生えていました。

 エゴ


 実がついています。花が咲いたのを見たことなかったなあ。

 冬イチゴ


 これも実がついていますね。手前のシダの姿も美しい。

 白いハギかなと思ったのですけど、どうも花が違うようです。


 昔の人が野山の植物を模様のモチーフにした気持ち、わかります。雑然と見えても一つ一つは味わい深い、おもしろい物が多いのですもの。

 あれ?あんなところに彼岸花


 生け垣の向こうはけっこう急な斜面で森になっているんですが、なぜあんな所に彼岸花があるのでしょうか。あまり種では繁殖しないと聞いています。鳥が食べてここまで持ち込んだ?とも考えにくい。人が球根を持ってきた?

 この森の木は植林された杉や檜ではなさそう。自然のままのように見えるのに、実はあじさいや椿の木、南天などがあって、ちょっと不思議なエリア。あ、車で一分ほど行ったところにフジバカマらしき群生も。
 いつか、時間をかけて歩いて探検してみたいです。

 
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巨大キノコを追っかけて

2018-09-20 09:04:51 | 植物
 きゃ~ おおきい
 大きなきのこを見つけるとつい近寄ってみずにはいられないわたしです。

 みかんの木の元でみつけたこれは



 なんと直径二六センチ以上


 うちの最大のフライパンより少し大きい。
 見つけた次の日測りました。すでに色が黒ずんでいます。そういえばこのきのこ、大きくなってから目立つので生え始めがどうなのか見たことないです。で、その辺を見てみましたら、

 ありました。



 あの大きなきのこ同じものとは思えないかわいい姿。これが1日たつと



 こんなふうになるんですよ。このくらいの開き方で終わってしまうきのこもありますが、これはさらに

 

 開いておもしろい模様になって、お互いに思いっきり開こうとするものだから







 お餅を買って持ち帰る途中うっかりトレーを横にしちゃったー状態になっています。多分菌の広がり具合によるんだろうけど



 ネックレスみたいに広がっているのも。おもしろくて見飽きません。

最後には



 土と同化してしまうんですね。

  ちなみに横から見ると


 かさのひだはふつう。細く長めの脚に超短いスカートをはいています。これも他のきのこでもよく見かける姿だけど、名前がわかりません。忘れてた、去年調べてました。「オオシロカサタケ オオシロカラカサタケ」わたしののうみそが「多分毒だから食べちゃだめ」って言ってます。
 ああ、これがしいたけだったら、いや松茸だったら・・・・大もうけですなあ。

 写真を撮らせてもらうときここの畑の持ち主さんとお話ししたら、
「豚の堆肥がすきなんじゃろか。」と言っていました。そうかな? 去年わたしが見たのは朽ちた藁のうえだったような。
 そこで去年見かけた場所へ行ってみました。が、そこには新しい藁が敷き詰められ、遠くにぽつんとひとつ、まだ生えたばかりの小さなきのこがあるだけでした。

 コスモスの写真を探して古い写真を見ていると、こんなきのこの画像がほかにもでてきました。なあんだ、わたし昔からきのこの追っかけをしてたんだ~。多分ブログ初登場は去年ですが。

 別の場所でこんなきのこも



 わかりますか?右端のなかごろ。こんなに遠くでも目立つ巨大きのこ。
 これも去年ブログにアップしたオニフスベ


 

 わたしの手、けっこう大きいんですよ。指を広げた長さ17センチです。そして驚いたことに



 きのこに穴が空いててそこに虫の糞が! へえきのこにも虫がつくんだ~

 のんびりした秋のひととき・・・・のようですが、実は時間がない。どうしても松山へ行かなくてはならないその途中なのでした。



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咲き始めた彼岸花

2018-09-17 02:46:59 | 植物
 今年初の目撃は9月13日。ちょっと早いんじゃない? 昨日なんかまだ夏の暑さでしたけど。先週の雨でちょっと気温が下がったからかなあ。

 これは9月14日に近所に咲いていたもの。


 咲き始めは何でもですがみずみずしいですね。




 そして2日後にはあちこちで咲いていました。そこではっと気がついた!

 うちの白い彼岸花は?

 毎日そばを通って生ゴミを捨てに行くんだけど、2,3本のオシロイバナに覆われて一向に見たことがありません。まずい、オシロイバナをどうにかしなくちゃ。

 そこでとりあえず彼岸花を植えたあたりだけでも茎を取り除こうとしたら



 もう咲いていました!

 あぶないあぶない、オシロイバナに引っかけて花をちぎってしまうところでした。花びらを1枚落としてしまいました。

 

 咲いていたのは2本だけです。2,3年前買ったのと頂いたのとで5個の球根を植えたのですが、これは多分頂いた方。買った方はどうしたのかなあ。オシロイバナを取り除いても影も形もありません。
 残念、消滅しちゃったか。
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あらら、どうしよう

2018-09-14 16:06:50 | 植物
 気づいたのは、スマホでコメントをチェックしていたとき。は? ハスノハカズラについてのコメント? 
 あわてて自分のブログを見てみると、6年前の記事が昨日のこととしてアップされているではありませんか。いやいや、これはおかしい。確かにその記事の一部をいじって再投稿したのではありますが・・・

 
 で、どこをいじったというかというと

 ハスノハヅル→ハスノハカズラと訂正しました。

 ことしもこの実が色づき始めましたので。



 緋赤のサンゴを連ねたような



 小さなブドウをくっつけたような


 とてもかわいい実なんです。ハスノハヅルと記憶していましたが、投稿の前にもう一度名前を確認しようと検索したら、出てくるのは6年前の私の記事ひとつだけ。画像もわたしのものだけ。これはどうしたことか、この名前でないのならわたしはどこからこの名前を引っ張り出してきたのか?もう疑問だらけで、数日間暇を見つけてはあれこれ探していたのですが、やっと見つかりました。なんのことはない、

 ハスノハカズラ

 ツルもカズラも漢字で書けば同じなのにぃ・・・・

 6年間も間違った検索ワードが載っていたのですよ。しかもあた子という名前まで。おはずかしい~

 それであわてて古い記事を訂正しました。ああ、そのときうっかり「現在日時をセット」の欄をポチっとしてしまったのですね。なので上書き保存ではなく新規投稿になっちゃった。コメントくださったみーばあさん、ごめんなさい。

 この後始末どうしようかと思いましたが、この訂正記事とともに残すことにしました。季節がもう少し後のことなのでほかの実はまだまだ色づいてはいませんが、秋の話題としては違和感ないと思いますので。

 全体的にはまだ青い実が多いです。


 そして、この蔓草の下にはお茶の木



 もう何年も前から活用してないようです。ハスノハカズラに空を乗っ取られようとしています。


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何の実?

2018-09-13 14:02:42 | 植物
 この葉っぱの蔓草があるのは知っていました。でも、うちの方ではどこにでもあるというわけではありません。私がしっていたのは3カ所。それも比較的近い場所にかたまってしました。



 でも、花も咲かず実もならないので、あまり気に留めなくて・・・・・

 ところが今年、この蔓に実がなっているのを発見したのです。それも一カ所だけ。ほかの場所のはただ葉っぱが青々としているだけです。



 早くも好奇心いっぱいの孫の手が、伸びています。なかなか実をつけにくい植物かもしれません。
 小さな赤いブドウみたいでかわいい~ いったい何の実でしょうね。

 調べてみましたら、おそらくハスノハカズラだと思われます。葉っぱが蓮の葉ににているからだそうです。わたしのお気に入りリストに登録です。

 それから白くて丸くてかわいい実。 



 これはね、名前を知っていました。ブログを始めて初めての秋、UPして名前を教えていただきました。「スズメウリ」と言います。カラスウリよりはうんと小さくて、親指の爪くらいしかありません。スズメウリはうちの近くでは全然見られなくて、あのときはずいぶん遠くで見つけたのですが、
 これがなんでここに?
 今年突然近所に現れたのです。多分鳥が種を運んできたのでしょうね。私は好きなんですけど、この畑の持ち主はどうするのでしょうね。気づかなければこのまま地面に落ちて来年も生えるでしょう。

 これに限らず、今、草の実、木の実も実りの季節です。

 

 金色に輝く実。これはヘクソカズラの実。これをつぶすと、まさにその名にふさわしい臭いと色の汁が出ます。

 

 これはほんの一部。びっしりと実をつけていました。ここは藪になって放置されているところなので、来年は更に増えるでしょうね。

 その近くにはきれいな青い実もありました。



 イシミカワです。花も実もかわいいのですが、茎にはするどいとげがあって、蔓性でどこまでも這い上ります。軍手くらいではかないません。厚いゴム手袋で引きずり下ろさないといけないのでやっかいなのですが、秋に実をつけたときだけ「かわいいなあ」と思ってしまいます。

 食べられるわけではなし、生け花にできるわけでもなし、畑の作物に絡みつくやっかいな草ばかりですけど、こうやって子孫を残そうと一生懸命実っているのをみると、どんな植物でもいじらしいですね。

 


 

 
 
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せめぎあい

2018-09-12 19:38:45 | 植物
ネタがたまってきました。しばらく頑張って更新したいと思います。

 さて、

 今年はクサギの大木が目立ちます。10年位前、実で草木染めをしようとして実を集めるのに苦労した思い出があるのですが、今年、ある場所では、わざわざクサギで垣根を作ったみたいになっています。多分ここを境に土地の持ち主が違うんだろうけど、2,3年前まではこんなんじゃなかったです。



 ここだけじゃなく、うちの畑の横にも大きなクサギが生えていますし。

 花はまばらに咲くんですね。



 派手な印象はないです。でもよく見るとかわいい。



 確かに独特のにおいはありますが、私には不愉快でたまらない匂いではありません。もっと違う名前をつけてあげられなかったものでしょうかねえ。

 で、花のアップをとるために近くに行ってみたら

 おっと


 クサギの中から鮮やかな赤紫の花が。
 くずの花でした。こんなにきれいな花だったんだぁ。いつもほとんど散ってしまった、くたびれた花しか見たことがなかったものですから、ちょっと感動。さすがのくずがクサギに押される。
 でも、放っておいたら数年後にはくずに支配されているような気がします。このあたりでくずの勢いはものすごいですから。今はせめぎあいの真っ最中ってとこかしら。

 ところが

 ほかにもせめぎあいに参加している蔓草がありました。


 何かしら。せめて花でも咲くとわかるんだけど。
 ああ、こうなったらクサギはうんと不利ですね。縦横無尽に木を這い上る蔓草には何としても勝てないでしょうから。どうしても、動けないクサギの味方をしたくなります。
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